ロマン派🥀 今日を生きられない

現実と非現実を行き来する憂鬱な日記

大坂なおみのリターンエース

2019-01-27 | みんなの花図鑑

・・・ は、球速があってラインいっぱいに決まり、相手が一歩も動けない時があるから美しい。さすがに相手が決勝のペトラ・クビトバくらいになると、なかなかそうは決めさせてもらえませんけど。

昨年の全米優勝以来、にわかに大坂ファンになった私は今回の全豪オープンも注目しました。テレビを本腰入れて見るなんて15年ぶりだな。でも大坂なおみのテニスは面白すぎるから、仕方ありません。


ソシンロウバイ。
肝心の写真はこれだけです。あとは、文字ばかりにならないように失敗写真や、お蔵から引っ張り出した写真を載せます。


何か、日本中が祝福ムードですけど、私はこう言います、「他人の頑張りや成績に乗っかって自分のことのように喜ぶ前に、、あなた自身がもっと頑張りなよ!」と。

NHKの中継を見ていて(深夜録画放送含む)、大坂勝利のあと解説の元プロテニス選手、森上さんが泣いていたのに驚きました。何に感激して泣くのか❓ 準決勝のプリスコバ戦のときなど、嗚咽しながら『.. 日本女子テニス界に・・あ、新しい歴史が.... 』とか言ってました。別に、なおみちゃんは日本女子テニス界のために戦ったのではありませんよ? なのにそれを言うのは、大坂なおみを日本女子テニス界のために利用した、と取られても仕方ないことです。


ピンぼけ。ソシンロウバイやロウバイが早いとか、遅いとか言われてますが、この場所(丸亀の南のほう)ではまだ五分咲きでした。例年に比べ、遅いです。勿論、場所によっては満開だったり、木によっては終わっていたりもします。


大坂選手のテニスは面白い。私はだからファンになった。ただそれだけ。日本にとってどうの、は関係ありません。メデイアが「日本人として初めて」を連呼するのが鬱陶しい。そもそも、なおみ自身の属性(アイデンティティ?)に自分が日本人であること、は入っていないと思います。二重国籍という立場上、テニスにおいては日本国籍を選んでいるだけです。
たしかに日本人の母とハイチ系アメリカ人との混血、その認識は当然あるでしょう。しかし、物心ついたときにはアメリカに居て、アメリカの学校へ通い、当然母国語は英語、プロを目指してテニスを始めたのも、練習の拠点も、そしてプロになったのもアメリカにおいてです。米国のテニス界がもっと見る目を持っていれば、今、アメリカ国籍の選手としてプロ活動を行っているのは、疑いようがないと思われます。


蔵出しサザンカ  1/19. 撮影。


2016年の全豪で当時18歳のなおみが、予選からの勝ち上がりで本戦で3回戦まで進んだとき、やっと米国テニス協会はその才能に気づいた。しかしその時すでに言葉は悪いが日本側が、手をつけていた。様々な支援を用意し、与えていました。大坂なおみがテニス選手として日本国籍を選んだ理由と言われています。


ボツ、ソシンロウバイ。1/16. 撮影。


私は昨年の全米制覇の後にネットでなおみの追っかけを始めた、遅れて来たなおみファンです。昨年、急成長がありツアー2勝(インディアンウェルズ、そして全米オープン)、そしてWTAファイナルズにも選ばれました(こちらはラウンドロビンと呼ばれる総当たり戦で3戦全敗、トーナメントに進めない結果に終わる )。

それからのオフシーズン、どんなトレーニングをやったのか、全豪でのなおみ選手のハムストリング(脚の裏側の筋肉)が、以前に増して大きくなっているのに気づきました。オフにしっかり走り込んだという情報も。

元々パワーはあった。(昨年、女子パワーテニスの象徴というべきセリーナ・ウィリアムズを2度下しています。) ただ、精神面の弱さがしばしば指摘されていました。劣勢になると心が折れる、時には涙を流す・・そして自滅する。この全豪オープンではその弱点を克服して来た感が強いのです。シェイ・スーウェイとの一戦や、その次のセバストワ戦で見せた粘り。さらに私が驚きを感じたのが決勝のクビトバ戦です。


