三都deドラマ

岩国・加古川・京都で演劇教育をすすめる3人の活動を報告します

演劇ワークショップ2

2011年07月02日 15時05分50秒 | WSD(ワークショップデザイナー)

5月のテーマは「感じて表現してみよう。」だったけな。
まずは、アイスブレーク
から表現で楽しみましょうということで「ワンタッチオブジェ」




小学校2年生の説明文教材「たんぽぽのちえ」を場面に分けて表現してみました。


演劇ワークショップ3

2011年07月02日 15時04分10秒 | WSD(ワークショップデザイナー)

6月のテーマは「共有でした。幸せな思い出を共有していこうとするワークショップをおこないました。
まずは自分の住んでいた家の地図を思い思いに描いてみよう。
楽しかった思い出をその地図に入れ込みます。



グループごとに自分の思い出を語り、そのたのしさを共有します。


それぞれの地図をあわせて、グループの思いで地図を作ります。




そして交流。



思い出の地図をもとに旅をします。



実感のある思い出をもとにしている分だけ、旅の中味もリアルになってきます。


演劇ワークショップ1

2011年07月02日 14時56分45秒 | WSD(ワークショップデザイナー)

2月から月1回おこなっている演劇ワークショップです。
第3回目(4月)のテーマは「感じてうごく」です。

まずは、ブラインドワークです。
ブラインドで歩いてみたり、案内をしてもらって「モノ」との出会いを感じます。
出会ってきたモノをふたたび再現します。
さらにその世界に入り込んでイメージをひろげていきます。


ブラインドウォーク 相手との出会いを楽しみましょう。


ブラインドで誘導されながらモノとのであいです。
これまでにない新しい感覚を発見しましょう。そしてそれを再現し発展させていきます。




出会いの即興劇
すれ違ってふりかえりお互いを見る。見る。見る。感じる感じる感じる。
そこからわいてくる自分自身の感情を大切にしながら、体が動き出そうとするまで
ガマンガマン・・・
相手の思いも受け止めながら、動き出す。
映像の二人はかなり相手をうけとめながらそこからのでてくるものをじっくりとまってくれていました。
やってみるとこの受け止めと待ち、これが結構難しい。
時として予定調和的になったりしてしまう。しかし、それもうけとめながらワークは進むのです。

 

 


ワークショップで学びをつくるシンポいってきました

2010年12月19日 08時25分57秒 | WSD(ワークショップデザイナー)

現場で生きるワークショップデザイナーシリーズシンポジウムVOL2が青山学院大学で開催されました。
教師枠のパネラーは阪大からということで行かせていただきました。アーティスト代表は女優のわれらが金ちゃんです。
何をはなせばいいのぉ・・・という不安もありつつ、せっかく東京いかせてもらえるんだからと気軽にOK!(結局トンボ帰りになってしまいましたが・・・)

さて、基調講演の佐伯ゆたか先生

学ばない日本人・学びからの逃避から始まって、根源的学びの必要性、最近接発達領域の問題を男女の問題も絡めながら具体的に説明。
愛とは、評価とは・・・示唆に富む公演でした。若干全日の記念パーティのお疲れもあったようですが・・・(笑)この講演の資料をいただきたかったのですが、あっさりことわられてしまいました・・・。シンポ全体のまとめか記録ぐらいはいただきたいですが・・・・。

さて、シンポジウムは企業代表・医療代表・行政代表・・・とそれぞれの立場からの発言があり、私の方からは、ワークショップを作っていくうえでの合意することの難しさと楽しさと教育の現場も今ワークショップ的な学びを求めていることをお話ししました。青学のキャンパスのイチョウやケヤキなども視点を変えることで自らの気付きを元にした学習を作り出すことができるんですねぇ。(医療代表のやぎさん「ちゃんとしこみしてありましたねぇ」とお声をかけていただきました。)なんかぐたいてきで実感的な話の方がいいとおもったのでねえ。シンポの中でだされたキーワードは、つながる・体感・気付き・・・あとなんだっけなあ そうそうデザイナーズセンスっていうことばをかなりコーディネーターは多用してたかな。

