どんかん親父の裁判記録♪

医療ミスと理不尽な裁判によって子供が植物人間にされ、社会から見捨てられようとしている愛息子への鈍感親父の裁判記録です。

国家賠償法に提訴しました。

2013年06月07日 | 日記
東京地方裁判所民事44部が担当、事件名平成25年(ワ)第13147号、損害賠償請求事件
 今まで書いてきましたが、原告代理人も民事32部裁判長らも「損保の虜」となり、原告を翻弄してきました。
 原告は代理人を解職し「閲覧」して少しずつ我等の裁判が見えることになりました。
原審の鑑定になり、鑑定資料としてCT、MRI、X線が現時点で最小限資料として要求
 鑑定医が要求、    平成12年12月25日
 裁判所が送付、    平成13年1月16日
 鑑定医お預かりします。平成13年3月2日
 鑑定書完成      平成13年9月19日
 書証目録CT類提出   平成14年4月22日(第11回口頭弁論、判決文、弁論終結日)
上記のように鑑定医は必要最小限としてCT類を要求し金井康夫裁判長は送付した。
裁判所と鑑定医のやり取りがあり鑑定書が完成しましたが、鑑定書完成から7ヵ月後に
CT類提出きさいです。重ねて書きますが、鑑定書完成7ヶ月後に鑑定資料提出したと書証目録記載です。強権力を行使し原告をねじ伏せているのです。
 尚且つ、原告代理人不在での控訴審に於いて「カルテ改竄」「CT類は鑑定人に不提出」「原審判決の病名は医師法違反の虚偽病名だった。」等主張しましたが、高裁判決分には何ら触れていないこと。
 それから10年、何度再審請求しても無視され却下されています。
「無答責の法理」とは、天皇に仕えるのが公務員であって、国民には答える必要も責任も無い。しかし、時代は変わり公務員の責任の所在を問える法律、国家賠償法が昭和22年10月27日公布、施行されました。
再審請求では埒が開かないので国家賠償に提訴しました。簡単にはいかないと思いますがこれも運命です。弁護士に相談しても逃げます。皆様のご教授願うどんかん親父です。     以上。

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