蔵から、街角のサザンカ。


全豪決勝。相手は悲運なケガから復活して来たクビトバ。パワーもテクニックもトップクラス。試合前の予想ではわずかにクビトバ優位とされていました。
第1セット、双方好調でキープ合戦、しかし大坂は魔球のようなクビトバのスライスサーブにも素早く慣れて、タイブレークの末、1セットめを取ります。第2セットに入っても調子を維持して、ついに5-3と 勝利まであと1ゲームとなり、さらにそのゲームも3ポイント連取で、早々とチャンピオンシップポイントを握りました。しかもそれは3つ。あと1ポイント取れば全豪優勝で、そのチャンスが3度もある決定的な状況。 ・・・ですがクビトバの驚異的な粘りでその3つとも失う。そしてデュースとなり、優勢だったゲームを落とし、そこからはクビトバのペースで2セットめを取られました。その時なおみは、叫び声をあげ、ボールをコートに叩きつけた。掴みかけたチャンピオンシップを取り逃がした悔しさが明らかに態度に出ていました。見ていて、これは逆転される、あそこで取れなかったのはあまりに痛い、と思ったものです。


サルビア・・


第2セットが終わり、なおみはトイレットブレークを取りました。
そして戻って、第3セットが始まると、大坂なおみの「人」が変わっていた.. 。
顔に表情が出なくなった。何か仏頂面のような趣で、いいプレーでポイントを取ってもいつもの「カモーン!」がなくなり、相手に取られても表情が動かなくなりました。仏像のような顔つきです....




試合後のインタビューで、感情が動かないようにした、と大坂は言っていました。だから声も殆ど出さなかった、と。
これは、、凄いことだ。いいプレーだろうが、ミスをしようが感情を動かさないとは。それはもはや「無の境地」では? 21歳にそれが出来たのか。いや、出来たのです。そうやって平常心を保てたから、2セットめを失ったショックを引きずらなかったのでしょう。そしていつも通りの自分のプレーをやれた。そして・・勝った。

あの第3セットの大坂の仏像みたいな顔は、集中力が究極的に高まったときの顔だったのです。
う〜む、唸ってしまう。なおみからは学ばなければならない。意識と感情は支配できること。集中力に限界がないこと。  勿論、日頃のテニス、また体力のトレーニングあってこそなのでしょうけど。

日本人の皆さん、全豪オープンテニス 日本人初優勝とか、世界ランク1位とかお祝いしたり嬉しがったりしてる場合じゃないですよ。なおみちゃんに倣って、あなた達自身を高めましょうよ。私はもちろん、そうするつもりです。







風邪には葛根湯?!

2019-01-20 | 健康

数日前から喉に違和感がありました。そして一昨日から咳が時々出るようになりました。「喉から出る咳」という感じです。どうやら風邪を引いたみたいです。... でもね、昨年初めに「私は風邪を引きません」とブログタイトルで豪語した以上、風邪を引くわけにいかないんです。



1/15. 撮影 サザンカだろうと。 丸亀市の住宅団地の端っこ、小さな畑で。最初、椿かと少し迷った。でも傷んでる花はしっかり平開してました。地面に花びらが散らばっていたらサザンカで確定なのですが、持ち主さんが几帳面なのか綺麗好きなのか、一枚の花びらも、花首も見えませんでした(!)。


でもサザンカです。


最後に風邪を引いたのはもう、20年近く前です。それ以後、引いてません。2016年、真水シャワー健康法を始めた当初、慣れてなくて少し「風邪か?」ということもありましたが、大したこともなく元に戻りました。

運動(有酸素運動:走り、歩き、自転車,  無酸素運動:筋力トレ)の習慣をつけたら、風邪を引かなくなった。
それまでは冬に1度は必ず引いていました。主な症状は咳です。




