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BLUE HEAVEN

真夏の大島ツアーレポスタート
GW那覇ステイ粟国&慶良間ツアーレポ完結

KAI BAND 50TH ANNIVERSARY TOUR 「Thank You,Everybody!2025」初日6・28福岡公演

2025-07-24 21:50:26 | LIVE LIVE LIVE!




2025/06/28

               【日時】2025年6月28日(土)
               【会場】福岡市民ホール
               【座席】1階14列23番/指定席12000円
               【開演】17:10
               【終演】19:22
               【観衆】2000人

ずっと行ってみたかった甲斐バンドが生まれた福岡でのライブ、遂にその時がやって来ました。
行くなら50周年ホールツアーが実現した時と思う様になり、もちろんチケットはファンクラブにてGET。
嬉しい事に甲斐バンド29年振りのYちゃんも一緒に、ツアー初日と同じく席は1階真ん中の列前でベスト。
チケットは完売となり、3月にオープンしたばかりのピカピカなホールはギッシリ3階まで埋まり雰囲気は最高潮。
グッと年齢層は高めながら沸々と熱い感情が充満となり、素晴らしいステージを甲斐バンドは披露してくれました。







中洲のホテルから歩いて10数分ほどで会場に、海風を感じながら梅雨時とは思えない夏日にて。









開場時間から10分過ぎに行くと既にホール内は活気ムンムン、まずは御朱印を押して座席でクールダウン。








綺麗なホールは完璧に整い空調も言う事なしでは、敷地内を含めて200億以上かけたそうで。







定刻が来ても静かな福岡の館内ながら、SEが流れスタンディングとなると「甲斐ーっ」と叫び声が響きます。
ここからはパーフェクトなステージが披露され、今の甲斐バンドが最大限に僕の胸に心地良く突き刺さりました。
絶好調な甲斐さんは声が伸びやかで安定の歌声、名曲達のオンパレードを次から次へ進行させ魅了させてくれて。
ロックンロールな立ち上がりから一郎のギターはスイング、絶えず丁寧に奏でる姿がカッコ良く抜群な安心感。
2曲目の『キラーストリート』をビシッと終えると、甲斐さんが「50周年です!」からいつもの感謝のお言葉が。
松藤さんも歌った『ビューティフルエネルギー』がお見事、このツアーに向けきっと声のケア等したのでしょう。
中盤『港からやって来た女』での盛り上がりは痛快で、『カーテン』での一郎&稲葉さんのツインギターは圧巻。
『東京の一夜』を披露する前、「東京だけど、この街に向けて歌ってたナンバーを」と話した甲斐さんが印象的。
気持ちを入れてパワフルに歌う『黄昏に消えた』の甲斐さんが素敵、横で弾く岡沢茂さんのベースが頼もしい。
真っ赤に染まる甲斐さんと一郎の決めポーズ、『氷のくちびる』の間奏シーンはずっと見ていたくなるばかり。
マックさんのパーカッションが響き『ポップコーンをほおばって』!この時が堪らなく好きで愛が止まりません。
何だかんだ1番盛り上がったのは本編ラストの『HERO』♪会場内の一体感が素敵過ぎて時間が止まって欲しい程。
福岡はどうかと思った『嵐の季節』女性コーラス陣、来てくれたのでステージ上は12人となり更なる音の厚みが。
1986ファイナルパーティー武道館を彷彿とさせる『ラブマイナスゼロ』の「サンキュー、じゃあね」がお見事。
とどめに放たれた『100万$ナイト』の甲斐さんのシャウトがカッコイイ!!ミラーボールが美し過ぎるでは♪♪
あっという間に全21曲が披露されフィニッシュ、最後はメンバーと甲斐さんと握手が交わされエンディングへ。
初日公演ではなかったNEWアルバム大森さん作『RING』が流れ、ミラーボールと共に輝きを放ってくれました。





