朝はいつもの林間田園都市からスタートです。
そう今日は、新聞休刊日です。休刊日はみなさん売店に寄られます。
いつもは林間田園都市終了後橋本駅に移動するのですが、今日は奈良に行くため橋本駅は中止しました。
そして東大寺に。
用件は東大寺の塔頭と呼ばれる寺院さんに、先日の書画展のお礼にお伺いしました。
東大寺の境内にあるお寺さんばかりなのですが、そこにも生活があります。
お孫さんでしょうか?「おじいちゃん」って呼ばれているのを耳にしますと、普段は雲の上の存在と思える僧侶の方でも人の親なんだなぁと感じます。
ここは二月堂への裏参道です。
大仏殿のすぐ横にも、こんな田んぼがあります。
もう稲穂がしっかり垂れてもう稲刈りをされるんでしょうね。
一方、鹿がよくいる芝生には、穴が…
こちらは猪の仕業のようです。
また今朝方は、猿が走り回ったとのことです。
大仏殿横では、週末の光明皇后没1250年祭の法要の準備が進められています。
観光客でいっぱいの東大寺の非日常空間にも日常があります。
政治や選挙は非日常に思ってはいけませんね。
その中にこそ日常があり、そこに生活があります。
その生活のために、政治をがんばらねばと決意新たにした奈良でした。
東大寺上野道善長老(前華厳宗管長)に表札を書いていただきました。
鹿に 鹿せんべいを あげたことがあります。
東大寺の中の穴もくぐりました。
でも 運はないですね。
いつもコメントありがとうございます。
自分にとって不運と思える出来事もきっと意味のあることだと思います。
また、超えられない壁はないともいいます。
運は無いということは絶対にありません。
きっと人生の目標に向かってのプロセスとして必要なのだと思います。
これからもがんばりましょう!!