ロマン派🥀 今日を生きられない

現実と非現実を行き来する憂鬱な日記

愚痴っぽい花歩き

2019-05-26 | みんなの花図鑑

 ヒルザキツキミソウ

シワクチャ。すごい数のヒルザキツキミソウでしたが、全部シワクチャでした。萎みかけてるというより、シワの多いタイプの個体だと思います。( 私の判断です。)

シモツケ  下はよく見てませんでしたが、鉢植えだと思います。民家の前に置かれていました。民家の前は歩道なので、地植えならアスファルトの歩道を掘らないといけませんよね。   シモツケは小さな花の集まりでひとつの花序になっています。ところがその花序の中に蕾もあれば終わりかけの花があったりもする..  これを「気まぐれ咲き」と私は呼びます。


クレマチス

町中の歩道に鉢を置いて、家の前を花壇みたいにしてましたから、私は勝手に撮ります。上の写真は、手前の花の蕊にピントを合わせて シャッターを押した瞬間、その家の人が現れて邪魔されました。.. ボケた。人の花を勝手に撮りながら、持ち主に邪魔されたという言い方は・・・・今日はありです。そういうトーンで書いています。


ハナショウブ(花菖蒲)5/23 宇多津町の公園

5月23日にハナショウブは早い。シャガやダッチアイリスから始まって、アヤメ類の最後に来るのが、ハナショウブでしょ。べつに、早く咲いてくれて文句を言う筋合いではないけど。


ところで昨日、goo からメッセージがあり、「フォローされました」という連絡。そこで、私をフォローしたという人のブログに行って、「フォロー頂きありがとうございました 今後もよろしく.. 」と、挨拶のコメントを残したのですが、それっきりです。何の返信も挨拶の返しもありません。この人のブログの「最近のコメント」を見ると、「フォローありがとうございます」のコメントが並んでますが、返信している様子はありません。

こういうかたについて断言します〜 コミュニケーション障害を病んでる人です。みんなの花図鑑ジャンルにもいるし、一般社会にも大勢います。とくにみん花ブログには多いような気もします。


さて、時間がないです。グチグチ言いながら急ぎます。

ワトソニア

いっぱい咲いています。風に振られて写すのに苦労します。



コリウス。 サイケデリック! 葉っぱなのにこの色、アタマに丁度良い刺激、、コリウスを部屋に入れて、その前で瞑想したら禅定に入れます(禅定とは ある境地のことです)。

 

黄色のアルストロメリアを見つけました。圧倒的によく見るピンクのより、黄色のこの花が好きです。

急ぎます、

  

咲き始めたアジサイ 5/23 撮影

この日にはもう、まるまると咲いたホンアジサイを見ています。季節に遅れないように突っ走らないと! 私はスローライフをやるつもりはない! 

    


さて、最後にnhkについて愚痴ります。

私は(..家族も)nhkを見ません。この15年間でnhkを見たのは今年の全豪オープン、大坂なおみの準決勝と決勝だけです。そのテニス、全仏オープンが始まりますが、nhkは中継しません。

見ないTV局に視聴料を強制的に払わされる(年間1万5千円ほど)のは民主主義に反する仕組みだと思います。かと言って、支払い拒否もしていないので年間1万5千円をドブに捨てています。

じつは、今 テレビはデジタル化されていますので、個人の家の不必要なチャンネルを見られなくすることは可能です(スクランブルをかける、と言います)。しかしnhkはそれをせず、TVがあることを理由に受信料徴収を続けています。そして職員は世間の平均給与の倍以上の報酬を得ています。

ひと言、書いておきます   消えちまえ!nhk

 

人様のおうちのユキノシタ。家が写り込んだので、黒くして見えなくしました。デジタルだから出来るんです。

      


 

 



セイヨウイボタノキ改め コミノネズミモチ

2019-05-21 | みんなの花図鑑

 去年のほぼ同じ時期に、「光と影のセイヨウイボタノキ〜 」の題でこの花を投稿しています

しかし名前が違っていたことに後日気づき、追記訂正しました。

         

