今日の園田競馬で「ドンクール(牡11歳)」が、7年ぶりに勝ちました。
彼は、2004年JRAでデビュー、4連勝して交流レースの園田競馬の「兵庫チャンピオンシップ」に臨み、見事に重賞初制覇、
その後、JRAと地方の重賞レースに挑戦するも勝てず。
2006年3月21日地方交流レースの「名古屋大賞典」に優勝してから、ずうっと勝てず、とうとう2010年に園田競馬に移籍し、この年2戦して
休養に入りました。
そして、3年ぶりの実戦を迎えました。
馬体重も、541キロと前走に比較して16キロの太目残りでした。
当然、人気もガタ落ち単勝6番人気。
15時55分にスタートが切られました。
彼は、中団の後ろ、後方のやや前に位置取りをし、たんたんとレースは流れて行きました。
実況アナさんも、ドン君にはあまり期待した様子もなく口調も先行の馬たちを追っていました。(当然です)
4コーナーを回って、直線に入るや大外から、これぞまさしく疾風のごとく猛然と迫ってくるドン君がいました。
果たして届くかなと思っていましたが、きっちり差し切りました。
アナさんも「ドンクールが勝った~っ!なんとなんとドンクールが勝ちました~!7年ぶりの勝利です!」と、
大絶叫の声が響いていました。
園田競馬の人気者になるのではないでしょうか?
明日のスポーツ新聞が楽しみです。
ドンくさいドンくんがクールによみがえってきました。
彼は、2004年JRAでデビュー、4連勝して交流レースの園田競馬の「兵庫チャンピオンシップ」に臨み、見事に重賞初制覇、
その後、JRAと地方の重賞レースに挑戦するも勝てず。
2006年3月21日地方交流レースの「名古屋大賞典」に優勝してから、ずうっと勝てず、とうとう2010年に園田競馬に移籍し、この年2戦して
休養に入りました。
そして、3年ぶりの実戦を迎えました。
馬体重も、541キロと前走に比較して16キロの太目残りでした。
当然、人気もガタ落ち単勝6番人気。
15時55分にスタートが切られました。
彼は、中団の後ろ、後方のやや前に位置取りをし、たんたんとレースは流れて行きました。
実況アナさんも、ドン君にはあまり期待した様子もなく口調も先行の馬たちを追っていました。(当然です)
4コーナーを回って、直線に入るや大外から、これぞまさしく疾風のごとく猛然と迫ってくるドン君がいました。
果たして届くかなと思っていましたが、きっちり差し切りました。
アナさんも「ドンクールが勝った~っ!なんとなんとドンクールが勝ちました~!7年ぶりの勝利です!」と、
大絶叫の声が響いていました。
園田競馬の人気者になるのではないでしょうか?
明日のスポーツ新聞が楽しみです。
ドンくさいドンくんがクールによみがえってきました。