今でも思い出しますが、風邪を引くと鬱陶しいです。咳が鬱陶しい。何か気を張ったり、集中したりすると途端に咳き込む。ですから集中力が殆ど無くなります。市販の感冒薬を使ったりしてましたが、大抵、抗ヒスタミン剤が入っているので症状が和らいでもボー・・となる。


白梅。1/16 撮影。まだ本格的な梅の季節ではないようです。


で、その頃の私の風邪の経過としては、咳が出て集中出来ない日々が1週間から10日ほど続いたあと、咳とともに痰が出始め、痰が出るたびに少しずつ楽になり、2日くらいで痰を出し切ると、風邪は自然治癒となります。食欲の低下や、節々(ふしぶし)の痛みといったものはありませんでした。


これは昨日(1/19)、一輪だけ見えた紅梅。


この10数年〜20年近く、「風邪を引かなかった」あいだも、時には「うん?何か...」と気配を感じることはありました。そういう時はむしろ運動を強化して、体の熱を上げてやると違和感は消えました。風邪やインフルエンザで熱が出るのは、ウイルスや細菌に対する体の抵抗です。熱を上げることでウイルスなどの悪い働きを抑えようとしているのです。ただ高齢者や虚弱な人たちには、熱がかえって負荷になることが多いので、解熱剤を使わざるを得ない・・これは普通の医者なら知ってることで、熱=悪として誰にでも解熱剤を出す医者は、ヤブだと思いましょう。


久しぶりに見たギョリュウバイ。民家の鉢植え。樹高2m はあったけど小さな鉢に植わってました。


まだ今回のタイトルについて触れてません・・
一昨日から咳が出始めて、ちょっとまずいと思ったわけです。 このところ(今日は雨ですが)ずっと雨が降ってなくて、空気の乾燥が強まっていたと思います。久しぶりに、ウイルスか細菌か知らないけど とりつかれたらしい。

漢方薬を使って見ようと思い、ドラッグストアで「麻黄湯」を買いました。風邪に葛根湯、は漢方に興味のない方でも聞いたことがあると思います。これが効くのは風邪の引き始めで、中期まで経過してしまうと効きにくくなります。葛根湯は配合生薬からみて、体を温めて初期の風邪を治す薬です。また風邪に限らず肩こり、軽い熱その他、適用範囲が広いものですね。ただ「麻黄」が入っています。

私の場合、さっさと治したいと思い葛根湯よりも強い薬、麻黄湯を選びました。


風景写真の練習.... 右側が善通寺市の護国神社、左が小学校。


麻黄湯は4つの生薬から構成されていますが、主薬は麻黄です。体を温め、汗が出やすいようにする(ここが大事)、鎮咳(咳止め)作用などあります。が、知ってる人は知ってる、、麻黄にはエフェドリンが含まれています。カフェインなどと同じで精神興奮作用があります。交感神経を刺激するので、心拍数が増えます。ですから、体力のない人(老若問わず、走れないような人)は避けるべき薬です。何しろエフェドリンは、運動選手が摂取して大会に出ると、ドーピング検査に引っかかります(精神興奮作用)。2000年 シドニー五輪で、女子体操選手が医師から風邪薬として出されたものにエフェドリンが含まれていて、ドーピング検査の結果、金メダルを剥奪されました。覚えていらっしゃる方もいるかも知れません。

.. 余談を続けてしまった。


オオキバナカタバミ。

それから・・ハクモクレンの花芽を見ていたらそのおうちのおばさんが出て来て、いつものように花の話になって、花ならいろいろあると仰って持ってこられたヒメリュウキンカ


適当に撮りました(すいません、おばさん)。


そういうわけで 昨日買った麻黄湯ですが、1日3包(顆粒)のところ その日に5包飲んで(真似しないでね)、今日既に2包飲んでいます。咳は完全には止まってませんが、少なくなりました。