【セットリスト】
01.三つ数えろ
02.キラー・ストリート
03.フェアリー(完全犯罪)
04.シーズン
05.東京の一夜
06.港からやってきた女
07.カーテン
08.BLUE LETTER
09.ビューティフルエネルギー
10.安奈
11.裏切りの街角
12.黄昏に消えた
13.氷のくちびる
14.ポップコーンをほおばって
15.冷血(コールド・ブラッド)
16.漂泊者(アウトロー) 
17.HERO(ヒーローになる時、それは今)
<アンコール>
18.嵐の季節
19.観覧車'82
20.ラブ・マイナス・ゼロ
<アンコール>
21.100万$ナイト





11・8武道館が発表されるので、終演後も次なる高みに向けて僕らファンは元気が漲ります。




【バンドメンバー】
 Vo:甲斐よしひろ
 Gt:田中一郎
 Dr:松藤英男
 Pe:マック清水
 Key:前野知常
 Ba:岡沢茂
 Gt:稲葉政裕
 Dr:吉田佳史




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2025読売ジャイアンツ セリーグ公式戦 巨人×阪神 18回戦

2025-07-22 23:41:28 | LIVE LIVE LIVE!




2025/07/21

               【日時】2025年7月21日(祝)
               【会場】東京ドーム
               【座席】ライト側外野席6列656番/外野指定席ライト2600円
               【開演】14:00
               【終演】17:36
               【観衆】42,341人

2025年前半戦ラストカード阪神との3連戦の最終日、4勝11敗と大きく負け越してるのに連敗を喫し4勝13敗に。
2位から3位に落ち借金3となり、負けられないどころか負けたらライトスタンドがどうにかなりそうで不安な程。
そんな大切な一戦となった7・21海の日祝日ドーム巨人阪神、何とライトスタンド神席をNaoちゃんから招待を。
期待の先発井上が5回まで投げるも強過ぎる阪神に10安打3発を浴び5失点、しかし0-5で迎えた7回裏にドラマが!
打線が繋がり2点を返しリチャードが気迫の3ラン!!!そして9回2アウト満塁で吉川が撃ちサヨナラ勝ちへ!!!







休日なので丸ノ内線で池袋から178円で12時前にドームへ、灼熱の太陽が照付け最高気温は34℃と暑いっ。








読売新聞の営業からGETしたというチケット、右中間6列目の通路側からペアチケットとは素晴らしいでは♪♪









試合開始直前のウォーミングアップ、直ぐ近くまで来て力強く投げ込んだ井上に期待が高まるばかり。









大事な初回2アウト1.3塁のピンチを切り抜けるも、阪神先発伊藤に簡単に三者凡退されます。










まさか6番小幡の2打席連続ライトスタンドに運ばれるとは、5回には大山にも1発を浴び0-5の劣勢に。







ラッキーセブンにチャンス到来、先頭の2番佐々木がレフト線2ベースで口火を切り吉川も三遊間を破り1.3塁。









そして4番増田陸がセンター前で1点返し、阪神のエラーも出て2点目も入り1アウト1.3塁で7番先発リチャード。









激しく応援に力が入るライトスタンドに対し、超パワフルだった猛虎レフトスタンドは静まり返り大チャンス。
2-2から振ったリチャードの打球は低い弾道で左中間へ延びそのままスタンドに!!!同点3ランだー!!!!!








代打長野にもヒットが出てライトスタンド生き生きと、守備着くリチャードに大コールが沸き上がります。







大事な大事な8回は大勢ではなく中川が、ピリッとせず1アウト1.2塁のピンチを招き堪らず田中瑛に交代。








見事2者を抑えてくれた田中瑛!早くも今シーズン109本ヒットを打ってる近本をファーストゴロに。






9回はマルチネスが登板!見事3者連続三振に斬ってくれ最高のリズムで9回の攻撃へ♪♪












1アウトから岸田が右中間2塁打で出ると代打坂本勇人、これにはもう熱い期待が湧き起こるライトスタンド。
意地と貫禄で四球を捥ぎ取り丸が倒れるも佐々木が粘って四球、9回2アウト満塁のチャンスにバッター吉川。
1-1からの打球はセンター前へ!!!サヨナラヒットで6-5で勝利!!!!!歓喜に包まれるライトスタンド♪♪







