7月25日付けの北海道新聞に、北海道輓用(ばんよう)馬振興対策協議会が会員にアンケートした結果が掲載されていました。
記事によりますと「回答のあった445戸のうち60代が136戸、70代以上が188戸と、60代以上が全体の7割を占める。
後継者がいないと回答した生産者も7割以上だった。」とありました。
ということは、このままの状態で行くと、ばんえい競馬の廃止につながるということです。
賞金が低いことから馬主の数も減っていたり、馬の売買価格が低迷していることも大きな打撃となっているようです。
ばんえい競馬がなくなるということは、とりもなおさず「ばん馬」の命(血統)が消滅するということです。
景気の低迷やレジャーの多様化で地方競馬をとりまく環境は、厳しいですが、「ばんえい競馬」は、世界でたった一つの商品です。
いわば、市場を独占している優位性の高い商品価値のあるレジャーだと思っています。
やり方によっては、必ず、再生できると信じています。
北海道開拓の礎となった、愛すべき財産を守る義務があると思っています。
私の願いは、ただ一つ「ばん馬」の命の継続です。
心から心から心から「ばんえい競馬」をよろしくお願い致します。
記事によりますと「回答のあった445戸のうち60代が136戸、70代以上が188戸と、60代以上が全体の7割を占める。
後継者がいないと回答した生産者も7割以上だった。」とありました。
ということは、このままの状態で行くと、ばんえい競馬の廃止につながるということです。
賞金が低いことから馬主の数も減っていたり、馬の売買価格が低迷していることも大きな打撃となっているようです。
ばんえい競馬がなくなるということは、とりもなおさず「ばん馬」の命(血統)が消滅するということです。
景気の低迷やレジャーの多様化で地方競馬をとりまく環境は、厳しいですが、「ばんえい競馬」は、世界でたった一つの商品です。
いわば、市場を独占している優位性の高い商品価値のあるレジャーだと思っています。
やり方によっては、必ず、再生できると信じています。
北海道開拓の礎となった、愛すべき財産を守る義務があると思っています。
私の願いは、ただ一つ「ばん馬」の命の継続です。
心から心から心から「ばんえい競馬」をよろしくお願い致します。
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