がんばれフジタカ君 Ⅳ

千葉から釣りにやって来たフジタカ君。

彼とは屋久島時代からの釣り友なんです。

去年に引き続き、十勝2度目の釣行です。

この２～３日は十勝川支流利別川中流部で、なかなか良い思いができた様子でホットしていたところです。

実は昨年の遠征結果は悲惨！の一言。

今年は短期間で40～50匹を超えるニジマスにも出会え、サイズもまずまずの好結果。

もしかして、俺より釣ってる？

そして今日、月曜日は最終日。

午後の便で千葉へ帰還します。

十勝沿岸の波もやっとこの１～２日で落ち着いて、ニゴリも大分とれた様子。

そば屋も本日は臨時休業にして、フジタカ君の釣行にお付き合いする事にしました。

朝3時起床で、釣り場4時半到着。

数人の釣り人がすでにロッドを振っている。

状況を聞いてみると「まだ誰も魚釣っていない」との事。

波＆風＆水色、共に状況は良いんだけどね～。

魚は居ないらしい・・・・・・

開始してからも、先にやっていた釣り人達もどんどん移動していく。

1時間半ロッド振って、全くアタリなし。

我らも移動する事に。

豊似川河口海岸。

先行釣り人無し。

ここでフジタカ君、3時間粘るもアタリ一つ無し！異常なし！

虚しい・・・・・

再度移動。

音調津川河口。

ここでも地元ベテラン数名がロッドを振っていた。

状況を聞いても「朝イチからやってゼロ」だと・・・・。

まあやってみるべか。

結局時間ギリまでやって、全く異常なし。

帰り際、ラッコのぞいてみたけれど、前日少し釣れた情報があったもんだから釣り人一杯。

やはりここではやれんのう。

タックル仕舞って帰還準備。

空港手前の更別村の食堂で、嫁さん達と合流して昼飯タイム。

有名な「あんかけ焼きそば」、やはり旨かった～。

更別の道の駅で荷物整理して、お土産買って空港へ。

駐車場で怒られながら荷物整理しているフジタカ君。

がんばってます。

十勝帯広空港でお別れでした～。

明日から仕事、がんばって。