ヒーローインタビューはリチャードからの尚輝へ、夢心地の様に語るリチャードが印象的でした。










2人がサインボールをライトスタンドにも投げ入れるので大盛上りに!!1メートル前に球が。







『闘魂こめて』のパフォーマンスの後も残るヴィーナス、前半戦ラストゲームを最高の形で勝て本当良かった。


阪神 0 1 2 0 2 0 0 0 0  5      
巨人 0 0 0 0 0 0 5 0 1  6

勝-[ 巨人 ] マルティネス (2勝2敗28S)
負-[ 阪神 ]伊原 (5勝3敗0S)
本-[ 阪神 ]小幡 2号(2回表ソロ)・小幡 3号(3回表2ラン)・大山 5号(5回表2ラン)
本-[ 巨人 ]リチャード 3号(7回裏3ラン)








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KAI BAND 50TH ANNIVERSARY TOUR 「Thank You,Everybody!2025」初日6・21神奈川公演

2025-07-16 23:31:12 | LIVE LIVE LIVE!



2025/06/21

               【日時】2025年6月21日(土)
               【会場】相模女子大学グリーンホール(相模原市文化会館)
               【座席】1階13列35番/指定席12000円
               【開演】17:14
               【終演】19:23
               【観衆】1800人

ついにやって来た待望の甲斐バンド50周年ホールツアーオープニング、相模女子大学グリーンホールでの公演。
緑に包まれた相模女子大学グリーンホールは設備も素晴らしく、最高の環境の中最高のライブを存分に堪能です。
SEが流れた瞬間からスタンディングとなり最後まで、名曲達のオンパレードはステージ上13人の豪華な一幕も、
終演後にはロビーで11.8日本武道館公演が発表され嬉しくて嬉しくて、2種類のフライヤーが配られ堪りません。
珠玉のナンバーを次から次へ21曲、ラストは『100万$ナイト』を披露してくれ感激のツアー初日となりました♪