交流会は、熱気熱気熱気です。
あつかったですねえ。交流会にも100名を超える皆さんが参加され(シンポには160名が参加)その半数がこれから受講を希望されている方だったとか。
教員の方や地域で子どもたちと活動をされている方、公民館の職員さん等々・・・。みなさんなにかやらなければいけないんじゃないのっていう熱い思いをどの方も持っておられて、たくさんのパワーをもらいました。たけださん(ヨッシー)の防犯のワークショップは古川小でもできれば実施したいと現在計画中です。



阪大4期のメンバーも参加していました。(大浦さんと林さん)


さて、きんちゃんとアゴラ劇場へGO!
「演劇入門」飛び込みで入れるか?どうもいっぱいらしいのですがとにかく行ってみようと駒場方面へ出発!

 

 

 


WSD阪大4期ワークショップ子ども達の感想

2010年12月07日 21時17分08秒 | WSD(ワークショップデザイナー)

いつものように元気に登校してきた子ども達に「どうやった?」とたずねると「むっちゃたのしかったで」「おれなすぐあの飴を買いにいってん。むっちゃおいしかったわぁ」と興奮気味に話してくれる。「わたしあのあと他の友達といっしょに忘年会してん。そこでやったよあのゲーム」とみんな楽しんでくれていたようでした。

さて、感想を
1年生女の子
きのう・・ちゃんのいえでひるからよるまでぼうねんかいをしました。・・・略・・・おすしとまるいおさらにおいしそうなおかずがはいっていました。・・・略・・・たべておしゃべりをいっぱいしていました。たべおわったらこうもりががをつかまえるあそびをしました。つぎにわたしはだあれをしました。・・・略・・・おいしかったです。学校も楽しかったです。

2年生
・・・略・・・動物クイズをしました。どんどん難しくなるのかなあと思っていたら全ぶこたえられたのでうれしかったです。・・・略・・・4つ目のゲームは食べられるものや食べるものを毛糸でむすんでいくゲームでした。。わたしは、ニワトリだったので人間に食べられてしまうので人間のカードをもってる・・・ちゃんと毛糸をむすびました。さいしょはなにをするのかなあと思っていたけど、ゲームがはじまるとすごくたのしくて、今日はゲームをしながら動物のことがたくさんわかったのでさんかできてうれしかったです。また、クラスのみんなでしたいなあと思いました。

2年生
・・・略・・・こうもりとがをしました。どうぶつは、たべものがないと、生きていKてないんだなと思いました。さいごにもぐもぐぐるぐるというゲームをしました。どうぶつみんな見えない糸でつながっているんだなと思いました。その後てつひろさんのお話でした。お話ではあめをたべさせてもらいましたとてもおもしろかったです。また、土日にこんなイベントがあったら行きたいです。

2年生
・・・略・・・ぼくは、コウモリのやくでもガのやくもしました。
 コウモリのやくの時は早くつかまえられてよかったし、ガのやくの時はだのやくが3人いて、最後までのこれてよかったです。つぎのゲームは「もぐもぐぐるぐる」でした。そのゲームはういきもののカードがくばられて、そのカードの生きものが食べるものやその生きものがえさとなり食べられるものを糸をかけてしめします。ぼくはサメのカードで、サメはいろいろなものをたべるんだなあと思いました。楽しかったです。また、行きたいです。

 子ども達は、この2時間をとてもたのしく有意義な時間としてとらえてくれていたようです。1年生は1年生なりに2年生は2年生なりの理解の中でワークショップを受け止めてくれていました。子ども達のこの体験がさらに古川小の周辺の生きものたちを見たり観察する中でより確かなものとしてフィードバックさせられていけばよいと思っています。そういう意味でもその後フィールドワークができればよかったなあ。とつくづく思いました。しかしこれは仕方のないことですね。
今後の私たち学校現場のものが頑張らねばと・・・。がんばろう!

