新立麺館
デリシャスラーメン(+キムチ丼)
京都府綴喜郡宇治田原町立川立川67-1
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久々に公休日に天気が良い日だったので、京都市内から宇治田原までをDAHON(ダホン)Mu-P8漕いで、twitterでフォロワーさんから聞いていた、焼豚チャーシューが大きくて美味しいガッツリ系ラーメン店を訪店してまいりました。
私、ラーメンの味はそんなによく解らないラーメン味おんちを自認している者でありますので、ラーメン屋さんにはあんまり行かないのですが、ごっつい焼豚チャーシューがスゴいって訊いて、これならゼヒ食してみたいと長い間気になっていたお店であります。
市内からはほぼJR奈良線に沿って宇治まで。宇治市内の最近某吹奏楽部なアニメの背景舞台になっている場所は以前住んでいた地域なので、そんな地域がアニメに使われて出てくることに不思議な感覚を覚えつつ懐かしく思いながらアニメ見てますが、あぁ、ここ出た出た…とか思いながら聖地エリアを走り抜け、京阪宇治駅前からは宇治川沿いに天ヶ瀬ダムから宇治田原町まで登り、約33kmの距離を走ってお店に到着です。(Web地図「ルートラボ」の走行ルート→ http://yahoo.jp/gI8jKB )
到着したのが13時半頃、ランチタイム過ぎてるけど、いかにもガテン系・ドライバー系なお客さんの割合がが多い感じで、この時間でも席半分ほどの着席率です。
一応メニューに目を通して、ターゲットのデリシャスラーメンを確認、それとやっぱり丼ものも食したい思うので、キムチ丼を注文です。
出されて来て、やはり一目見てのインパクトは強烈!です。
自分にとってはやはり焼豚チャーシュー、噂に違わずほんとうにすごい、ぶ厚くタップリの上バラ肉の焼豚を思い切りよくドカッと麺の上一面に。こんだけあると嬉しい、心ゆくまで堪能できます。歯をたてると、程よく煮込まれて肉の繊維質がふわポロっと柔らかくゆるく砕ける、この感触も最高。
ラーメンとしてのお味の方は、わからんなりに味わって食して行き、まぁ鶏ガラ系なのでは、ってとこまでは解った。その醤油鶏ガラ豚骨スープに、何か独特の素材があるようには感じました。それが猪であることを知ったのは後になります。猪がクセのある味を造ってる、って言われている様ですが、そのクセも含めてふつうにおいしいと思えました。麺も、底までしっかり一杯に埋まっている感じの上級ガッツリ系。
どんぶり系が主体の私としては、キムチ丼も印象深いお品です。
もしかしたら本来まかない飯から派生した丼メニューかも知れない。白菜キムチの太い所をコロコロに切ったものと、多分焼豚チャーシューを作ったときの余った部分を合わせて何かのタレで炒めた感じ(キムチのたれじゃあ無い、なんとか醤(ジャン)?ちょっと不明。)。コクがあってピリ辛な美味しさのタレがご飯にも染みわたってこれも良かった。わたし的には、このミニ丼サイズじゃ無くメインとして、600円分位の量の単品丼として食したい思いに駆られる美味しさでした。
どちらも美味かった。次回来訪したら、焼豚チャーシュー単品と餃子、炒飯にて味わいたいものです。
ご馳走さまでした♪
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デリシャスラーメン大 ¥950-
キムチ丼 ¥200-
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食べログの新立麺館紹介ページ
http://tabelog.com/kyoto/A2607/A260701/26013728/
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訪店時期='27. 4/上旬
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