一部で麻黄湯がインフルエンザに効くとかいう話題、噂が流れましたが、書いたようにこの薬はキツい漢方薬なので、老人や小さい子どもに飲ませるべきではありません。


ヒメリュウキンカのおばさんのお庭で地植えされて咲いていた ギョリュウバイ、これは念を入れて撮りましたよ、、山野草が好きと言ってたおばさん。








春よ来い 梅よ来い

2019-01-12 | みんなの花図鑑

今日(1/12)は雨、と予報が出ていたので、昨日 写真を撮りに善通寺市・五岳山のふもとにある花の公園に寄りました。
予想はしてましたが、花というより「散歩のための坂道公園」または「ビオラがいっぱい見(ら)れる公園」といった風情でした。が、想定外に木に花が見えて... 近づくと、

   

紅梅が咲き始めていました。
梅の花は、こことは別の場所ですでに白梅を見ています(ほんの数輪でしたが.. )。
1月11日に四国で梅は早いのか、平年並みなのか よく分かりません。

以下、ワンパターンの梅の花写真が続きます。



木がきつい斜面に立っていて、撮るのに苦労しました。



普通 曇天は花の写真を撮りやすいと思うのですが、真冬の曇天はむしろ難しい・・ 暗すぎて露出の補正に悩みます。


これが満足行かないんだよなぁ。(愚痴ばかり言ってます )

そこで、右上角にもっと枝が伸びるように少し引いて見ました、、同じ花 同じ構図 ...




ま、今回は足場が悪かったし、花も少なくて選択の自由がなかったな(愚痴)。梅は2月くらいにまた色々と撮ってみよう。


房咲き水仙「ペーパーホワイト」がありました。



この水仙の匂いが評判が悪い。なんかクサいとか?
で、鼻をくっつけて嗅いで見ました。・・よくわからない。近くに同じ房咲きで、副花冠が黄色い日本水仙があったので「嗅ぎ比べ」したところ.... なるほど。
日本水仙は程よい酸味と甘みのいい匂いがする。ペーパーホワイトのほうは 酸味と甘みが弱くて、その代わりに、必要とは思えない余計な匂い(臭い=におい)の成分が出て来てる、そんな印象ですね。でも外で見る限り 気にはなりません。




時期外れの花を見つけました。


カラスノエンドウにしか見えません。・・・君の咲く季節は春、4月頃だと思うんだが。。 昨秋からこの冬にかけて、数々の季節外れの花を実際に、また投稿写真で見て来たけど、君もですか。どうしても1月に咲きたかったんですね。 気持ちは分からないでもない。




最後はススキ。ススキを遠景でかっこよく撮れたら写真家だと思います。私は近寄るしかありません。











元日に高熱とは・・

2019-01-07 | 健康

熱を出したのは私ではありません。母親です。
大晦日からその兆候があり、面会に行くと(母は今「老健」にいます)、いつも見る車椅子の姿ではなくベッドに寝かされていました。


高松の薬局前にあったガーデンシクラメン。 母の発熱とは関係ない場所です。


38度近くあると言われ、ふう、、年の最後に... とその日は不安な気持ちで施設を後にしました。
翌元日の午前、気になって電話で聞いたところ「39度7分ある」と言われました(!)

今77歳の母が、40度近い熱 ? !・・元日から強烈なショックを受けました。



これは綾川町 滝の宮天満宮で撮ったマサキの実 、、今日まだ ちらほら初詣の人々が訪れていました。マサキの実はほとんど鳥に食べられて、残っているのは殼ばかりです。


年明け早々、母は死ぬのか?
考えが悪い方にばかり行き、私は何をする気力も無くなってしまいました。
施設の医師も隣接する医院も正月で休んでいるし。
たぶん電話で医師と連絡を取ったのでしょう、解熱剤の内服、抗生剤と水分の点滴を行なっているという話でした。



