「カルガリーの公使がこんなことを言っていました。世の中は開かれているのだと。自分がどのような考え方を持っていようと、世の中はそれをすべて認めるのだと。
だからもし『俺はチョコレートチップ・クッキーの店を開くぞ』と言えば、そのとおりに反応が返ってくるのです。そして自分の努力に必ず報いてくれます。いつか必ず店を開けるようになります。
反対に、もし『ああ、どうしたらチョコレートチップ・クッキーの店が開けだろう。私にはわからない。一生できそうもない』と言ってごらんなさい。そのとおりの結果になります。まず店を持つことはできません」
「人間は自分が考えているような人間になる」