新宿から小田急線の急行に乗り相模大野で下車、乗り換えなしの1本で行けるので便利。










大きな駅で駅ビルも充実、会場まで真っ直ぐ分かり易くホールは公園の敷地内に。








開場16時に行くと長い列が、気温32℃オーバーで暑いっ。









ツアー初日なのでGOODSコーナーやCD販売は大賑わい、皆さんの活気が伝わります。





僕の席は通常の指定席ながら真ん中の通路直ぐ次なので視界爽快、しかもほぼ中央で最高の場所では♪








2万円するVIP席のお土産はジグソーパズル、4種類ありどれになるか分からないそう。





洋楽ナンバーがBGMで流れる中、定刻が来ると熱く甲斐ーーっ!と叫ぶ声から手拍子が。
一体オープニングはどの曲が来るのか?ワクワクが止まらない中10分過ぎても甲斐バンドらしく始まりません。
やっと17時14分にSEが流れ、ライブハウスツアー同様にスリードッグナイトの🎵The Show Must Go Onが。
下手側から前野さんを先頭に稲葉さん岡沢さんとマックさんが、佳史さんがドラムに座り松藤さんと一郎が登場。
そして注目の1曲名は、一郎のギターから『三つ数えろ』のストーンズ風バージョンがジャカジャーンっと!!
再結成LIVEオープニングを思い出す一幕が再び、今の甲斐バンドにはお似合いなナンバーが心地良くスイング♪
2曲目も予測不能で大注目だったのでドキドキ、『キラーストリート』のイントロが始まり甲斐さんらしさ全開へ。
曲が終わると「50周年です!」「今夜は来てくれて感謝してます、最後まで楽しんで行って欲しい」と甲斐さん。
『フェアリー』が鋭く佳史さんのドラムから響き、美しいコーラスが印象的だった『シーズン』は実に爽やかに。
5曲目には『東京の一夜』を演ってくれ、最初の音を感じただけで今でも39年前行ったBIG GIGを思い出すでは。
ここで一郎のギターが高らかに『港からやって来た女』!!一気に会場内はユラユラとなり手拍子は頭上高々と。
後半のお楽しみ🎵バイっ!バイっ!バイっ!フーっ!!では拳を突き上げジャンプ!!ステージ上は沸々と熱く。
そして嬉しい事に次は『カーテン』の出番♪♪直近LIVEの長岡フェスでも演奏され今やなくてはならない存在に。
メンバーが奏でる極上サウンドに甲斐さんの妖しげな歌声が冴えカッコイイ、超見所なツインギターにうっとり♪♪
一郎と稲葉さんが唸るようにギターを響かせ、そこに松藤さん&佳史さんツインドラムが乗っかり堪りません!!
甲斐さんの声だけが響き渡る『BLUE LETTER』を完璧に決めてくれたら、松藤さんがアコギを持ちフロントに。
かなり期待してた『ビューティフルエネルギー』を演ってくれ感激!!!1番甲斐さん&2番松藤さんバージョン。
予想以上の盛り合わせとなり手拍子のビートがGOOD、幸せ過ぎていきなり涙腺が崩壊してしまいましたー。
『安奈』は2012バージョンでクールに、『裏切りの街角』もスタンディングのまま会場内は見事な集中力で♪
MCの時間はなくテンポ良く進める甲斐さんが印象的、そして新曲『黄昏に消えた』を気持ち良さげに力強く披露。
優しさと切なさが合体したホッとするメロディー、甲斐さんの歌声と一緒に心の中に入って来てキュンと来ます。
さぁここからは王道コースへ突入、『氷のくちびる』がガーンと始まり一拍置かない手拍子が湧き起こりイイ感じ。
間奏の甲斐&一郎の決めポーズは真っ赤なライティングが妖艶に、演奏はもちろん音響も素晴らしく完璧では!!
そのままマックさんのパーカッションが鳴り響き『ポップコーン』へ!!!!!待ってましたーー!!!!!!!
眩いライティングを浴びながら始まると会場全体が明るくなり見事な一体感に♪♪唄って拳を突き上げ心は熱々に♪♪
続いての15曲目は『冷血』!!!もはや伝統芸能的なライティングの美しさを感じながらイントロから唄い出しに。
中盤でのあの部分ではドーンと甲斐さんの縦エルボーがドーンとドーンと、思わず真似てしまい嬉しい気分へと。
渾身のパフォーマンスを魅せてくれる甲斐さん、更なる次の曲は一郎のイントロから『アウトロー』!!!!!
50周年&72歳とは思えないタフなステージを披露してくれる甲斐さんが素敵過ぎ、堂々とパワフルに唄い切ります。
本編のラストは『HERO』!!!左足からのサイドキックでマイクスタンドを旋回させて唄い出し大盛り上がりに♪♪
サビ部分は殆どのオーディエンスが拳を挙げ応戦し美しい光景がクッキリ、甲斐さん手応えを十分に感じてる表情。
もちろんアンコール1曲目も大注目、するとステージ上手側に4人女子コーラスが現れ『嵐の季節』がアカペラから!
サビが来ると大合唱&腕が上がり素晴らしい一体感、赤レンガバージョンで最後はテンポアップしフィニッシュ!!
時が止まって欲しい程のワクワク感が続きアンコール2曲目は『観覧車'82』が♪♪ツインドラムから始まりカッコイイ。
かつてはこの曲の高音部分が苦しくなった時期があった甲斐さんだけど、今ではスムーズでザラつきも残しイイ感じ。
終わると黒っぽいジャケットを着て『ラブ・マイナス・ゼロ』が堂々と、1986武道館PARTYファイナルが脳裏に。
今回はサックスも入ってるので完璧な編成でお見事で、ラストは「サンキューじゃぁね」をビシッと決め素晴らしい♪
一旦下がってダブルアンコール状態に、暗がりのステージにメンバーが入るとあのピアノのイントロが流れるでは。
おぉぉぉ最後は『100万$ナイト』だぁー!!!!!通常のホールツアーの初日でこの曲を楽しめるだなんて感動的♪♪♪
しかも会場内のど真ん中にて最高のポジション最高の音響で、お約束なミラーボールが天井から降りて来て圧巻!!!
繰り広げられる甲斐さんのシャウトは1回だけ高音奇声を発したり、そこを回り続けるミラーボールが美し過ぎるでは、
渾身の100万$でフィニッシュすると充実感漲る甲斐さんはメンバーと抱擁、最後は3人だけで残り去って行きました。