うちで今また花を咲かせています。

調べると、この木は「プリペット」または 西洋イボタノキの名前で販売されています。が、西洋イボタノキの学名は 「 Ligustrum vulgare 」。

この学名に・・flower を足してキーワード検索すると、別の木の花が出てきます。(外国のウェブサイトです)  引用させて貰って貼ると・・・

・・葯の色が黄色です。これが西洋イボタノキ( Ligustrum vulgare )の花です。

日本で「プリペット」または西洋イボタノキ、またはセイヨウイボタ、として販売されているのは、学名「 Ligustrum sinense 」和名 コミノネズミモチです。英名はチャイニーズ・プリベット(Chinese privet)。

 


 今 (5月20日ごろ)うちで花が咲いているこれは、コミノネズミモチ

 

これを「プリペット」(privet)と言って販売してるのですが、privet.... ですからね。中学で英語を勉強した人であれば「プリペット」とは読みません。プリベットでしょうね。何故プリペットと呼ぶのか不明です。

しかしもう完全にプリペットの名前で流通しているようで、キーワード「プリベット 花」と入れて検索すると 〜〜プリペット 花 ではありませんか? 〜と 検索エンジンが聞き返してくるほどです。余計なお世話 だよ ( *`´) 。


       


さて、この木は枝が風に揺れます。花を撮ろうとすると悩まされます。去年はそれでイライラして、また、うちの花だしと思ってシャッターを無茶撃ちしました。50枚くらい撮って、その内のマシな写真を20枚ほど無茶貼りして投稿しました。(あとで反省)

今年はまだ(5月21日時点)満開ではないのですが、去年みたいに風に困らされたくないと思って早めに写しました。


 光を入れた

似たような写真ばかりで申し訳ない

 

葯の色が赤紫というか、えんじ色だと綺麗なんだけど、茶色のもあって、それはあまり綺麗な感じがしません。違いが出る理由もわからない。

 

         

 

まずい、去年なみにしつこくなって来ました。そろそろやめます。

 

次のが一番、私としては気に入りました。



結局 同じ木の花を十数枚載せてしまいました。でも、やけっぱちではございませんのでご了承ください。

・・ところで、このコミノネズミモチ(販売名はプリペットまたは西洋イボタノキ)を庭に植えた覚えがありません。この場所には夏みかんか何か、柑橘系の木があったはずですが、いつのまにかそれが消えて、かわりにコミノネズミモチが毎年花を咲かせるようになりました。?? 鳥が運んで来た? よくわかりません。


最後、こちらではツツジはほとんど終わりましたが、品種は知らないけど 小さめの花のツツジがまだ粘っています。その写真と、時期はもうお別れのシランを載せて、今回は締めたいと思います。

(今回もHTMLで書きましたので、文字の大きさ等、安定していないかも知れません.. )



                   


 



 


HTMLエディタとフォント 書きにくい

2019-05-16 | 試す

馴染みがないHTMLエディターで作ってみます・・

内容よりフォントの確認です。つまり今回は、練習 みたいなものです。失礼ながら。

 

ヒメコバンソウ、、ここでフォントをImpact に変えています。

ヒメコバンソウ、これは明朝体です。

 

フォントArial、サイズ5〜  ヒメヒオウギ。

ヒメヒオウギ  フォント ゴシック、サイズ5.


フォントArial、サイズ5。このフォントいいな。今回はこれで書いて見よう。

 

ミニバラ

HTMLの編集は、写真を貼ったあと文字を書き出すたびにフォント設定しないと駄目なんですね?

 

ムラサキカタバミ

文字の多い記事を書くときは、このエディターだと  面倒 すぎて私には合わないな。

で、しょっちゅう「ページの読み込みに失敗しました、再読み込みしています」 が出て、今まで書いたのがパ〜になります。今これ、フォントArialの5になってません。

 

ここは Georgiaの5に戻しました   ムラサキカタバミ

 

 

 
 

丁子咲きマーガレット

☝︎ TEXTエディターでは文字を大きく出来ない(しにくい)ので 試したところ、編集では大きく『丁子咲きマーガレット』になっていますが 投稿すると小さくなります、、何これ? ?(追記、10回めくらいの編集でやっと大きくなりました)

『フォントsymbol』はこんなふうか...

