現場で生きるワークショップデザイナーシリーズシンポジウムVOL2が青山学院大学で開催されました。
教師枠のパネラーは阪大からということで行かせていただきました。アーティスト代表は女優のわれらが金ちゃんです。
何をはなせばいいのぉ・・・という不安もありつつ、せっかく東京いかせてもらえるんだからと気軽にOK!(結局トンボ帰りになってしまいましたが・・・)
さて、基調講演の佐伯ゆたか先生
学ばない日本人・学びからの逃避から始まって、根源的学びの必要性、最近接発達領域の問題を男女の問題も絡めながら具体的に説明。
愛とは、評価とは・・・示唆に富む公演でした。若干全日の記念パーティのお疲れもあったようですが・・・(笑)この講演の資料をいただきたかったのですが、あっさりことわられてしまいました・・・。シンポ全体のまとめか記録ぐらいはいただきたいですが・・・・。
さて、シンポジウムは企業代表・医療代表・行政代表・・・とそれぞれの立場からの発言があり、私の方からは、ワークショップを作っていくうえでの合意することの難しさと楽しさと教育の現場も今ワークショップ的な学びを求めていることをお話ししました。青学のキャンパスのイチョウやケヤキなども視点を変えることで自らの気付きを元にした学習を作り出すことができるんですねぇ。(医療代表のやぎさん「ちゃんとしこみしてありましたねぇ」とお声をかけていただきました。)なんかぐたいてきで実感的な話の方がいいとおもったのでねえ。シンポの中でだされたキーワードは、つながる・体感・気付き・・・あとなんだっけなあ そうそうデザイナーズセンスっていうことばをかなりコーディネーターは多用してたかな。
交流会は、熱気熱気熱気です。
あつかったですねえ。交流会にも100名を超える皆さんが参加され(シンポには160名が参加)その半数がこれから受講を希望されている方だったとか。
教員の方や地域で子どもたちと活動をされている方、公民館の職員さん等々・・・。みなさんなにかやらなければいけないんじゃないのっていう熱い思いをどの方も持っておられて、たくさんのパワーをもらいました。たけださん(ヨッシー)の防犯のワークショップは古川小でもできれば実施したいと現在計画中です。
阪大4期のメンバーも参加していました。(大浦さんと林さん)
さて、きんちゃんとアゴラ劇場へGO!
「演劇入門」飛び込みで入れるか?どうもいっぱいらしいのですがとにかく行ってみようと駒場方面へ出発!
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