大満足な気分でロビーに出ると何やら人だかりが、張られたポスターを見ると何と11・8武道館!!!!!!!!!!
帰り際丁寧にフライヤーが配られたので嬉しくなりもう1つ下さいと、すると係りのお兄さん「いくつでもどうぞ」と。




【セットリスト】
01.三つ数えろ
02.キラー・ストリート
03.フェアリー(完全犯罪)
04.シーズン
05.東京の一夜
06.港からやってきた女
07.カーテン
08.BLUE LETTER
09.ビューティフルエネルギー
10.安奈
11.裏切りの街角
12.黄昏に消えた
13.氷のくちびる
14.ポップコーンをほおばって
15.冷血(コールド・ブラッド)
16.漂泊者(アウトロー) 
17.HERO(ヒーローになる時、それは今)
<アンコール>
18.嵐の季節
19.観覧車'82
20.ラブ・マイナス・ゼロ
<アンコール>
21.100万$ナイト





【バンドメンバー】
 Vo:甲斐よしひろ
 Gt:田中一郎
 Dr:松藤英男
 Pe:マック清水
 Key:前野知常
 Ba:岡沢茂
 Gt:稲葉政裕
 Dr:吉田佳史





せっかく相模大野に来たので帰り道にて駅前の人気らーめん店「らーめん鼎」へ、美味しかったぁ。






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THE YELLOW MONKEY TOUR 2024/25 〜Sparkleの惑星X〜2025・6・13Kアリーナ横浜>

2025-07-14 23:17:23 | LIVE LIVE LIVE!



2025/06/13

               【日時】2025年6月13日(金)
               【会場】Kアリーナ横浜
               【座席】LEVEL7 GATE710 15列239番/10000円
               【開演】19:005
               【終演】21:15
               【観衆】20000人

昨年10月からスターとしたイエローモンキーのツアーも、お初のKアリーナにていよいよ最終日へと。
ブロック1から3まで行われてのファイナルブロック、毎回セトリを変えてくれての魅力たっぷりなツアー。
まさかのバラード『アヴェ・マリア』から始め「ようこそ!」と吉井さん、自信に満ちたイエモンがここに。
そして放たれた『SPARK』からの『Chelsea Girl』!!もう最初の3曲で完全ノックアウトされ堪りません♪♪
翌月発売の新曲『CAT CITY』も披露され華やかに、ラストは『JAM』が!!!最高のフィナーレとなりました。







紫陽花シーズン真っ只中、仕事を終え宝町から東京駅へ急ぎ東海道線で横浜駅へ。










噂には聞いていたけどこんな場所にあるとは、潮の香りがかなり感じられロケーション上々では。








LUNA SEAやSUPER BEAVERからも花が届き列が出来て撮る程に、数が多く2か所に分かれとてもゴージャス。










超巨大ホールは景色の良い廊下から夕陽が見え素敵、とにかくデカいのでグルっと散策してみることに。







レベル5席のYちゃんとIっちの席へと、てっきりキャパ1万かと思いきや2万人と知りビックリ仰天!







