放浪そば屋のブログ

南国の屋久島でそば屋を営んでたけど2016年に北海道へUターン、十勝は池田町でまたまたそば屋を開業しました。

更別で昼ご飯

2018-11-29 10:31:59 | グルメ
昨日の目黒チカ釣りの帰り道、更別村あたりでお昼ご飯の時間になりました。

なぜか昼飯のお店が充実している更別村。

最近ではなかなか席に座れないピザ屋さんなんかが話題になっていますけど、やっぱり更別の昼飯屋でキングといえば「あさひ食堂」、次いで「わが家」さんなどが有名ですね。

いずれのお店も「安い・旨い・腹一杯」の三拍子揃ったお店ばかりで、僕も昔から好きな昼飯店ばなりなんですヨ。

そんな更別村で、話には聞いた事はあるけれどまだ行った事が無いお店があるんです。

それは更別農協2階に入っているらしい飯屋さん。

行ってきました。

翡翠楼ッス。


ランチやってたんで、夫婦でそれぞれAとBを注文。


店内は客席も多くて結構広いけれど、僕らが料理を待っている間に満席になったらしい。

店員さんが「少しお待ち下さい、車で待っていてくれれば呼びに行きます」って言っているのが聞こえましたワ。

この小さな村で、凄い事です。

お客さん達は完全に地元の人達ばかりとお見受けいたしました。

マッ、農協の2階に入っている食堂に昼ご飯食べに来る人達だから、まず地元の人たちだろうね~。

注文のランチが来ました。

これがAランチ680円 ごはん&スープお替り自由。

旨かった~、量も流石です。

これがBランチ800円。

海鮮あんかけの量が半端じゃない。

デカ盛りあんかけ焼きそばの名店「あさひ食堂」が地元にあるだけに、その影響はかなり濃いんでしょな。

なにせ他のお客さんの注文も目に入る位置だったんで、見るとはなしに見えちゃったんだけど、どれもこれもナカナカの量ですワ。

隣に座った地元男性二人組の会話が聞こえたんだけど「俺このあいだ、大盛りたのんで参ったヨ~」なんて言っているんです。

余程のデカ盛りなんでしょう。

昔ならすかさず挑戦するところなんでしょうが、流石にこの歳になってからは大盛り注文は慎重になりましたワ。

南十勝での昼飯は、広尾の大将か更別村のいずれかのお店が、今のところお気に入りですな~。

やっと大型アメマス釣れた~

2018-11-28 16:05:44 | 釣り
昨日、そば屋閉店後に出撃してきました。

もちろん池田エリアでの十勝川本流アメマス狙い。

去年より少しはアメマスも戻っているみたいだけれども、やっぱりまだまだ数は少ないのよ~。

さて本日は池田側から川へ下ります。

こんな感じの流れです。

川巾狭まって深いトロ場になってます。

以前ならバカスカ釣れただろうポイントですワ。

時間は4時までが限界です。

それ以降は暗くなって、川での釣りは非常に危険です。

3時ちょっと前から実釣開始、実質1時間程度の釣り時間。

ディープミノーで徹底的に底をタタキます。

4時ちょっと前、デカイのがヒット!

なかなか寄らんのよ~。

まさか再度のイトウ様か?なんてちょっと思ったけど、上がってきたのはオスのデカアメ君。

写真はちょっと失敗してピンボケですが・・・・・


70近いオスアメでした。

やれ嬉しや~、やっと十勝川で大きいアメマスがつれましたワ。

昨日はこの1匹で最初で最後、終了です。

まじでウレシイッス。

さて今日は襟裳の目黒へでもチカ釣りでも、と行ってきました。

現地着8時半頃。

オジサン一人チカ釣りをしています。

このオジサンが名人で、ポンポン入れ食いで掛かるんです。


そのすぐ横に入らせていただいて、しかもエサをサシしか持って行かなかった僕らに「どうぞ使っても良いよ」と気前よくアミエサ付け器を開放してくれたんですヨ~。

親切なオジサマありがとうございます!

