ひさしぶりにスロープがおめみえしました。
3年前に学年劇でつかったときのスロープです。
ここから、スケボーですべりおりたんだよなあ・・・。懐かしい・・・
さて、こんかいはドングリ君がここからころころおっこちてきます。
ぷろの俳優のみなさんはこのスロープの設置ですぐに「横にマットいれましょう」
さすがFジャパン!きちんと安全対策をとる冷静さがすごいね。ガリガリ君もすべりぐあいを確認。さて、子どもたちもたのしんでくれればいいですね。
チョイチョイ星人がやってきた本番目前・・・。
練習は送る会の中間発表後2回のみ、そこで本読みと立ち稽古でハイ舞台ということになってしまいました。
1年生はとにかくわけがわかってない
どこでやんの?いつやんの?などとのんきなことをいっています。
担任も俳優もかなりのひやあせもんです。
劇練習で一番やっかいなのは「待ち」です。自分のせりふがくるまではだまってみていなくてはいけません。もちろんその世界で自分の表現をしていけばいいわけだけど
1年生には通用しないよなあ。うろうろとしはじめたり、ほかの子にちょっかいかけたくなったりするんだよなあ。それはしかたのないことなのか・・・。それと集中できる時間は、地球の教室上ではウルトラマンの5倍程度。そして常に参加あるのみ。ほかの役だろうがなんだろうが一緒にやっちゃう。一緒にその世界をつくっちゃう。どこでもレギュラーなんですねぇ。(笑)そんなアクティビティが必要なのかな。
しかし、その場面でのノリは最高です。最後には「エイエイチョ~イ!」のチョイ締めでおわりました。さて、どんなパフォーマンスをみせてくれるのか楽しみです。
明日の月曜日は俳優さん抜きの練習を予定しています。
10日の本番まであとすこし
みんながんばろうね
送る会があっというまにきてしまった・・・・
劇団衛星と小学生の劇作り(送る会での中間発表):前半
6年生を送る会での中間発表です
森の四季をチョイチョイ星人たちに教えるという設定です。
子どもたちの自然な表現や発想を大切にしたいと考えていました。
表現を引き出すことは低学年ですから逆に引き出しやすいのですが、長い時間集中することは難しく、練習ではそこがひとつのポイントになりました。
パンダさん(大熊さん)チョイパク(Fジャパン)さんが本番では子どもたちをぐいぐいとひぱってくれていました。
チョイパクさんから「なんとか6年生にからんでいじってやろうとがんばってみました。」
とのこと
「チョイチョ~イ」攻撃は、かなり6年生にヒット!したようです。プロ魂をみせていただきました。ありがとうございました。