ロマン派🥀 今日を生きられない

現実と非現実を行き来する憂鬱な日記

曇り空

2020-12-10 | 日記
連日 「過去最多」 の文字が目に入る
終わらないのか あるいは終わらせるつもりがないのか


個人的なことで、心配な状況が延々と続くので心身が不調になり、耐久力が低下し、一日にやれることの量と質が落ちて来た




今までは気にしていたいろいろなことが、どうでもいい、と感じてしまう。

・・花や木の写真もちょっと撮れない、と思ってブログを放置していました。
でもいつまでも放ったらかしに出来ませんね


仏生山公園
花は山茶花くらいしか見えない

蕊が花弁に変化しています





先月初めに母が肺炎と診断されたことにつき、その後の具合は電話で施設に聞いていました。が、かけるたびに先生が不在で要領を得ない。11月28日に看護師さんに聞いたところ、まだ安静中との答え。12月4日に聞いたところ「離床して、食事も車椅子に座って取れている、熱もない」との説明。 少し安心したものの、ひと月も寝かされてしまい、筋力がどうなのか不安が残ります。


再び仏生山公園


  

メタセコイアの並木が褐葉していました。黄葉? 黄色には見えなかった。






新型コロナの感染が拡大しています 東京や大阪、北海道(札幌、そしてもっと酷い旭川)で医療体制の危機が報じられています。..しかし政府はGo Toトラベルキャンペーンをやめるつもりは更々ないみたいです。



コロナ禍で苦しんでいる業界は観光業と飲食店だけ、とでも言うように・・「トラベル」期間の大幅な延長さえ決めた









この国の人々の民度が今、試されていると考えます。



  
以下はツバキだそうです...?






ランタナかコバノランタナ どっちかわからなかった



最後は薔薇のアーチに咲いていたバラ




追記:政府は Go To トラベル を12月28日から2021年1月11日まで全国で停止する、と発表しました(12/14)。 あくまで一時停止であり、この観光支援事業は年末年始の停止後、再開されると思われます。
 






繰り言

2020-11-12 | 日記
 

運動公園 桜の紅葉 木が光ってました


オリーブの実


毎年撮っているのに、名前を思い出せなかったクロガネモチ




場所が変わります

 
タイワンフウだと思います モミジバフウとは葉っぱが違う

高松市、橘ノ丘運動公園  ここには野球やソフトボールが出来るグラウンド、テニスコート、プール、体育館等の運動施設、またキャンプ場や、小さな子供が遊ぶ公園もある  それから温泉もある  そしてなぜか老人施設(特養)まであったりする(母とは無関係) 私は歩くこと以外、ここでは何も利用しません

   
さて繰り言
コロナ禍、と言われる痛ましい状況はいつまで続くのでしょう?
年初から始まって延々と続いている
ウイルスにやられなくても、私はもう苦しくて胸が破れそうです




こちらでは9月のなかばから新規陽性者確認ゼロが2週間ほど続いたので、母の入居している施設が10月から面会制限を緩和しました
それで、面会 と言っても建物の出入口近くで、2メートル以上離れて、医師に監視されながら、5〜10分程度の「面会」(カッコ付き、、本来の面会じゃない)が可能になった
月に2回まで、と言うので10月は2回、顔(マスクしてますけど)を見ることが出来ました

11月に入り3度目の面会日が近づいた頃、医師から電話があり「39度の発熱」「肺炎のようだ」「CTを撮る」と...



肺炎と診断される(11月の初めです)
細菌性のもので、『あの』ウイルスによる肺炎ではなかった

安静、持続点滴、抗生剤投与による治療開始

以後、10日になります ずっと寝かされぱなしです 症状は重くないようです とはいえ、見舞うことは出来ません・・
治しきらないと再発する、って言うので、まだ安静状態が続くと思います

もしや寝たきりに?という不安がよぎっては、毎日打ち消しています 

元気な時はもちろん、怪我をして療養生活に入ってからも、肺炎なんて一切無縁だった
そんな母を弱らせて、肺炎を起こさせたのは 8ヶ月に及ぶ面会禁止だと思っています
しかし、母はきっと回復します、、そしてまた会えることを強く信じています。


タイワンフウ 別の木 別の角度で撮影 色が濃く写った
 





キンモクセイ色

2020-10-21 | 日記
うちの庭木のキンモクセイが満開.... を過ぎたようです。地面に小さな花が沢山散ってました。
2〜3日前に見たときは地面に花がまったく落ちてなかったから、ピークはその頃までだったのかな?

写真は今日撮りました




キンモクセイの色は何色ですかね。



実際の色そのものを捉えることは出来ませんでした。
オレンジ色を薄くして少し黄色を入れた「色」。


この色が実際のものに近いと思いましたが、花がボケてしまった。

角度を変えてみた


キンモクセイはギンモクセイの「変種」、という記述を沢山見ました。基本種は銀木犀だと。
でも最近の研究では違う、、キンモクセイはウスギモクセイからの選抜品種だ、との指摘もありました。
そもそも基本種 変種 選抜品種の違いが私にはわからないので、どうでもいいです..



