(問題)
0は偶数か、奇数か?
(答え)
0は2×0=0なので
2×整数なので、偶数です。
(問)1から10までの数を
加減乗除の式に当てはめて、
答えが1になるようにして
ください。
答えの式は
(1+2+9+10)÷(3+4+7+8)
×(6−5)=1
です。他にもやり方が何通り
もありますので
考えてみてください。
(問題)
②(9×3)÷(3÷9)=
③(8×4)÷(8÷4)=
④(8×2)÷(2÷8)=
(答え)
① 9
② 81
③ 16
④ 64
ある街に、A~Dまでの駅
が1直線に並んでいます。
各駅間の所要時間は次の
通りです。
A-B間 15分
B-C間 5分
C-D間 10分
ところがこの路線、
D駅からA駅まで
は10分で行けるらしい。
どうしてでしょうか?
駅の並び順はADBCだから。
A-D間 10分
D-B間 5分
B-C間 5分
A-B間 15分
になります。
電子レンジがあります。
ある食べ物を温めるのに、
500Wなら3分かかります。
1500Wなら1分かかります。
では、1000Wなら何分
かかりますか?
答えは
1分30秒です。
500×180=90000
1500×60=90000 より
1000×X=90000 だから
X=90 となり
90秒、つまり
1分30秒になります。
(問1)
鉛筆と消しゴムは合わ
せて110円です。
鉛筆は消しゴムより
100円高い。
では、消しゴムはいくら
ですか?
(問2)
5人の職人は5分で5個の
製品を作ります。
では、100人の職人で
100個の製品を作るに
は何分かかりますか?
消しゴムの値段をX円と
すると
鉛筆はX+100だから
X+X+100=110だから
2X=10より、X=5だから
正解は、鉛筆105円、
消しゴム5円となります。
5人の職人は5分で5個
の製品を作ります。
つまり、1人の職人は
5分で1個の製品を作
ります。
ということは、100人
の職人は5分で100個
の製品を作れます。
正解は、5分です。
(問題)
2を4個使って数字を作ろう!
① 2-2+2÷2=1
② 2÷2+2÷2=2
③(2+2+2)÷2=3
④ 2-2+2+2=4
※他にも、いろんな解き方が
あるので、考えてみてください
(問題)
1を4個使って数字を作りましょう!①(1+1)÷(1+1)=1
② 1×1+1×1=2
③(1+1+1)÷1=3
④ 1+1+1+1=4
※他にも解き方があるので
考えてみてください
(問題)
黒いボールと白いボールが
50個ずつあります。
ボールを入れる箱が2つあります。
これから、「どちらかの箱を
ランダムに選び、その箱に入って
いるボールをランダムに1つ取り出す」
という行動を1回だけ行います。
この時に、黒いボールを取り出す
確率をなるべく高くしたい場合、
100個のボールをどのように
2つの箱に分けて入れればよい
でしょうか?
なお、全てのボールは箱に入れ
なければなりません。
(正解)
1つの箱に黒いボール1個を入れます。
そして、もう1つの箱に残りのボール
99個を入れます。
これで「黒いボールを取り出す確率」
は約75%になります。