2015年に紀の国和歌山国体が開かれます。
今月19日が締切で、マスコットの愛称を募集しています。
このマスコットは、紀州犬をモチーフにして、豊かな緑と和歌山の頭文字Wをイメージしています。
みなさんも是非、名付け親になってみてはいかがですか。
応募要領はこちらです。
先の植樹祭では「キノピー」でした。
最近は、ゆるきゃらがイベントのイメージとして活用される事が定着してきましたね。
しかし、イメージ先行ではなく実務的な問題も考えなくてはなりません。
橋本市では、正式競技が、サッカー、バレーボール、ソフトボール
デモンストレーションスポーツとしてソフトバレーボールが開催される予定です。
会場の整備もさることながら、宿泊施設はどうでしょうか。
他府県にお願いしないといけないでは話になりません。
紀伊見荘も現在も営業再開の目処もたっていません。
新たに建設予定のビジネスホテルも工事が休止されたままです。
交通網はどうでしょうか。
鉄道はなんとか現状維持しなければいけませんし、京奈和道を中心とする道路整備は喫緊の課題です。
現状は、国体までの完成(和歌山~橋本~大和高田)を目指しています。
実務をしっかりと周辺含めて考えなくてはいけませんね。
さて、読者から送られた写真を紹介します。
高野山での駅員さんの制服が作務衣に変わりました。
土日だけですが、作業もし易く、イメージもアップの一石二鳥ですね。
国体もあやかりたいものです。
確かに橋本市は公共交通機関については、あまりよくないと思います。仕事で結構いっていましたが。
いつもありがとうございます。
採算面もあり現状の本数しかないのだと思いますが、利用率を向上させていく施策も必要です。
南海高野線の急行増便へ向け提言も行ってまいります。