帰ったど～

先ほど家にたどり着きました。

約五週間もの間不在にしていたんで、積雪がどうなっている事か心配でしたが、有りがたい事に御近所様が、ほとんど除雪しといてくれてました。

ホントに有りがたい事です。

感謝感謝!!

それで一昨日と昨日は札幌の実家に泊まり、古い友達と昼メシ。

場所は｢大通バスセンター地下食堂街｣。


ここは以前から話しには聞いていたんですが、昭和感ハンパなく、安くて旨い店ばかりらしいのです。


池田町にある飲み屋のマスターに教えてもらった｢ダイニング十勝｣のステーキセットを食べに入店。


ダイニング十勝のメニュー表


もちろんステーキセット 800円


美味かった～。

それにしても他のお店も気になります。

昼からやってる、なぜかチャーハンが美味しいおでん屋さんとか、なぜかホルモン焼きが美味しい中華料理屋さんとか、かなり面白そうですぞ。

また行こう。

そして友達とは別れて、昼３時から営業してる飲み屋へGO。

ススキノ晴れ晴れビル２階にある｢まんはったん｣へ。


また違う友達と３時から８時過ぎまで呑む。

ヘベレケになるまで飲んで、お会計2300円也。

楽しいヽ(^｡^)丿時間じゃ。

実家へ帰って爆睡。

今朝は朝７時頃に札幌北区の実家を出発。

11時頃に我が家到着。

状況は冒頭で触れた通りで、何とも有りがたい事です。

それでも帰れば帰ったで大忙し。

まず荷物を部屋へ搬入して、冷えきった家を暖めるのに全暖房器具全開始動。

厳冬期の長期不在になるので、水の出る蛇口等全て外せるものは外して出かけたので、それら設備関係の復旧。

置いて出かけた車のバッテリーをつないで、エンジン始動。

機械で除雪しきれない、玄関先などの細かいところの除雪＆氷割り。

荷物を開けて、御近所様にお土産配り＆挨拶まわり。

郵便局へ行って、留めておいた郵便物の受け取り。

等々などなど。

あ～疲れたッス。

そして今回の旅先で、購入してきたサケ達を並べてみた。


カップ酒宴会が１回、焼酎宴会が１回できる量は有るよね～。

まずはカップ酒宴会からやりますかね。


さて、そば屋の営業再開は、多分月曜日からになると思われます。

明日の準備や掃除の進行次第なので、明日の午後にならねば確実な事は申せませんが。

営業できる前日には、再度ブログにアップしますので、どうぞ宜しくお願いします。

どうにか札幌着

昨夜は夜７時頃に函館駅前のビジホへチェックイン。


朝食付きで二人で4000円也。

函館のホテルも随分とお安くなったもんだ。

晩御飯を食べに行く。

駅近く朝市エリアにあった｢ラッキーピエロ｣。


賑やかなお店です。



ハンバーガーがウリのチェーン店ですが、オムライス類もかなりのもの。

ワタシやあハンバーグ＆オムライス　760円


あわや食べ切れず残しそうになったケド、頑張ってギリで完食。

次回からは夜ご飯で来るのはやめよう。

ヘビーすぎるわい、50代のオッサンには。

それにしても函館の街のなんと寂しい事。

歩く人がほとんど居なくて閑散としていますワ。

函館駅前なのに。

ホテルへ帰って終了。

今朝はホテルで美味しい朝食をいただき、即出発。

これまで連日、なかなかマイペースで走れない本州の道路を、一日400～500kmも走っていたので、北海道の道路を函館→札幌　約250km程度走るだけなんて、なんと楽勝な事かと思ってしまった。

