人生の勝因と敗因

2022-07-17 04:20:00 | 勝者と敗者 勝因と敗因

人生の勝因

1、明確な目標、ビジョンを持っている
2、未来を鮮やかに思い描いている
3、自分を主役にした人生の脚本を書いている
4、目的達成のための計画を立てている
5、毎日、目標を書き出している
6、願望や目標を常に考え続けている
7、成功を確信している
8、積極的な心構えで行動している
9、日々、心や考え方を高めている
10、信念を持って行動している
11、成功するまであきらめない
12、真剣である
13、困難に喜び勇んで体当たりしている
14、ベットに腰かけ朝を待ち構えている
15、良い習慣を作っている

人生の敗因

1、目標、ビジョンを持っていない
2、理想の自分を思い描いていない
3、夢、目標があっても計画を立てていない
4、日々なりゆき、惰性で生きている
5、消極的な考えで行動している
6、考え抜くことをしない
7、言われたことしかやらない
8、自分の可能性を試さない
9、愚痴と言い訳が多い
10、成功を確信できない
11、信念を持っていない
12、途中であきらめる
14、何事も中途半端である。いい加減である
13、取るに足らない考えに満足している
14、困難を避ける
15、仕事、生活に日々工夫がない。新しい発見がない


一日一生 一日は貴い一生である。これを空費してはならない

2022-07-17 04:09:00 | 今日のベスト10

一生は長いと思っているとあっという間に終わってしまう。気がついたらすぐに50歳、60歳と人生の晩年にさしかかる。

すぐに、すべてが終わってしまい残されるのは中途半端に送った人生だけです。

20代や30代というのは、これから先いくらでもあると思いがちであるが、本当に月日がたつのは早い。

「たった一人しかない自分を、たった一度しかない人生を、本当に生かさなかったら、人間、生まれてきたかいがないじゃないか」 山本有三

そのためにはどうしたらいいのか。

やはり内村鑑三が言うように、「一日一生」のつもりで生きるべきだろう。

明日からやろう、明日に延ばそうではだめである。今日という一日で一生は終わるつもりでやるのだ。

明日に延ばすにも目途というものがある。そうしないと本当に何もできない一生となる恐れが強い。

今日一日しかないと思えば、かなりのことはできる。そんな貴重な一日の積み重ねが一生なのだ。