これは好きなタイプのゼラニウム。

カーソルを動かすともうフォントが変わるんですね。HTMLエディターでは。


試す、、symbolフォント symbolフォント

ヤサシイエンゲイから引っ張ってきたヒオウギはこれ  夏に咲く。 今咲いているヒメヒオウギとは見た目が違います

私の撮影ではございませんのでお断りしておきます。 

このフォントが何かわかりません。

 試す Impact フォント  これは  symbol フォント

フォントが安定しないgoo blog 今、設定では symbolフォントの4になっていますが実際そうでしょうか。フォントがすぐ変わる goo blogのHTMLエディタです。

 

この部分は 設定、明朝体、サイズ5で書いています。が、投稿するとどうなるでしょうか。変わりそうな気がします💢。

 

  今後どうするかは未定です(この1行が変わりました 編集では symbol フォントです)

 

 


酷暑の予感  散歩で汗をかいた

2019-05-12 | 散歩

走る習慣があるので、私は散歩で汗をかいたりしません。
だけど昨日は道を歩くだけで、大粒の汗。

5月11日に「7月並みの気温」になって、慣れてない体が驚いたようです。


シャクヤク (芍薬)

地面に向かってうつむいて咲いてました。
牡丹との見分け方は.. 知らない。咲く時期がひと月ほど芍薬のほうが遅いのと、牡丹は木、芍薬は草、と図鑑サイトで見ました。




半袖の人が多かった。特に若いのは(いや若い人たちは)、半袖・半パン姿も結構いた。


モントブレチア

今の時期、こういう花序の花をよく見ます。だけど風に揺れるのと、縦長で写しにくく、撮影せず通り過ぎることがほとんどです。
民家の花壇、後ろはこのおうちの外壁です。



シラン

手前にミゾがあって近づけませんでした。いずれしっかり撮りたいと思っていますが、時期が間に合うかどうかは知らん。


一昨日、昨日、そして今日(5/12)も暑い。週間天気によると明日も同様で、あさって火曜日くらいから平年の気温に戻るらしい。爽やかな5月をさっさと返しな!💢 ... 失礼しました。。



カランコエ  八重

これも個人のお宅。古いおうちの前に花鉢が置かれてました。赤、黄、オレンジと三色咲いていて、オレンジ色のは・・・



トタンの塀の前にあったから、こんな風に撮ってみました。(もちろん、道路から写しています)
あやしい感じは意図的に出しました。


真夏の炎天下に、運動場の周りを3時間くらい歩いたことが何度かあります。それでも汗はかきません。昨日の最高気温は27〜8度。大したことないのに暑かった。



ユウゲショウ(夕化粧)

レンガの歩道の、レンガの隙間から伸びて咲いてた。夏を告げる野生の花。




まだ真夏には遠いけど、そろそろ暑さに耐える体作りにかかろう。そんな風に思った昨日でした。...って、まとめみたいなことを書きつつまだ続けます。



シャリンバイ(車輪梅)

ところどころの垣根でこの花が咲き始めています。
でも葉が・・ 酷く虫食いに遭ってる。車輪梅は虫の好物らしい。




上を向くと青空。4月からずっと雨が少ないんですけど、早明浦ダムは大丈夫でしょうかね。渇水の夏の予感もします。
午後の三日月を写したつもり、、見えますか?



ハクチョウゲ(白丁花)

市役所の中の花壇。 花は小さく、1センチもありません。 植え込みや垣根に用いられることも多い木ですが、ここのはしゃがんで撮るほどの小さな一株の木。


アカツメクサ(赤詰草)

市役所敷地内。シロツメクサは野生でよく見ますが、アカツメクサは滅多に見ない。


市役所を出てと..


