ムライ博士の異常な愛情

〜私は如何にして散財し将来を心配するのを止めて、フィギュアや模型を愛するようになったか〜

1/48 タミヤMM T-55 ②

2020年08月03日 | スケールモデル(AFV)
更新が随分と遅れてしまいました。
公私共にバタバタしておりこんな調子です。
7月は結局飛行機一機しか完成させられなかったと猛省でございます。

で、T-55の進捗です‥






引き続きタミヤラッカーのオリーブドラブ2を全体に薄吹きします。大体4:6(塗料:溶剤)の割合です‥全体的に黄緑っぽくなりましたが、下地の黒と白が結構効いているのではないでしょうか。






少し黄色味が強い過ぎるので、同じくタミヤラッカーのNATOグリーンにブラックを混ぜた濃いダークグリーンで暗部に薄吹きしました。これで少し落ち着いたでしょうか。
他の部分、木材や機銃、砲身基部はシタデルカラーやアーミーペインターで筆塗りです。履帯はアーミーペインターのガンメタルを使用。

さてフィギュアですが、これまたヨンパチスケールではよく出来ています。






黒立ち上げでその後シタデルカラーとアーミーペインターでベースコート。


でシェイドカラーでウォッシングです。ヨンパチスケールならもうこれでokな感じもしますね〜


でレイヤリングとハイライトです‥ていうかなんか顔が全然違っていますw折角のスラブ顔が‥涙
まー自分の裸眼ではもうよくわかりませんww これで完成としましょう。インストですは戦車兵の服装は全面ブラックなのですが少し寂しいので勝手にジャケットはブルー系にしました。大戦ソ連戦車兵はこんな色ありましたが、戦後はどうなんでしょう?!まーT-55なんて1950年後半には出てきますので考証無視でw

クレオスのフィルタリングカラーを使ってフィルタリングです。






一旦半ツヤのコーティングをして、緑-黄色その後青-紫のフィルタリングをしています。暗部には、紫と青が残り明部には黄色味が効いています。緑は全体に掛けている感じでしょうか。
その後デカールを貼って、ウェザリングと仕上げに入りたいと思います。

ではまたー