Yちゃん達の席から自分の場所に戻り開演の時が、いつもの様にリズムが響くSEが流れ暗転し一気にスタンディング。
ファイナルブロック神戸に行ってる2人から一切内容を聞いてないので超ワクワク、シルエット越しにメンバー登場。
いきなり僕の中では裏必殺技的な『アヴェ・マリア』から始まりビックリ仰天、デカい会場は静寂に包まれ緊張感が!
この展開だと2曲目は凄いヤツと予測する中『SPARK』が炸裂!!!!!一気にステージは別世界に突入しスイング!!
更には畳みかけるように待望の『Chelsea Girl』だぁー!!!!!!!こんなイエモンが大好きなので弾けまくりに♪♪
「今夜は俺たちが一番やりたかったメニューを届けます!THE YELLOW MONKEYど真ん中を見せます!」と吉井さん。
『罠』で現在進行形のキレキレの演奏を魅せつけてくれ、「野性に帰ろうぜ」と呼びかけ『Tactics』へと雪崩れ込み!!
アニーのドラムから嬉しい事に6曲目には日『VERMILION HANDS』が!中毒性のあるサビが心地良く会場内は軽やかに。
「この新しいKアリーナで最新のイエローモンキーサウンドで楽曲達を披露するので楽しんで欲しいと思います」と吉井さん。
10曲目には大好きな『天国旅行』が披露され吉井の歌声が魅惑的、『Four Seasons』も演奏され名曲のオンパレード♪♪
映像を大胆にが映しながらの『ソナタの暗闇』からステージはグイグイと熱く進行、最上階にもスクリーンがあるので何より。
僕の中でのコレイチは13曲目の『MOONLIGHT DRIVE』!!エンジン全開でパフォーマンスとなり幸せなひと時に♪♪
その勢いで『ラプソディ』へ突入!!吉井さん腰をクネクネ「今一番欲しいのは皆さんの声とダンス」と叫びノリノリ。
本編ラストは『ホテルニュートリノ』、の演奏に入る前に真摯に熱く語った吉井さんが忘れられません。
    ニュートリノという言葉を知って、目に見えないもの、祈り、願いといったものには
       周波数があることがわかりました。周波数って音楽には付きものの言葉で、
    もしかしたら昔から言われている神がかり的なことが科学的なことと一致するんじゃないかと思って、
      アルバムの制作に取りかかりました。この肉体は魂のホテルだと思います。
    そのホテルが汚いホテルになるか、一流のホテルになるか、癒やされるホテルになるか、
      それは住む魂次第。そんな気持ちで歌詞を書いていくうちに、これはずっと
    THE YELLOW MONKEYが歌いたかった、“神様”、“祈り”、“魂”の思いに通じるなと気付きました
続けて、
    楽曲はノリノリなので、ぜひ皆さんで踊って、今ある魂を大いに楽しんでもらえたらと思います
       THE YELLOW MONKEYの本編は始まったばかりです!!
「人生の7割は予告編で 残りの命 数えた時に本編が始まる」という歌詞を高らかに歌い上げ渾身の本編フィッシュへ。
アンコールではTVアニメ主題歌『CAT CITY』が神戸に続き2度目のお披露目、ヒーセもエマも猫ポーズで🎵ニャー!!
デカい会場内は熱々になると嬉し過ぎる『SUCK OF LIFE』がここで爆裂!!!!!思わずウォォーと叫んだしまって。
もちろんマイクスタンドをぐるぐる回してのパフォーマンスは現在で、間奏での熱い抱擁は過去最高に濃厚な状態で。
最後の最後は熱いメッセージを。
   去年の10月にツアーが始まったときは続けられるのか不安だったけど、
    皆さんの祈りや願い、歓声、いろんな周波数がこの細胞を活性化してくれました。
   まだまだ俺たち元気です。このメンバーの波長と皆さんの波長がぴったり合って
    この素敵な空間が生まれていると思うので、また集まって素敵な波長を生みましょう!」
湧き起こる大歓声の中オーラスは『JAM』だぁー!!!!!!!もうこれには放心状態で佇んで聴き入る事に。
感動的なフィナーレてなり大満足なツアー最終日に、とにかく吉井さんの声がガッツリ出ていて素晴らしい復活祭に♪♪




【セットリスト】

01.アヴェ・マリア
02.SPARK
03.Chelsea Girl
04.罠
05.Tactics
06.VERMILION HANDS
07.This Is For You
08.Beaver
09.Make Over
10.天国旅行
11.Four Seasons
12.ソナタの暗闇
13.Father
14.MOONLIGHT DRIVE
15.ラプソディ
16.ホテルニュートリノ
<アンコール>
17.CAT CITY
18.SUCK OF LIFE
19.JAM





【バンドメンバー】

吉井和哉 (ボーカル)
菊地英昭 (ギター)
廣瀬洋一 (ベース)
菊地英二 (ドラムス)

鶴谷崇(キーボード)







終演後は横浜駅東口にある、食べに行ってみたかった広州市場の横浜ポルタ店へ3人で。
少し待ってタイミング良く3人テーブル席に、噂の雲吞麺(醤油味)がメチャクチャ美味しく大満足でした♪



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2025読売ジャイアンツ セリーグ公式戦 DeNA×巨人 11回戦

2025-07-13 15:15:16 | LIVE LIVE LIVE!