スイセンノウ(酔仙翁)

産直物産展をやる施設、その花壇です。白花がいっぱい咲いていました。
あとで検索したら赤い花ばかり出てきましたが、白い花に赤味がかかって酔ったように見える、、そこからの命名じゃなかったかな。




さて、暑くて疲れてきた。5月のそよ風が吹かず、気温がふた月先走るのはやめてください。


ゼラニウム・・ローズゼラニウムかと。
歩道の花壇。


散歩の出発点、市民会館に戻ったら、駐車場の端の木々が立ってる場所でオダマキを見つけました。花壇でなく、芝生に木が立ってるところですけど? 一輪だけあった。
地面に咲いてたから、私は体をネコの大きさに変えて、なんとか花筒の内側を写そうとしましたが無理でした。



地面が斜めになった。


車のドアを開けるとムっとした空気が・・

暑さも寒さも苦手です。
でもまだ30度手前で、こんなグチってるようだと先が思いやられます。
この真夏もきっと毎日35度が続きますからね。心構えがそろそろ必要です。

   
  ※ 撮影は善通寺市




なんじゃこりゃあぁぁの木 〜 ヒトツバタゴ

2019-05-09 | みんなの花図鑑

ヒトツバタゴに花が咲いていたので撮りました。

「なんじゃもんじゃ」「ナンジャモンジャ」.. の木。
うん? 「なんじゃもんじゃの木」と書くんですか? それとも「ナンジャモンジャノキ」?  どう表記していいのかも何じゃもんじゃで分かりません。






その地方で何かよくわからない、得体の知れない大きな木を「なんじゃもんじゃ」と呼ぶ、、だから特定の種を指すものではない、などと説明されます。う〜ん、そう言われても何じゃって思いますけどね。
青森でも鹿児島でも「なんじゃもんじゃ」なんですか。 地方によって言葉遣いが変わるものでしょ。




前回のブログで写真を撮って来た公園にもありました。名札は『ヒトツバタゴ なんじゃもんじゃ』となっていました。今回載せている木は丸亀市の郊外、南のほう、神社の参道に立つ2本の「ヒトツバタゴ」です。





   




今は「なんじゃもんじゃ」の木と言えばヒトツバタゴのこと、と定着している気がします。

  


ヒトツバタゴは高木です。最大30m にもなる、と「みんなの趣味の園芸」に書いてありましたが、30メートルって..... そんなのが立って花を咲かせていたら、確かに「なんじゃもんじゃ」です。花姿も変といえば変ですし..。
今載せている写真の木は2m半ほどの背丈でした。


この木の自生地がまた変なんです。
「ヤサシイエンゲイ」からコピペします、、
〜 日本でも限られた地域 - 木曽川流域(愛知・岐阜)と対馬 - に自生する落葉性の高木で、分布が飛び地のように隔離している変わった樹木です 〜
それ、離れすぎてます!!  でも事実のようです。




参道と言っても両側は麦畑です。道の右と左に一本ずつ立っています。



   


さてヒトツバタゴは絶滅危惧種です。
環境省レッドリストのカテゴリー、 その中の「 絶滅危惧II類 (VU) 」だそうです。
4つに分類される絶滅危惧種のうち上から4番目、「絶滅の危険が増大している種」とされます。(一番危険性の高い種は『絶滅の危機に瀕している種』という表現になります)




ちょっと指が入ったけど.. 花芯の赤い色がポイントだと思って撮りました。


ところどころで植栽されてるとはいえ、自生種を絶滅させてはいけませんよね。
絶滅危惧種に指定されるような状況で、なんじゃもんじゃがなんじゃこりゃあと叫ぶ事態は避けたいものです。








花が「ヒトツバタゴ」(なんじゃもんじゃ)ばかりになりました。ほんとはもう数種類の花を載せたかったのですが、用意がありませんでした。。
撮影は5月6日です。散るのが早い花なので、投稿を急ぎました。