しかし、すぐ横でやっているのも関わらず僕らに釣れるのは名人オジサンの1/10程度なのよ~。

オジサンは2本の竿を交互に休むことなくセッセと上げると、必ず2~3匹のチカが掛かっているのに、僕らの竿は2本出してたま~に1匹づつ掛かるて程度。

しかもオジサンのアミエサ使わせてもらってね・・・・・

やはりこの道一筋の名人にはかないませんね~。

一足先に帰るとき、親切オジサマは釣ったチカをドバっと恵んでくれました。

うぅ・・・複雑じゃ。

マッ、良しとしましょう。

親切オジサマ、重ね重ねありがとうございます。




丸美ヶ丘温泉ホテルへ泊ってみました

2018-11-27 09:44:04 | 日記
音更町単独でやっている「宿泊助成」を利用して、丸美ヶ丘温泉ホテルに泊まってみました。

助成で一人一泊2000円出るので、一人3600円のところ1600円で泊まれるんですヨ。

温泉三昧して1泊1600円は激安ですゼ。

この制度、12月6日まで適用期間で金曜&土曜は適用外ッス。

まだ間に合いますヨ。

お国でやっている「復興割(不公平割?)」なんかと違って、ただ宿に電話予約しとけばチェックインする時に簡単な書類に住所氏名なんぞ書くだけで手続きは非常に簡単です。

この丸美ヶ丘温泉には日帰り入浴では良く来ている温泉です。

泊まりは初。

今年、福岡マルちゃんがこっちに遊びに来た時、丸美ヶ丘温泉ホテルに一泊しているのでその時に様子は少し聞いていたんですけどね。

さてどうでしょうかね。

チエックインして部屋の鍵を受け取り、宿泊棟へ向かいます。

温泉脱衣場の前廊下を通って、更に奥の廊下へ進みます。

するとここからが宿泊者専用です、って感じのノレンが下がってます。


部屋は1階に5~6部屋かな~? 二階にも部屋はあるらしい。

そして宿泊者はワシら夫婦2名だけらし・・・・なんとも勿体無い事で。

お部屋は奇麗な3畳間+6畳間+3畳間、のちょっと変わったレイアウトで、冷蔵庫・TV・湯沸かしポット・冷水ポット・お茶セット・タオル掛け・浴衣+丹前・タオル類・歯ブラシ等のアメニティーセットと、必要なものは全て揃っていました。

二人では十分な部屋です。

洗面&トイレは部屋の向かいです。

暖房入っていないのに、やたらと温かいお部屋でしたワ。

早速お風呂へ。

寝るまでの間、本を読みつつビールを飲み適時温泉にも入って至福の温泉三昧タイム。

最高ッス。

そして朝は6時半から入浴可能って事なので、6時半きっかりに入浴。

ここは毎日湯抜き清掃を徹底して実行しているらしく、夜の入浴は11時まで、その後はお湯を抜いて清掃、朝6時半頃ならなんとか入浴できるまでお湯が溜まるらしいんです。

そのあさイチ風呂。

実に清々しいッス。

大きい湯舟の方はまだ2/3程度の湯量です。

小さい方は満タンで、完全オーバーフローしています。


このあさイチ風呂は泊まらなければ入れないのサ。

どこぞの大型温泉ホテルなんぞに泊まるくらいなら、こんなこじんまりした所に泊まりたいワタシらなんです。

また来週の分も予約入れちゃいましたヨ。








農家さんの直売

2018-11-26 10:24:20 | 池田町
この土日で池田町高島方面にて、地域の農家さんが数軒集まって直売イベントを開催してました。

土曜日に行ってきましたよ~。


特産のつくね芋のハネ品やら、長芋のハネ品やら、その他野菜類らが随分とお買い得価格で売られていましたね~。

我が家はつくね芋・山わさび・長ネギ・カボチャなんかを購入してきましたヨ。

いつも思うんですが、池田町にも直売所があったらな~って。

だれか町内で始めてくれないべか、野菜直売所。

巨匠が巻いたフライは美術品だった

2018-11-24 10:05:08 | 釣り
そば屋に来てくれる常連様で、フライタイイングの名人がいらっしゃるんですヨ。

昨日その巨匠が巻いた素晴らしいフライを、自ら持ってきて下さいました。

ドライとウェット、これはもう美術品ですね~。

非常に美しいフライです。

ウイングもテールもバランス申し分なしの丁寧に巻かれた逸品です。

僕が巻くフライとは基本的な姿勢が違います。

僕の場合、フライタイイングは余り好きな作業とは云えず、釣りに行くためにワリと仕方なくやる作業なんですが、巨匠は違います。

サーモンフライは巻くワ、フライの神様-沢田賢一郎氏のコンテストで入賞するワで、フライタイイングに向き合う基本姿勢が違うんですヨ。

ドライ2種類、ニンフ2種類、ウェット2種類、合計6種類しかフライのレパートリーを持たない僕とは大違いッス。

ワンパターンだから、フライ1本巻くのに5分以内で巻いちゃうしね~。

そして巨匠は洒落てます。

フライスタンドにしているコルク栓、実はマッカランのコルク栓でした。

ね~お洒落でしょ~。

僕なら百均のプラケースか、昔のフィルムケースに突っ込むだけですゼ。

そこも違うのよ~。