たき洋一奮戦記 ~私たちの未来は 私たちの手で! 

たき 洋一 が、私たちの声でつくる政治への挑戦を綴ります

何気に淋しい

2010-08-12 20:42:00 | 政治活動

橋本市内といいますか、特に国道24号線を走ってみますと目立つのがシャッターと空地です。


今日は、お盆休みに入るところもあり、余計に淋しく感じました。
交通量もいつもに比べて少なくなっています。


しかし目立つのは廃業した事業所、お店です。


ボウリング場やガソリンスタンドも…


郊外に企業誘致や大型商業施設ができたとしても、まちの中心が空洞化では、まちの発展には繋がりません。


テレビでは15年ぶりの円高が伝えられています。
この円高が、景気回復に水を差すことにならないよう政治の介入も必要でしょう。
海外旅行の方には朗報でしょうが。

ともかく活気あふれる「まち」になりますよう、若者で賑わう「まち」になりますよう政策提言してまいります。



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2 コメント

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空洞化 (中小企業)
2010-08-16 10:58:44
危機です。一昔前なら「過疎」が問題になっていましたが、中心部では「空洞化」っていうんですか。今日もTVで「高速道無料化」の問題で、地道の店舗が軒並み売上ダウンだと。至るところで切実な問題起きてます。道路整備も時代の流れとしたら、それに翻弄されているのが、商売人。「先見性がない」と言ってしまえばそれまでですが。行政の対応も何か必要では、と恨み節。「道路整備の陰」で済むのか、「廃墟化への一里塚」なのか、心して対策を考えねば。
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通行流量頼みの限界 (たき洋一)
2010-08-17 08:46:05
中小企業 様

いつもコメントありがとうございます。
道の問題もですが、単に人の流れに期待するだけの商売には限界があるのかもしれません。

多少不便でも、よい店なら消費者は行きます。

行政だって同じ、何処に住んでも同じという感覚はなくなってきています。
大阪に近いからではなく、橋本だからといわれるまちにしていかねばと思います。
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