2025/07/11

               【日時】2025年7月11日(金)
               【会場】横浜スタジアム
               【座席】2階1塁側18列355番/ホーム外野指定席チケジャム購入2700円
               【開演】18:00
               【終演】21:36
               【観衆】33,569人

ドラゴンズとの山形&福島での2連戦を1勝1敗で終え、相変わらず5割を行ったり来たりで踏ん張り横浜へ。
連日の猛暑日から急に気温が10℃下がり絶好のナイター日和、どうしても行きたくなり当日チケットをGET。
先発は山崎伊織で期待が高まり横浜のケイと予想通り投手戦に、牧に1発撃たれ0-1のまま巨人8回表の攻撃に。
ここで1番ライト丸の左中間を破る同点2ベースが!!8回大勢・9回田中瑛&中川が抑え延長に入り10回石川が。
そして1-1の延長11回先頭4番サード坂本がレフトスタンドに劇的決勝アーチ!!!マルチネスが締め勝利です♪







曇りで日中の気温は26℃とグッと過ごし易い陽気に、となれば横浜スタジアムへ行くしかありません。
チケジャムで「2席分座れます」と案内貰い即決、昼休みにチケットを取って座席に18時10分前に到着。








横浜スタジアム外野では始めての観戦、東京ドーム同様にフェンスがないので開放的で爽快な観戦に。









立ち上がり横浜ケイも伊織も三者凡退に切り抜けるも、2回裏先頭4番の牧にレフトスタンドに運ばれ0-1に。










打てない巨人打線は4回迄ノーヒット、座席直ぐ隣がバックスクリーン横カメラ席なので画角がTVみたいに。






エネルギー補給は京橋のウエルシアで買ったゆず茶88円とばかうけ138円で。







チアリーディング・ディアーナがレフトスタン前に来てパフォーマンスタイムも。










伊織は7回100球を投げ降板、5安打1失点に抑え防御率1.15と見事な数字が残ります。






センターオコエのファインプレーが光る試合展開に、横浜桑原の動きも素晴らしいでは。










風が強く涼しさを越えて肌寒いほどに、ずっと続いてる熱帯夜が嘘のようなナイター観戦に。










8回先頭のスタメン佐々木がセンター前で出ると甲斐が送り、2アウトから丸が左中間深々と破り1-1同点へ!!









8回は大勢が3人で打ち取り、9回は田中瑛から中川と小刻みにリレーしてゼロに抑えます。












そして感動の一発が!!!延長11回先頭坂本の一撃が弾道低くレフトスタンドへ!!!!!ヤッター!!!!!
完全なホームランだけどボールがグランドに落ちたからかリクエストが、しかし当然ホームランで2-1に♪♪









さぁ11回裏はマルチネスが登板!桑原・佐野・牧の2・3・4番を3人8球で打ち取りスムーズにゲームセット。










ヒーローインタビューは3塁ベンチ前にて4番サード坂本が!こんなに日が来るとは、ホント来て良かったー♪


巨人 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1  2      
横浜 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0  1  

勝-[ 巨人 ] 石川 (3勝3敗0S)
負-[ DeNA]颯 (0勝1敗0S)
セ-[ 巨人 ] マルティネス (1勝2敗27S)
本-[ 巨人 ] 坂本2号(11回表ソロ)
本-[ DeNA]牧15号(2回裏ソロ)





帰りは桜木町-横浜-品川-大崎で乗換えオールJRで、23時前には板橋駅到着です。



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