花が見えないので風景写真の練習です。 森の風景。


老健(介護老人保健施設)は、そこでリハビリをして家へ帰る(在宅復帰)を目指す施設です。この点、そこで最期まで過ごす趣旨の特養(特別養護老人ホーム、、正確には 介護老人福祉施設 )とは違います。
3年半ほど前、母はうちで転倒して、左大腿骨頸部を骨折しました。
救急搬送、手術、そしてその病院で翌々日からリハビリ(長く寝かせていると寝たきりになりかねないので)。
しかし、このごろの大病院での入院は 急性期の患者に特化されていて、2週間もすると(つまり状態が安定期に入ると)退院を急かされます。昔のように、大きな総合病院で一年も入院することはあり得なくなっています。



天満宮の隣の滝宮神社。ここも花がないから森の風景写真です。


救急病院でのリハビリだけでは不十分、という患者のために「回復期リハビリテーション病棟」というものが中規模の病院にあり、希望すればそこへ転院出来ます(勿論、ベッドが空いていることが前提です)。
母は丸亀市の整形外科系のとある病院に移り、リハビリを続けることになりました。
そして順調に回復に向かっていた時、手術部位の骨頭を脱臼。脱臼してしまうと、まず手技での治療(元に戻す)が試みられますが、それで治らない時は「手術のやり直し」となります。つまり、全身麻酔(.. 患者の状態や、病院によっては半身麻酔を選択する場合もあります)のもと、臀部を切開して骨頭を正しい位置に戻します。



逆光での森の情景。


再手術後の短いリハビリのあと、先の回復期リハビリテーションの病院に戻ったのですが、この後も災難が続きました。回復期リハビリの入院中、今度は右脚大腿骨頸部骨折(入院中ですよ?)・・・手術。そしてリハビリを再々開。が、次は2度目の、左手術部位脱臼。・・・手術。退院、先のリバビリ病院に帰る。歩けるようになるためのリハビリ。そのリハビリ期間中、3度目の左手術部位脱臼。一体 この整形科病院は何なんだ??


川に見えないと思いますが、川を撮りました。


結局、最初の骨折から11ヶ月のあいだに、母は全身麻酔下の脚部手術を「5回」行いました。そしてすっかり... 脚が弱くなってしまったのです。



その後、転院などしましたが この2年数ヶ月は脱臼や大怪我もなく過ぎて来ました。でも今なお自力では歩けません。ここで声を大きくして言いたいのですが、現在、この国の医療制度は「リハビリテーションのための入院」を認めていません。それが認められるのは急性期のあとの「3ヶ月」の回復期リハビリテーションだけです。それを過ぎたら「家に帰り、リハビリしたければ通院でやれ」ということです。歩けないのにどうやって通院するのか? 一人暮らしの人などどうせよというのか?
何故、歩けるようになるまでリハビリ入院させてくれないのか。ベッド数が足りないことも一因かも知れません。しかしそれよりも、医療費の抑制が大きな理由なのです。

リハビリ如きで入院させていたら医療費がかさむからです。なら、まず医者の年収を抑えたら如何でしょう。生きて行くために年に一千万も必要ですか?
また老人への過剰で不必要な投薬も、医療費増大の一因のように思います。


母の発熱から話題が逸れてしまっています。


やっと見つけた花、白いサザンカ


大晦日から安静を強いられた母は今日、やっと起きて、車椅子へ移ることが出来るようになりました。この間、1月3日から今日7日まで、私は毎日面会に行っていました。丸1週間、寝かされた事で、以前よりさらに母の足は細くなってしまいました。


水仙。後ろが暗いのは逆光で撮ったからで、実際は明るい場所です。


医師曰く、発熱の原因は様々あるが、主に三つ、「感染症」「炎症(その部位は色々ある)」そして「ガン」でも発熱が起きる、、とのこと。ガンって...... 3つめに持って来ますか? 明後日、胸部レントゲンを撮る、と仰いました。それで変な影が映ってたりしたらまた私は、花を探したりブログを綴ったり出来なくなりますが、母の肺はきっとスッキリしているはず、そう信じています。




民家花壇のラベンダー。寒さに強い品種なのでしょうね。私も、寒さにもストレスにももっと強くならないといけません。