今日は残念ですが、低次元なお話です。
昨日、元市議の平林崇行さんから電話をいただきました。
平林さんの政治活動用立看板にいたずらされているとの事でした。
この立看板は、選挙管理委員会から証紙を貼り設置するものです。
橋本市選管発行の証紙は印刷のインクの関係か日焼けして真っ白になっています。
その状態で「期限切れ」とガムテープで貼り付けられています。
このような立看板に証紙が必要なことや、期限があることなどを知っていることからも選挙に携わったことのある方の仕業かなと思います。
そして、橋本駅の活動の後に現場を確認させていただき、仕事に向う道すがら…
橋本橋を通ると、なんと私の立看板にも、同様に貼り付けられています。
ちなみに、私は「県議選の候補者になろうとするもの」ですので県選管発行の証紙です。こちらは色褪せることなくはっきりと期限表示が書かれています。
「平成24年12月」まで有効で、期限切れではありません。
過去にもこの看板は何度も何度も倒されたことがありました。
また、自宅前にも人糞をまかれたり、車のフロントガラスを割られたこともありました。もちろん私自身に問題があるのかも知れませんし、民主党に対しての怒りかも知れません。
しかし、今回は平林さんは民主党とは全く無関係ですし、今後更に被害が拡大する恐れがありますので、橋本警察に被害届を提出し、受理していただきました。
現場も写真撮影していただきました。
問題の張り紙も、手袋にピンセットで刑事さんが回収されました。
今回の件は、司直の捜査に委ねさせていただきました。
低次元な行為に屈することなく、私たちの声で創る政治・行政にと活動続けてまいります。
そのため、選挙が終わった後もずっと立っている候補者の看板を見ると、「見苦しいからさっさと片付ければいいのに」と感じていました。
今回、「期限切れ」と書いて貼った人も、瀧様のご推察のように、選挙に携わった経験者の可能性と、逆に私のような無知から「もう選挙も終わって、議員でないのだから、看板を撤去してほしい」と思っている人の可能性の両方があるかと思います。