三都deドラマ

岩国・加古川・京都で演劇教育をすすめる3人の活動を報告します

チョイチョイ星人の6年生をおくるかい

2010年02月18日 00時21分52秒 | WSD(ワークショップデザイナー)

ほんの3回でほんばんになってしまった・・・。
おぼえているだろうか・・・。
前日にようやくのこりの半分(秋・冬)がつくりあげられた!?
パクパク星人ことFジャパンさんとパンダさんこと大熊ねこさんやアシスタントのベッティとモモちゃん子どもたちの表現をなんとか引き出そうと大汗と冷や汗をかきながら本日送る会最終の練習をおえました。
役者のみなさんとこちらが顔をつきあわせてやりとりできないジレンマが焦燥感へとかわっていくようなこの感じ、しかし、役者のみなさんの役者魂を信じるしかない!のだ。
段取りをあまりじゅうしせずに子どもたちのアイデアを大事にしながらすすんできた送る会の発表。しかし、かなりの不安を残しているのも事実であります。
しかし、こどもたちの桜の花びらがちっていくところもカブトとクワガタの勝負も、夏の熱い風も、それはそれで楽しそうにやっている子どもたちでした。

子どもたちを信じてたのしく明日をむかえることといたしましょう。

そうそうしってるかいの歌もよかったよなぁ。





きょうは300点満点にするぞ。地球人!
てな感じでスタート!



さくらのはながポン ポン ポン ポポポン ポン


これなんだっけ?チョウがみつをすう?たんぽぽだっけ?




これはだんごむしだっけなぁ


子どもクワガタと巨大カブトのたたかい
みんな固唾を飲んで見守っています。これけっこうもりあがるのだよな。

100人の子どもたちそれぞれがその森の世界であそべることあそばせてやることこれは本当にたいへんなんだよなぁ。
こどもたちにもこれは無理って言う権利もあるんだよな。
そこをふくめてそのせかいにいかにいざなってやるのか。

1年生担当のパンダさんが1年生の方にやってきてくれると、こどもたちはニコニコしながらそこでうごきだすのね。こっちにきてくれるのをまってるんだよね。なんかすっごくそれがいいんだなぁ。

では本日はこのへんで。あした朝早く学校にいって、ステージバックのおちたはっぱをはっとかなきゃ・・・。おやすみなさい。



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