すこし宣伝ですが、この子ども達が来年2011年3月10日たぶん午後からこの体育館でプロの役者さん達と劇を作り公演することになっています。(文科省舞台芸術推進プログラムだっけか・・・)
もしよろしければ、どうぞいらしてください。くわしいことはいずれこのブログでもご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 


WSD阪大4期ワークショップ

2010年12月07日 07時22分57秒 | WSD(ワークショップデザイナー)

阪大WSD4期のみなさんが、古川小学校でワークショップを開催してくださいました。12月5日(日)123年生を対象に合計30名の子ども達が自然のクイズやゲームを楽しみました。

 

WS前のミーティング  みなさんかなり気合い入ってます。4チームにわかれて最後の確認


午前中は1年生が対象です。10分前になって少しずつ子ども達がやってきました。すこし遠巻きにみつめるメンバー。子ども達もこんなにたくさんの大人の中でちょっと緊張気味の出会いでした。子ども達に話しかける山田さん(責任者ね)


いよいよはじまり、みなさんせいぞろいしてごあいさつ!


〈どうぶつクイズ〉
すこしずつヒントをだしながらどんな動物か考えてもらいます。
どうぶつ博士の登場がとってもうけてましたね。
わかっていくたびにてをあげるのではなく鼻をおさえてあげていきます。みていてもとってもたのしかったです。




〈わたしはだあれ?〉
せなかにつけたカードはなになのかをペアに人に質問してみつけていきます。
ひとりおかあさんにもはいってもらってがんばってもらいました。どんな質問をしたらいいのかわかるようにしてもらいながら全員が自分のカードの生きものを当てることができました。めでたしめでたし。

〈コウモリとガ〉
コウモリは目隠しをして「コウモリ!」と超音波をだします。三匹のガは超音波を出されると「パタパタ」と音をだします。コウモリがガをタッチしたら食べられたことになるのです。つかまえるのすっごく大変だったね。コウモリの気持ちわかったかな?子ども達の大好きなゲームの一つになりました。教室でもやっています。


〈グルグルパラパラ?〉だっけ?
いきものの食う食われる関係を赤い糸を通して理解していきます。そして生態系の一角がくずれてしまうとそのバランスは一気に崩壊・・・。
その中心にいる人間はあっけなく落っこちてしまうのです。ハサミでバチッと切るところがとっても劇的でした。

さて、午後からの23年生です。
やっぱりパワーが違うなあ。
1年生から生活科で鍛えられた2年生
グルグルパラパラのハサミを入れた最後に「こんなん続くと人間は絶滅してしまうやん」という子どものつぶやきがこのワークの確かさを示していたように思いました。

子ども達の感想は次回に報告します。

 


ダイアログ イン ザ ダーク

2010年08月24日 00時46分27秒 | WSD(ワークショップデザイナー)

8人でたいけんするんだ。

パンフの中の志村季世恵さんのメッセージより

森を渡ってくる風

子供の頃、目を瞑って自転車を漕いだことがあります。
どこまで、まっすぐにはしれるのかが試してみたくて。

電気を消してお風呂に入るのも好きでした。
浴槽の季の香りと立ち篭める湯気が体を包み込む、

その感覚が子供ながらに豊かに感じられ、
いつもなら早くお風呂から出て遊びたい私に
正しいお風呂の入り方を暗闇が教えてくれたかのようでした。
けれども、いつのまにか私は楽しかった遊びを忘れ、
目や耳にすっかり頼る大人になっていたのです。

あるとき、夜の森に遊びに行くことになりました。
明かり一つない暗闇のなか、蒸せ返るほどの季や落ち葉や土の匂い。
そこでわたしは靴を脱ぐことを思い出しました。
裸足で土の上に立ち、時には寝転び、真っ暗な森の中で
「ああ、私は、地球の子であった」と自分のw取り戻すことができたのです。

