ムライ博士の異常な愛情

〜私は如何にして散財し将来を心配するのを止めて、フィギュアや模型を愛するようになったか〜

Dwarf Wizard (ドワーフウィザード) 28mm Stonehaven Miniatures ②

2021年05月09日 | その他フィギュア
もう5月GWも終わり、更新遅れ気味w





髭オヤジ完成です。
いちおうメーカーはウィザードと謳っておりますが、こんな力強い魔法使いいないっすねー。この無骨な棍棒でゴブリンあたりは一撃で昏倒でしょうなぁー
魔法のスクロールも装備してますけど、
どう見てもこの棍棒の方が攻撃力高そうw


ローブはシタデルで、顔や装備品はアミペで。
ドワーフの顔は28mmでもデカイから塗りやすかったですねー
ローブは黄色と少しピンク系の色を薄く溶いてグレイズ的に明るい部分にハイライトしてみました。




装備品も少なく色数も少なくのでサクッと完成です♪
でも更新遅れましたがww
やっぱりメタルはいいなー、持った時のずっしり感がヨイ(^^)

さて今日は番外編として筆の話をおば!


ミニチュアやスケールモノの細部やフィギュアはこの辺りの筆を使用しています。
やはり定番はウィンザーアンドニュートンの000とか00でしょうか。
モノはこれがベストなんでしょうけどお値段が高め(一本1500円くらい)なので、タミヤのモデリングブラシPROⅡあたりと併用‥ってこれも一本1200円くらいしますよねーー


で最近尼で買った AMYU ってブランドの中国筆、品質にばらつきはあるけど各サイズ10本入って1000円、これなかなかヨイですねー
穂先もしっかり尖ります、ただ水で木の肢の部分が割れてしまいますw
画像のようにマスキングテープで補強w

基本は穂先が長くコシがある程度あって穂先がしっかりと尖ることが大事。
尖らないと細くレイヤリングできないのです‥
あとは筆よりもある意味大事なのがメンテナンスの筆洗い用の溶剤。


自分はこのクレオスの筆ピカリキッド一択ですねー、いろんなメーカーから出ていますのでなんとも言えませんが、量も多く筆を長持ちさせる為に必須です!
基本的に2、3回色を塗ったらこれで一度洗って筆についた塗料を落とします。
保管時前にも最後に一回これで洗っときます、で指で穂先を尖らせて保管。
水性アクリル塗料はこれで充分ですが、ラッカー系をお使いの方はどんなのを使っているか興味深々(^^)
ご教示くださいw

昔は強引にツールクリーナーで洗ってましたがすぐに筆が劣化してダメですね‥
たまに頑固な汚れ時には仕方ない使いますけどねw

次はスケールモンに行こうかと!!
ではまたぁー