がんばれっ、ばんえい!

北海道文化遺産の「ばんえい競馬」を応援しましょう。
あたる馬券を公開予想しますので、参考にしてください。

重賞レースも、あと4つ

2013-01-29 17:37:55 | Weblog
ばんえい競馬の重賞レースも、2月17日の3歳牝馬による「黒ユリ賞(昨年の勝ち馬 ハイカラサン)」、
3月3日の4歳以上による重賞競走優勝馬による「チャンピオンカップ(昨年の勝ち馬 ホクショウダイヤ)」、
3月10日3歳による「イレネー記念(昨年の勝ち馬 ニシキエーカン)」、そして3月24日4歳以上による「ばんえい記念
(昨年の勝ち馬 ニシキダイジン)」を残すのみとなりました。
今から、しっかりと予習?をして来るべき日に備えましょう。

ところで、今年度のばんえい競馬の売り上げは、ご存知ですか?
去る1月11日に開催された帯広市産業経済委員会の資料によりますと、119日間を終えて、対前年比 105.40%でした。
苦戦している地方競馬にあって善戦していることは、喜ばしい限りですが・・・・?
要因は、インターネットの売り上げが伸びています。ホッカイドウ競馬の場外(Aiba)も伸びていますが、発売日数が増えただけのことで当然の結果です。
悲しいかな、本場(帯広競馬場)は、対前年比83.26%と苦戦しています。直営場外も、同じく苦戦しています。
本場と直営場外の売り上げが伸びないと経営が苦しくなります。(ネット、広域場外は、販売手数料がとられます。)

おやっと思った売り上げが目につきました。直営場外のアブスポット網走が、対前年比111.54%という結果でした。入場人員は、対前年比84.7%と
減少しています。ということは、どなたかお一人で、大金をつぎ込んだということが読み取れます。(この資料につきましては、帯広市のHPの市議会のジャンルの中に
ありますので詳しい数字をご覧になって下さい。)

ロードヒーティングの燃料(灯油)費も高騰して経営を圧迫しています。

残り2か月どうか、皆様の暖かいご協力を心から心からお願い申し上げます。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アルデバラン特別 | トップ | アンカツ引退 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事