双門の滝(そうもんのたき) 奈良県 天川村
百選の滝の中で、最も険しい場所にあると
も言われる滝です。
落差は80mあるそうですが、
200mほど離れた場所からの遠望のため
迫力と言うよりは幻想的な眺めです。
滝を見る場所までたどり着いた事への
達成感もあり、この滝を見ると
大きな感動が得られると思います。
滝を見る場所は、スペース自体は広いの
ですが滝が見える場所は限られます。
すぐ先は手すりのない崖になっています。
アシリベツの滝(アシリベツのたき)は、札幌市南区の
厚別川上流にある滝。落差は26m。名称は、厚別の語源
となったアイヌ語アシリベツに由来する。日本の滝百選
の一つ。
開拓使によって1880年(明治13年)に滝の上流部に水車
器械所が建てられ、屋根柾などを生産した。厚別木挽所
と改称した後、1886年(明治19年)に北海道庁の方針で
事業は終了し、器械場の地名だけが昭和初期まで残った。
現在は周辺一帯が滝野すずらん丘陵公園となり、滝の上
を北海道道341号真駒内御料札幌線が通る。付近は支笏下
降軽石や軽石流堆積物で構成され、強い溶結部が柱状節理
の切立った地形となり、その高度差によって滝を形成した。
なお、弱い溶結部は厚別川が浸食しながら流れている。
紀伊山地の霊場と参詣道(きいさんちのれいじょうとさんけいみち)は、
和歌山県・奈良県・三重県にまたがる3つの霊場と参詣道(熊野参詣道、
大峯奥駈道、高野山町石道)を登録対象とする世界遺産(文化遺産)。
2004年7月7日に登録されました。