私は、目を使って歩くのではなく子供のときのように、足で森を歩くことができました。
土は、母親の肌のように、柔らかく温かでした。なんて豊かなことでしょう。
私は土と抱き合い空気や風と抱き合っていたのです。
子供の頃に知っていた風も戻ってきあした。

風は、吹くのではなく、渡ってくるのです。
目や耳で感じたものでなく心で感じたものは深く温かでした。
私たちは、大人になっても年をとっても、まだまだ感じ、そして知ることができそうです。
限られたものしか見ること、聴くことができす、
いつのまにか小さな自分の感覚に翻弄されていた私達。
きっと何も見えない暗闇のなかで本物を感じる力を取り戻すことができるでしょう。

この「Dialog in the dark」のなかで本物の自分と出会えるかもしれません。
すてきな自分の感性に耳をすますときを、どうぞご自分にプレゼントしてみてください。
きっと、人という生き物は、すばらしいものだと感じることができるでしょう。

DIALOG IN THE DARK JAPAN 理事/バースセラピスト 志村季世恵

※ダイアログインザダークのパンフより引用

こんな感じなんです。
生活科の気付きとつながるところがいっぱいあるね。
さらにはsense of wonderなんだなぁ


ひさしぶりの書き込みです

2010年07月18日 23時51分11秒 | WSD(ワークショップデザイナー)
2回の稽古でいよいよ本番となった「チョイチョイ星人がやってきた」いったいどうなることやらと本当に心配しながらの本番でした。子どもたちにとっては、いったい舞台にあがるってどんなことなのかまだまだイメージできていないようでそんなに緊張もせずに当日を迎えたようでした。
しかし、いよいよ本番をむかえるとたくさんのお客さんとスポットライトほんとうにこれはたいへんなことだとようやく気がついたようでした。しかし、役者たちの演技や魅力で子どもたちも次第にその世界に入り込んでくれたようにおもいました。もちろん途中でセリフはとぶは、段取りと違うことがいっぱいでてきましたが、そこは百戦錬磨のプロの演劇人機転を利かせてなんとか乗り越えてくれました。


ドングリたちのせいちょうのおとがきこえるよ


それ もどれもどれ!


パンダさんなんとかこどもたちのとびとびのせりふをつなぐ!
プロの根性みせたなぁ


体育館はたくさんのお客さんでいっぱい
来年入学の保育園の子どもたちもたのしく観劇



私キヨッチもちょいと出演させて頂きました。


さて、この取り組みを終えて、いろいろと考えるところはありましたが、それはまた、いずれ
というか8月3・4・5日の全国演劇教育研究集会のパネルディスカッションで報告予定です。
平田オリザさんがメインのパネラーになります。


全劇研のページですhttp://www4.ocn.ne.jp/~enkyoren/

スロープ合体!

2010年03月08日 22時06分58秒 | WSD(ワークショップデザイナー)

ひさしぶりにスロープがおめみえしました。
3年前に学年劇でつかったときのスロープです。
ここから、スケボーですべりおりたんだよなあ・・・。懐かしい・・・
さて、こんかいはドングリ君がここからころころおっこちてきます。

ぷろの俳優のみなさんはこのスロープの設置ですぐに「横にマットいれましょう」
さすがFジャパン!きちんと安全対策をとる冷静さがすごいね。ガリガリ君もすべりぐあいを確認。さて、子どもたちもたのしんでくれればいいですね。


チョイチョイ星人がやってきた(本番目前編)

2010年03月07日 23時26分33秒 | WSD(ワークショップデザイナー)

