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新政府綱領八策の〇〇〇は徳川慶喜公

2016年12月10日 16時02分31秒 | 歴史上の人物

 

坂本龍馬の暗号〇〇〇の中に入る文字は

 「 薩長同盟提案書 」を作成していく中で、それよりも後に
坂本龍馬氏自身が書いたと言われる「 新政府綱領八策 」の
中の一文が「 秘密の暗号、龍馬コード 」だとか言われる中で、
コレは謎解きでも何でも無い事が分かった。
( そげな事よりも早く「 薩長同盟提案書 」を仕上げるぜよ )
(^O^;)

それでは、結論から参ろう。

この「 〇〇〇自ラ盟主ト為リ此ヲ以テ 」の◯の部分には
「 ( 徳川 )慶喜公 」の名前が、大政奉還成立後の翌日に
戸田雅楽( とだうた、維新後「 尾崎三良 」おざきさぶろう )氏
と共に作成した「 新官制擬定書 」の職制案として、新政府の
人事案にシッカリと明記されていたのである!

 それでは何故に、わざわざ「 〇〇〇 」などと
クイズ番組の問題に出て来る様な、まどろっこしい
書き方を龍馬氏は敢えて、したのか?

 理由は、ただ1つ。

最初から「 内大臣( 盟主、副関白、今で言う内閣総理大臣 )には
徳川慶喜公 」と明記してしまうと当然、龍馬自身が薩長同盟を結んだ
倒幕派の薩摩藩と長州藩が黙っては、いないからだ。

龍馬氏自身は、「 神妙に“大政奉還”を受け入れた 」慶喜公を評価しての
選定だと言われているが、薩長同盟を結んだ薩摩、長州両藩だけでなく、
周りからも「 盟主、徳川慶喜公 」となると
「 は~?大政奉還までさせておきながらTOPが一緒じゃあ、
これって今までと一緒じゃーん! 」
などとブチギレされるのは目に見えている。

 そこで混乱が起きないように時勢に配慮して、
この様な表現を使ったのであろう。

西郷隆盛氏に人事構想を進言した時には

 龍馬氏は、この明治新政府の人事案を
薩長両藩にも具申しているのだが、
この時点では自分の名前は入れていない。

TOP画像に載せた「 新政府綱領八策( 船中八策が素 ) 」を
見せつつ、明治新政府の人事案を具申した所
西郷氏は龍馬氏の名前が入っていない事に驚いたという。

そこで、何故入っていないのかと尋ねると、
「 ワシは入らんぜよ 」と言ったとか。( 理由を聞いてんだけど )

これは妻の「 お龍 」氏にも
「 役人には、なりたくない 」と言う旨を語っているとの事。

 しかし、「 参議 」の項目に龍馬氏の名前が有るものと
無いものと数種類あり、戸田雅楽( 尾崎三良 )氏は幾つかの
人事案を持っていたとされる。

ちなみに西郷氏に、「 ワシは世界の海援隊でもやりますかいのう 」
などと語った逸話は有名だが、これは後世の創作の可能性も有る。

明治新政府の新制官擬定書、職制案人事の一覧

 以下の通りである。↓

関白 ( 天皇を補佐する役目 )「 三条実美 」氏

内大臣 ( 今で言う首相、最高責任者 )「 徳川慶喜 」氏

議奏 ( 有力大名や藩士から選出 ) 有栖川宮嘉彰親王( 宮家 )
有栖川宮爛仁親王( 宮家 )山附宮晃親王( 宮家 )島津忠義( 薩摩 )
毛利広封( 長州 )松平春嶽( 越前 )山内容堂( 土佐 )鍋島閑叟( 肥前 )
徳川慶勝( 尾張 )伊達宗城( 宇和島 )

参議 ( 政治手腕が有れば登用 ) 坂本龍馬氏( 土佐、脱藩は赦免済み )
西郷隆盛( 吉之助 )氏( 薩摩 )桂小五郎氏( 後の木戸孝允、長州 )
後藤象二郎氏( 土佐 )岩倉具視( 公卿 )東久世通禧( 公卿 )
大原重徳( 公卿 )小松帯刀( 薩摩 )大久保一蔵( 薩摩 )
広沢平助( 長州 )横井小楠( 肥後 )福岡藤次( 土佐 )

 と、言う顔ぶれなのだが、サイトによって大分バラツキが有るので
細かい点は気にせずに( 笑 )

 まぁ結局、坂本龍馬氏は、このあと暗殺されてしまい
ケイキ様こと慶喜公は首相に、なることは無かったが
明治に入ってからは不自由のない隠居手当を元に趣味に没頭し、
明治35年( 1902年 )には貴族院議員に就任している。

 ちなみに徳川幕府最後の将軍となった慶喜公は、
ここ茨城県の水戸藩出身なのは今日ウィキペディアにて
初めて知ったのだ、が。(^_^;)

夕飯食ったら、これからまた「 薩長同盟提案書 」の作成に
取り掛かろうかと。

今日は以上で。^^

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