朝７時半頃函館出発して、昼頃には札幌北区の実家へ到着。

なんかヌルイわい。

さて、十勝に帰るまでの間が旅なんで、気を抜かずゴール目指しましょう。

北海道へ

昨夜泊まったユフォーレノの大浴場＆朝食の写真が撮れました。

朝一の大浴場


中から露天風呂の写真


まあ、公共宿って感じですね。

清潔で無機質。

毎度の事ながら、ココの朝食は出来合い食材が多いながらも、ワリと美味しくいたかけます。


そして出発は７時半頃、青森を目指します。

秋田県内陸部へ突入～。

流石に内陸部に入ると、道路は乾いているけれど道路脇には雪が堆積しています。

まずは大館市へ。

ここのスーパーマーケットでも地酒カップを購入。

フフフ

昼頃には弘前市。

ネットで探した｢マルヨ食堂｣で昼メシ。



適当に入った食堂だったケド、ココ大正解。

お客さんは、完全に地元の人達ばかり。

作業服姿の仕事人か、近所の年配者がほとんどって感じの食堂でしたネ。

マルヨ食堂のメニュー表


全品安い！



ワタシはラーメン大盛り　680円


嫁さんは五目ラーメン　700円


どちらも美味～い　(o^～^o)　好きな味♪

毎日でもOKなシンプルな味のラーメンですワ。

弘前市の市街地に入る少し郊外の国道7号線から、脇に50m程度入った所に有るんで、ちょっと分かりにくいかも知れません。

また是非とも再訪したい食堂です。

心もお腹も満たされて、青森港フェリーターミナルを目指します。

青函フェリー2時35分発

ちょっと時間がギリになって来たので、少々焦って向かいます。

それでも途中の青森市内のスーパーに、大急ぎで寄って地酒カップを購入。

フェリーターミナルで乗船手続。

青函フェリー、今キャンペーン中で安くなってます。

軽自動車11300円 同乗者1380円　で、合わせて12680円ですみました。

フェリー屋久島Ⅱよりも、ずっとお安い船賃ですワ。

まあ仕方ない事ですが。

我等が青函フェリーあさかぜ21


写真奥のデカイフェリーが津軽海峡フェリーです。

青函フェリーは少々見劣りしますが、それが良いのです。

出港風景


競争するかの様に、先に津軽海峡フェリーが出て行きます。

さてあと１時間(午後６時半頃)程で北海道上陸。

今夜は函館駅前のビジホ泊まりです。

ラッキーピエロへでも行きましょうかね～。

観光地は無視する旅

今日も走る。

昨夜泊まった新潟県の岩室温泉はゴージャスだった。


グランドフロアー


流石に湯殿の写真は撮れずです。(ご立派でした)

旧館に素泊まり格安プランだったケド、こんなに安くて良いの?って位にご立派な旅館でしたヨ。

二人で泊まっても、全て込みで6000円でオツリが出る宿泊料でした。

でもワタシラはこの手のゴージャス旅館は、根が貧乏性なのでどうしても居心地がワルイ。

二人とも翌朝の出発時間を相談したワケでも無いのに、７時頃にはチェックアウト。

宿が悪いワケではありません。

ワシラの貧乏性がワルイのです。

そんな事で、新潟市にある｢日本酒ミュージアム｣に立ち寄るにはまだ時間が早過ぎて断念。

今日もひたすら走る事になりました。

途中のスーパーマーケットに立ち寄って、地酒あさり。

最も欲しかった｢景虎｣のカップ酒が無い。

残念なり。

新潟市→新発田市→村上市→鶴岡市→酒田市→由利本荘市→秋田市　で本日のお宿｢ユフォーレ｣着。

この宿は二回目です。

途中の鶴岡市には、十勝ではお馴染みの｢セルフオカモト｣があって、そこで給油しました。

もちろんオカモトカードで。

この辺の地域、ガソリン価格が大体145円～150円位なんですけど、オカプリだと127円で給油できました。

さて宿話しに戻りまして。

本日のお宿｢ユフォーレ｣、ここに泊まるのは二回目です。

秋田県で運営する施設なので、それはもう立派なものです。


健康増進を目的にした施設なので、プールは有る、ジムは有る、温泉施設は有るで至れり尽くせり。

プールとジムにはプロのトレーナーが常駐しているんです。

これで二人で６６００円で朝食付き。

そのお部屋。


自炊設備も充実しているんで、夕食は自炊で。


受付＆売店＆ジム入口。


ただし難点は、温泉が塩素臭…

まっ、それくらいは御勘弁を。

ひたすら走って新潟県

福井県鯖江市のビジホ｢OYOホテル｣を出発し、国道8号線をひたすら北上。

本日は新潟県の岩室温泉。

途中の道の駅やら、通り掛かりの大きな街のスーパーマーケットなんぞに立ち寄りながら、ぶらぶら走ったんで、すっかり暗くなってから宿に到着。

それにしても雪が無い！

北陸甲信越地方に入れば、せめて建物の陰とか駐車場の端っことかには雪が有るんだろうな～って思っていたんだけども、全く無い。

富山で山を見上げれば、高嶺の立山連峰の頂上付近が白い程度。

北海道へ帰るのが益々怖くなるワ。

雪が。

今日は富山のスーパーマーケットやら上越市のスーパーマーケットやらに寄って、地酒のカップ酒をイロイロと購入しましたぜ。

帰ったら池田の好き者達を誘って、カップ酒宴会じゃ。

金沢市のスーパーマーケットで｢金色のしずく｣を購入。


これが安いケド、旨い酒なんですワ～。

一升の酒パックで特売で880円で売ってましたヨ。

これは自分用にネ。