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2014年6月8日の日曜日、YouTubeにgooボタンが付いていたので登録♪
継続は力なり!で内容は投げやりかも笑。

ゲーム動画って音楽関連に比べて削除されない印象が

2017年01月17日 20時23分34秒 | YouTube

 

ゲーム動画の著作権は映画に該当

 昨日の記事でも、共有させて頂いたが
最近思うこととしては、ゲームプレイ実況や
ビデオゲームのYouTubeへのアップロード動画は
削除されにくい 」印象が、かなり強い。

だからと言って、著作権の縛りが全く無いわけではなく
ゲーム画像の著作権はゲームメーカーが有している為
これらの所有者の許可なく勝手に動画共有サイトに
投稿したり、ゲームプレイ実況に利用したりすると
著作権の侵害 」及び「 公衆送信権の侵害 」に当たる
違法行為 」となる。

 しかし、それでも私め個人の印象としては、どうしても
「 音楽関連 」のミュージックビデオや音声のアップロードと
比べると「 削除の頻度 」は格段に低い。

無論、「 任天堂クリエイターズプログラム
Nintendo Creators Program ) 」の様に
最初から企業側が提携プログラムを提供している
場合などでは話しは別である。( 要申し込み )

https://r.ncp.nintendo.net/

 この任天堂プログラムに申し込むには
GoogleアカウントとPayPal( ペイパル )の
ビジネスアカウント 」の両方が必要である。

ざっくりと説明をさせて頂くと、このプログラムに登録して
アップロードやプレイ実況で得た収益は
任天堂と折半で山分けしましょうと言うコンセプトである。

 確かに音楽関連の違法アップロードコンテンツ
( 情報の中身 )と比べると、
ゲーム関連の動画は削除されにくい。

しかし、これはメーカー側が敢えて「 黙認 」している
だけの話であって、決して野放しにされている訳では無い。

 その証左として、ストーリー性の強い発売されたばかりの
ゲームなどは、すぐに消されたりするとの事である。

そりゃあ、「 ストーリー展開が未知 」だからこそ、
楽しみなユーザーも居るわけで、これを先に全てWEB上で
バラされたらメーカー側としたら、溜まったもんじゃないだろう。

だから、結構メーカー側が大目に見逃している
ゲームジャンルとしては、10年以上前に発売されていたような
いわゆる「 懐ゲー 」とかは、殆ど削除の対象から
外されているように個人的には感じる。

アニメ動画を大量にアップしまくって逮捕

 さて、規制が厳しいのは
何も音楽関連だけに留まらない。

アニメ動画などもアップロードすると
1週間位で削除される様では有るが、
これが千何百本ともなると、
実際に逮捕される実例も出てくる。↓

http://dai.ly/xxplfg

 この手のニュース映像は、以前よく目にはしていたが
彼らに共通する事としてはアップロードの本数が
800~1000本以上と異常に多いという事。

上に貼ったリンクも公式でない
「 TV番組からのアップロードコンテンツ 」なので、
矛盾撞着しているのかも知れないが、
「 もっとみんなに見て欲しくて 」などと言っていた
逮捕者の本音は、おそらく
再生数を伸ばしてGoogleアドセンス広告費で稼ぐ
のが狙いなのだろう。

 この事に関しては、以前にも当「 瓦版ブログ 」でも
触れたが、ただ再生数を稼ぐためだけならば、
ジャニーズ系のTV放送番組を録画して
アップロードするだけで、簡単に100万再生などは超えられよう。

http://bit.ly/2ix79dm

 しかし、いかんせんリスクが高いので同じ
YouTubeアドセンス広告費狙い 」なら、巷で流行っている
字幕とBGMが流れるだけの動かない動画
を作ったほうが、まだ安全に稼げるのではなかろうか。

でも、やっぱり高品質なTV放送番組の内容

 確かに、TV放送番組を録画せしめてYouTubeなどの
動画共有サイトへアップロードするのは、
紛れもない「 違法行為 」で有ることは間違いない。

しかし、視聴者側であるコッチ側からしてみたら、
「 これほど有益で濃密で高品質な動画コンテンツは無い 」
と言える程に、有り難い情報で有ることに異論は無い。

 それは、もはや当然であろう。

彼らはインターネットが普及する前から培ってきた
動画コンテンツ制作のプロフェッショナル集団なのである!

最近は以前と比べて番組制作の費用が抑えられてきた
とは言え、個人と比べて資金力も人材もノウハウも
全てが桁違いなのだ。

とても個人が太刀打ち出来るレベルでは無いが、
逆にTV局が出来ない事が個人で出来うるケースも有る。

しかし、当「 瓦版ブログ 」で打たせて頂いている記事の
数々も、実は情報源がYouTubeにアップされた
TV放送番組からのコンテンツだったりするのも、
厳然たる事実なのであった。

チャンチャン♪^^

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