ムライ博士の異常な愛情

〜私は如何にして散財し将来を心配するのを止めて、フィギュアや模型を愛するようになったか〜

1/72 AZモデル ハンドレーページ ハンプデン

2019年02月26日 | スケールモデル(飛行機)
2月だと言うのに毎日暖かいですねー
気持ちイイけど、眠くなる毎日w

さてまだナナニイ 航空機が続きます!

チェコ AZモデルの ハンプデン です。
このキット元々はバロム社のOEMですね。
少しエッチングパーツが減りグレードダウン、
で価格ダウン、お手頃のなっております。
まだ結構店頭に残っておりますねー

キットは太い凹モールドにリベットがクドく
打ち込んであります。過去にエアフィックスから
1/72がありますが、もう1960年代の代物ですの
でキットの出来はこちらに軍配が上がります。
でも‥AZモデルはパーツ同士がイモ付けが多く
合いもよろしくありませんので削り合わせが
必須です。

まずは、コクピット等の機内部‥え?これだけ?
昨今の機内部作り込みが多い中、ナナニイ爆撃機
これだけアッサリしているのも‥w
まーあんまり見えないしコレでいいのか‥

サクッと士の字になりました。
結構デカいなーw

量産機は1938年5月に初飛行しております。
全金属性の双発機で、空気抵抗の軽減を狙った横幅の狭い胴体形状や外翼前縁のスラットなど、当時としては斬新な設計であった模様、そのため兵士からは「空飛ぶフライパン」と呼ばれた。
ってWikiよりw
でもこの細ーい胴体に2トン弱の爆弾を搭載
出来たというのだから驚きです。同時代のドイツ
HE111あたりは1トンも積めないんでもんね。
まーしかしなかなか特異な形状です、早々に
作って悦に浸りたいものです(^^)

ではーまた