チョイチョイ星人がやってきた本番目前・・・。
練習は送る会の中間発表後2回のみ、そこで本読みと立ち稽古でハイ舞台ということになってしまいました。
1年生はとにかくわけがわかってない
どこでやんの?いつやんの?などとのんきなことをいっています。
担任も俳優もかなりのひやあせもんです。
劇練習で一番やっかいなのは「待ち」です。自分のせりふがくるまではだまってみていなくてはいけません。もちろんその世界で自分の表現をしていけばいいわけだけど
1年生には通用しないよなあ。うろうろとしはじめたり、ほかの子にちょっかいかけたくなったりするんだよなあ。それはしかたのないことなのか・・・。それと集中できる時間は、地球の教室上ではウルトラマンの5倍程度。そして常に参加あるのみ。ほかの役だろうがなんだろうが一緒にやっちゃう。一緒にその世界をつくっちゃう。どこでもレギュラーなんですねぇ。(笑)そんなアクティビティが必要なのかな。
しかし、その場面でのノリは最高です。最後には「エイエイチョ~イ!」のチョイ締めでおわりました。さて、どんなパフォーマンスをみせてくれるのか楽しみです。
明日の月曜日は俳優さん抜きの練習を予定しています。


劇団衛星と小学生の劇作り(送る会での中間発表)

2010年03月01日 23時41分15秒 | WSD(ワークショップデザイナー)

送る会があっというまにきてしまった・・・・

劇団衛星と小学生の劇作り(送る会での中間発表):前半


6年生を送る会での中間発表です
森の四季をチョイチョイ星人たちに教えるという設定です。
子どもたちの自然な表現や発想を大切にしたいと考えていました。
表現を引き出すことは低学年ですから逆に引き出しやすいのですが、長い時間集中することは難しく、練習ではそこがひとつのポイントになりました。

パンダさん(大熊さん)チョイパク(Fジャパン)さんが本番では子どもたちをぐいぐいとひぱってくれていました。

チョイパクさんから「なんとか6年生にからんでいじってやろうとがんばってみました。」
とのこと
「チョイチョ~イ」攻撃は、かなり6年生にヒット!したようです。プロ魂をみせていただきました。ありがとうございました。


チョイチョイ星人の6年生をおくるかい

2010年02月18日 00時21分52秒 | WSD(ワークショップデザイナー)

ほんの3回でほんばんになってしまった・・・。
おぼえているだろうか・・・。
前日にようやくのこりの半分(秋・冬)がつくりあげられた!?
パクパク星人ことFジャパンさんとパンダさんこと大熊ねこさんやアシスタントのベッティとモモちゃん子どもたちの表現をなんとか引き出そうと大汗と冷や汗をかきながら本日送る会最終の練習をおえました。
役者のみなさんとこちらが顔をつきあわせてやりとりできないジレンマが焦燥感へとかわっていくようなこの感じ、しかし、役者のみなさんの役者魂を信じるしかない!のだ。
段取りをあまりじゅうしせずに子どもたちのアイデアを大事にしながらすすんできた送る会の発表。しかし、かなりの不安を残しているのも事実であります。
しかし、こどもたちの桜の花びらがちっていくところもカブトとクワガタの勝負も、夏の熱い風も、それはそれで楽しそうにやっている子どもたちでした。

子どもたちを信じてたのしく明日をむかえることといたしましょう。

そうそうしってるかいの歌もよかったよなぁ。





きょうは300点満点にするぞ。地球人!
てな感じでスタート!



さくらのはながポン ポン ポン ポポポン ポン


これなんだっけ?チョウがみつをすう?たんぽぽだっけ?




これはだんごむしだっけなぁ


子どもクワガタと巨大カブトのたたかい
みんな固唾を飲んで見守っています。これけっこうもりあがるのだよな。

100人の子どもたちそれぞれがその森の世界であそべることあそばせてやることこれは本当にたいへんなんだよなぁ。
こどもたちにもこれは無理って言う権利もあるんだよな。
そこをふくめてそのせかいにいかにいざなってやるのか。

1年生担当のパンダさんが1年生の方にやってきてくれると、こどもたちはニコニコしながらそこでうごきだすのね。こっちにきてくれるのをまってるんだよね。なんかすっごくそれがいいんだなぁ。

では本日はこのへんで。あした朝早く学校にいって、ステージバックのおちたはっぱをはっとかなきゃ・・・。おやすみなさい。