ムライ博士の異常な愛情

〜私は如何にして散財し将来を心配するのを止めて、フィギュアや模型を愛するようになったか〜

1/72 AIRFIX WESTLAND WHIRLWIND HAS.22 ホワールウィンド

2024年02月05日 | スケールモデル(飛行機)
中東もほんとにきな臭くなってきて米軍が介入を始めましたなぁ。
ウクライナといい中東といい、やはり人間は戦争とは切っても切れないんでしょうか‥
といいながらも兵器の魅力に取り憑かれ模型を作っているんですが‥これも人間の性なのでしょうか‥
面倒くさい話しはさておき、久々のエアモノ。
作ったことのないヘリ、回転翼機です。
これも昨年末、日本橋で某模型店で衝動買い。
エアフィックスのビンテージクラシックスもんはどうもパケ買いしてしまう‥

ウエストランド ホワールウィンド HAS.22
英国ではこう呼びますが、中身は米国シコルスキー社のライセンスモノ。
S-55、海軍型でH04S、陸軍型でH-19、とかいろいろあり、キットもエアフィックス以外にイタレリより全然良いキットが出ているそう‥
ネットで探してみたけど日本国内ではほぼ絶版、再販を期待します。
でこのエアフィックス版は‥

金型生産は1956年だ‥もう70年近く前の工業製品ってすごいですよね。模型はこれが可能ですよね、でもこれを2400円で売るのはどうかと思う、といっても最近の輸入模型は値段がおかしいことになってるので錯覚で、あー安いじゃんって買っちゃいますw

で中身、エアフィックスのある意味スタンダードな雰囲気。もう何回もプレスしてるだろうから小物パーツはバリだかディテールなんだかよくわからないw

一応機内もありますが、もープラの塊っぽいw
色はハンブロール指定ですのでなんとかw

フィギュアも2体ついてお得!二体共同じかと思いきや微妙に表情が違う?!いや金型劣化か?
もうどっちでもイイ感じですw



フィギュア載っけると一応スケールもんって雰囲気出てます!
とりあえず前方にオモリのっけて蓋閉めますw
窓は適当にマスキング。
リベットバリバリな感じで温故知新です。

組み立ててサーフェイサーおよびパテモリモリですw


久々のクレオスラッカーを使います。
白はグランプリホワイト、下面の緑はグリーンとデイトナグリーンを混ぜながらハイライト気味に使用。
ま、写真ではよくわからないですな

一才ディテールアップなしの素組で完成させるぞー!







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