第４９回岩見沢記念

絶好の馬場コンデションで繰り広げられそうです。
古馬トップクラスの１０頭による重賞レースも徐々に重量が重たくなります。
昨年、今年の重賞レースを見ると一枚格上なのはキタノタイショウです。
でも、ここにきて馬体重が減少して取り消しもあったり、成績も下降しているのが気にかかります。
トップハンデの８４０キロは何ら問題はありませんが、ただ調子が戻っているか疑問です。
タイショウも含めこのレースは、ギンガリュウセイ、インフィニティー、ホッカイヒカル、ホクショウダイヤの
５頭の競馬だと思っています。
ここは、ギンガリュウセイの先行力を生かしたしぶとい粘りに期待します。
今期の重賞レースは、ＯＰ杯２着、旭川記念２着、北斗賞４着、ばんえいグランプリ２着と未勝利ですが、
そろそろ来そうな予感がします。
１番枠も有利となりそうです。

相手は、思い切ってインフィニティーにしました。オープン特別ではイマイチの成績ですが、
ＯＰ杯３着、旭川記念４着、北斗賞１着、ばんえいグランプリ３着と狙い目十分な馬です。
いつも４頭に絞って印を付けていますが、キタノタイショウも無視しがたく注とします。
タイショウの収拾は、当日の馬体重に注目してください。
　
　◎　１　ギンガリュウセイ
　○　２　インフィニティー
　▲　４　ホッカイヒカル
　△　10　ホクショウダイヤ
　注　７　キタノタイショウ