ロマン派🥀 今日を生きられない

現実と非現実を行き来する憂鬱な日記

絶対、真似してはいけない私の健康法

2017-10-27 | みんなの花図鑑


・・じゃ、何で紹介するんだよ。という突っ込みの声が聞こえます。
9/2の「究極の健康とは・・?」の回で、私の秘密の健康法はいずれまた、、と書いたので、それをここで開示して回収しておきます。

単刀直入に行きます。冷水を浴びています。シャワーで浴びます。真冬でも休みません。


  (写真はコピー、、うちのではありません)

冷水シャワー健康法、でググるといろいろ出てきますが、一切参考にせず、実感だけで書きますね。
昨年の夏の終わりごろから始めて、秋、冬、春と通過してきました。この夏は真水といってもお湯みたいで何とも感じませんでしたが、冬の時は.....


昨日撮ったイヌタデ 。 2mmほどの花が開いていたので、接写しました。

冬の真水シャワーはきついです。小さな水滴が不意に背中に飛んだりしても、ピリッと痛い感じ。だから冬の冷水シャワーは慎重に、腕の先、足の先から始めて、最終的に全身に当てます。経験上、背中が一番厳しいです。それに比べて体の前面は、比較的耐え易い感じです。


  フジバカマ。モジャモジャと伸びてる白いのは 雄しべ。

     

で、効果は、・・効果は、よくわからないな。(それが健康法か‼︎ ていう声が聞こえた)
肌がツヤツヤと綺麗になる.... 美容じゃありませんよ、これは重要、、不健康でだるいときの皮膚は濁ったような、くすんだような色です。 冷水シャワーの後は肌が光っています。
それから体調はその日その日で違うので、冬の冷水は自分のその時の調子を教えてくれます。絶好調の時は、冷たさが心地いい。普通以下の時は、厳しい。

   
   朝に咲き、午後にはしぼむ一日花の儚さを露に例えたというツユクサ。これは昨日の午後4時、上を向いて咲いていたツユクサです。


真冬にもいろいろあり、こちらの一番寒い時期は最高気温 9度〜10度 といったところです。慣れてくるとその温度なら平気です。が、寒気が入ってきて最高でも1〜2度、の日もあり、そんな時でもやりますので下手をすると◯にます。
◯ぬかも知れない、でもやってみたら大丈夫だった、真冬の冷水シャワーはその繰り返しです。自分の耐久力を試したい欲があるのかも知れません。
なお、まず湯に入ってから、ではなく私の場合いきなり冷水を当てて行きますので、冬など脳の血流が悪くなります。ですから冷水後はストーブで体を温めます。

いろいろ書きましたが、これは健康法なのか修練なのかよく分かりません。心地良く耐えられている時の感じがいいので、やみつきになってるだけかも。 秋の盛りの今の時期はまだ修練まで行きません。それは12月以降のことですね。 皆さんに勧めるのは・・ タイトルに示した通りです。

寒い話を書いたので暖かくなる曲、バート・バカラック作曲 「The Look Of Love」。歌っているのは、ジャズシンガー&ピアニストのダイアナ・クラール。2001年 パリでのライブ。ピアノの前で歌ってるだけに見えたダイアナ・クラールが途中、ピアノを弾き始めます。これは即興演奏、アドリブです。あらかじめ譜面が用意されてはいません。あくまで、その場での即興、直感のままに弾いています。これがジャズの真髄なんです。