困難が行く手を阻む時、そこから逃げ出すことも出来るが、そこから学ぶことも出来る

2022-01-26 09:18:00 | 鉄板1
「どんな困難であろうと人が最後まで克服できないようなものは決してない」 ホイットマン

「困難の中にこそチャンスが眠っている」 アルバート・アインシュタイン

「成功する人は普通の人ならその困難に打ち負かされるところを反対に喜び勇んで体当たりしている」 松下幸之助

困難に直面した時こそが成長できるかどうかの分かれ道である。
人生において困難に直面した時に、面白いと捉えるか、嫌だなあと捉えるかによって結果は全く違ってくる。

面白いと捉えれば、アドレナリンが出て困難を乗り越える様々なアイデア、工夫が湧いてくる。

嫌だなあと捉えれば、どうすれば避けられるか、どうすれば逃げられるかしか考えなくなる。

逆境に直面して「よし!必ず乗り越えて見せる」と心のファイティングポーズをとれたなら、その瞬間に脳も闘う姿勢をとる。闘うための神経伝達物質が脳と体内を駆け巡り、脳細胞が発火。シナプスやニューロンが伸びてつながる。


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