ばんえい競馬の収支見通し

２月１４日開催の市議会産業経済委員会で２０１４年度から１６年度までの収支の見通しが明らかになりました。
民間会社への業務委託を馬券の売り上げによって変動制としていたものを馬券の売り上げにかかわらず、一定額を
支払う固定制に変わります。（当然です）
経費の削減や新たな場外開設などで２０１５年度は、黒字が１１００万円と見込んでいます。

もはや、ばんえい競馬は、単なるギャンブルだけという側面から帯広市の重要な観光産業としての
役割を担っています。
経済的な波及効果をきちっと把握してルールを設けて市税を投入してもいい時期に来ているのではないでしょうか。

詳しくは、帯広市のホームページの「市議会」の中に、委員会提出資料がありますので、ご覧なって下さい。