中国南部から取り入れられた花木であって、日本の野山には自生しない。これも知りませんでした。



雌雄異株。しかし日本で目にするキンモクセイは「すべて雄株」らしい。
雄株のほうが花つきがよくて強い芳香を放つから、雄株が選ばれて移入された。
そして全国へ挿し木繁殖で広まった結果、日本のキンモクセイは雄株ばかりになった..
だから国内に雌株はない、とまで書いてあるサイトが幾つかありましたが、さすがにそれは・・ 一般人が見られないだけでは? 雌株がないと研究者、植物学者が困るでしょうし。

いま載せているキンモクセイは雄株で、花は雄花(それは間違いない)



いい匂いがしていました。ずいぶん前、キンモクセイの匂いは甘みが強すぎる、と書いた記憶があります。
でも今はそうは思いません。思いきり甘い香りで世界中を包み込んでください。世界のそこかしこで漂っている硝煙のにおいを消し去ってください





次で最後にします しつこくてごめんなさい






十月桜が寂しく咲く

2020-10-03 | 日記
寂しくとか、そんなふうに擬人化しなくていい(自分に言ってます)
疲れを休めにたまたま寄った公園で、たまたま見つけました。



場所は高松市の郊外、里山の裾に作られた公園です。

花を撮るために来たんじゃない、と思いつつ、咲いてるのを見てしまうと・・




十月桜の花びらはもっと細くないか?と思ったものの、何本も立つ木にぜんぶ名札が付いてました。

花はちらほら... 
あとで少し調べたら、今頃(9月末〜10月初め)から咲き出して、厳冬期を除いてずっと咲いて、最盛期はやはり4月だそうです。 交配で作出された園芸品種とのこと。
【 追記:ウェブの図鑑等で調べ直したところ、秋と春の二度咲きとする記述が多いようです。
自分自身が見てきた実感としては、寒い時期でもチラホラと咲いているので、最初の説明で良いと思いますがどうでしょうね。】



天気は快晴でした



幹から細い枝が伸びて咲いてた  花の大きさは2〜3センチ 

もう一つ、幹から咲く花



逆光で


「今頃、桜の花?」また他人(ひと)から問われた。「ええ、秋と4月に咲きます」曖昧なのに、知ったかぶりで答えてしまった。あとで確認して、間違いは言ってないと思ったものの、今後は不確実なことを断定しないよう、気をつけます。





イタドリが見えたからそれも撮りました。 花が小さいからこれは大きく載せる



薄っぺらい実






久しぶりに撮りました

2020-09-22 | 日記
今日(9/22)久しぶりに花を撮りに行って来ました。
8月は暑すぎて億劫、、9月に入り、台風10号が酷暑をどっかへ持って行ってくれたものの、別の事情で撮影に気が乗りませんでした。 

でも今日は撮って来ました。 よく見る花ばかりで珍しいものはありません。

まずこれ


たまたま見つけたアレチヌスビトハギ
そろそろ花期も終わりかな.. やがて実が生り始めると、花が咲いていても草むらに入ってはダメです。ひっつき虫(果実)にくっつかれて酷い目にあいます


八重ムクゲ


ムクゲを載せるのは3回目。この夏、フヨウがほとんど撮れてない。花期に間に合えばまた、、と、私がこんなふうに言ってまた撮って載せたことは殆どないな...

ヒガンバナ


マンジュシャゲですか?この花を親や近所の人が「マンジュシャゲ」と呼ぶのは聞いたことがないです。
だから小さい頃からヒガンバナという名前で覚えています



白い花
  


コムラサキ


夏の初め頃の花の時期は撮り損ねました。 花柄と葉柄が数ミリ離れているのがコムラサキと覚えています。
植えられているムラサキシキブはたぶん見たことないと思います。

やけくそ気味に寄った



次のこれは名前がわからなかったのですが、「花の名前教えますアプリ」を導入したので、教えてgoo やYahoo!知恵袋で聞かなくても良くなりました。
  

カセンソウ(歌仙草)とのことです。知らなかったなあ


モクレンの花が寝ぼけ咲きしてました  でも、うちの家の木にも、数輪ですが花が咲いてるので秋にも咲くのかな? それが普通?
よくわからない



公園の隅っこでキバナコスモス




  

次のサルビアの一種はほとんど咲いてなくて、ほんの数輪見えただけですが色がいいなと思って、小さな花を大きめに撮ったもの
  
名前はボッグセージ... ボッグって何でしょうね
サルビア・ウリギノーサともいうそうです。


花を撮っていたら後ろから声。「青い蜂? 撮ってる?」と。
振り向くと60〜..70〜..くらいのおばさんがいました。「いや、花を撮って・・ 青い蜂ですか?そんなのいるんですか?」と聞き返すと、「ここの管理人さんが見つけてね、この辺で」と携帯を出して来て.. 私に見せてくれました。
「これ、、ほんとですね ! 青い蜂だ....」

こんな蜂です、 おばさんの携帯のでなく、ネットから引用します


福井県自然保護センターのサイトから。たぶん公設のセンターだと思われるので、無断引用も大丈夫と思います
昆虫には疎すぎる私にはビックリの蜂でした。 おばさん、教えて頂いて有難うございます、、もし今度、花に止まってたらレンズで狙ってみます・・


ガウラ 2枚


  

シュウメイギク 背景は建物です



鉢植えで入り口に置かれていたベゴニア・センパフローレンス、 これで今日は終わりにします。