どんかん親父の裁判記録♪

医療ミスと理不尽な裁判によって子供が植物人間にされ、社会から見捨てられようとしている愛息子への鈍感親父の裁判記録です。

国賠法2回目法廷情報。

2013年10月22日 | 日記
 難しくなったので書くかどうか迷いましたが、国賠法2回目期日のブログ読者が多いので勇気ずけられ書くことにしました。悪徳弁護士や偏見に満ちた裁判官の実態の報告です。
 第1回法廷では、鈍感親父に裁判長が「関係は無効では無い。」「無効とも主張」している原告は国賠法の提訴ではないのか。とかなり、強い口調で言われ、パニックになり、意味不明ながら、国賠法でお願いします。と言っていました。
 私、鈍感親父は現在、原告雄太と同居しておりません。
今回2回目、裁判長は初回の親権者父は法廷での権利はなく、親権者母に初回と同じ事を聞きました。母親は日本人に帰化13年、日本人13歳です。まともに答弁できる筈がありません。しかし、小さいながらも鑑定は無効でお願いします。と言い、裁判長には通じたようでした。鈍感親父は原告席に居ながら発言禁止されていました。
 裁判長は「鑑定の無効」「鑑定の無効では無い。」この言質を問うていたのですが
原告は「受命裁判所が採用した鑑定等の無効や・・・ではないのです」との「鑑定の無効」この言葉のみ切り取り原告に迫ったのです。
「原告は受命裁判所が証拠採用した鑑定資料の一部CT類を鑑定医に提出していない、よって鑑定は無効である。」との主張を中途で切り離され「無効だ。」「無効で歯無い。」どちらだと迫られ他のです。裁判長の自由心証法は絶大な武器と感じいった次第です。国賠法の入り口で、思わぬ逆風でした。
 まあ、これも鈍感親父の鈍感たる所以でしょう。
国賠法でも原告が事件の立証をしなければなりません。被告国代理人(訴務官)は裁判記録の齟齬も立証がなければ、齟齬は何もないと強弁します。今日はこれで終わります。以上。

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