初日2本目「秋の浜」での50分

2024/08/24

浜のかあちゃんめしでランチを食べたら、午後からの2本目も絶好調な秋の浜へ当然の如く行く事に。
何と午前中にニタリが出たという情報も、そんな事は余り意識しないで綺麗な海中を存分に楽しみました。
1本目同様に透明度が素晴らしく夏色ブルーが絶品、キラキラした海を広大に群れるイサキ達を堪能へと。
メジナやキンギョハナダイ群れもGOOD、ソフトコーラル地帯は豊富な種類が見られ楽し過ぎるでは。
ミツボシクロスズメダイ幼魚がメチャ小さく、アマミスズメダイ幼魚の淡いブルーに見惚れてしまったり♪
沖に向かい左サイドへ進むと野性味溢れるカンパチ達が登場！！寄っても逆に来てくれ嬉しいシーンに！！！
水深32Mの漁礁にはコロダイが見られ会いに行く事に、そのまま深度を上げると太陽がくっきり実に美しい。
再びイサキの群れ群れを楽しみにながら浅場へ、棚上でメジナがぐっちゃり群れ太陽シャワーが照らします。
洋太郎さんがハナタツを紹介してくれ何とか撮影、岩場を掴んだ直ぐ近くにオニカサゴが居て危ないところ。
サンゴにはソラスズメダイ幼魚が群れ色鮮やか、ハシゴ下のスカシテンジクダイ群れを撮ってEXしました。






























撮影：DBH

　10：4511：36　潜水時間52分　最大水深30.1M
　水温25℃　気温30℃　透明度30M

カンパチ尾
コロダイ
メジナ群れ
イスズミ
スカシテンジクダイ群れ
ナンヨウハギ幼魚2尾
イサキ群れ
キビナゴ群れ
キホシスズメダイ群れ
イシガキフグ
レンテンヤッコ
キンギョハナダイ群れ
コガネスズメダイ群れ
シラコダイ群れ
イシガキダイ若魚
ミナミハコフグ
ホウライヒメジ群れ
アカハタ
アマミスズメダイ幼魚
クマノミ
ミツボシクロスズメダイ幼魚
ソラスズメダイ群れ
ツノダシ数尾
ブダイ

初日1本目「秋の浜」での52分

2024/08/24

これ以上ない最高な快晴となった2024年8月24日土曜日、台風10号が遥か南にあるけど全く問題ありません。
秋の浜トンネル近くの高台から見える海がメチャ綺麗、どうやらコンディション抜群な様子で駐車場は混雑。
ヘルプのマキさんが後ろに着き僕ら4人と一緒に、洋太郎チームゲスト4人が先陣を切り着いて行く感じで。
陸が暑いので水中へ入るのが超気持ち良し、予想以上にキレイな海が待っていてくれ太陽光線が美し過ぎる！
イサキ達が広大に群れブルーにシルバーが映えお見事、生き生きとした光景がワイドに広がり堪りませんっ♪♪
あっという間に水深30Mまで行ってしまいソフトコーラル地帯を堪能、際にはハナミノカサゴの姿を確認。
再びイサキの群れを楽しみながら深度を上げキンギョハナダイ群れへ、更にはクマノミ岩へ行くと大人気状態。
砂地にはイシガキフグが気持ち良さそうに回遊、イシガキダイ若魚やミナミハコフグの姿も見られ浅場へと。
嬉しい事にいつものサンゴにはナンヨウハギbabyが2尾いるでは！！キラキラと太陽を浴びて可愛過ぎます♪♪
そのあと直ぐに洋太郎さんがトウシマゴケギンポを紹介してくれ久々に観察＆撮影、見易い場所で何よりでは。
ツノダシがユラユラと4～5尾で移動したり、水面にはキビナゴがザザーっと移動して行き見応えたっぷり！
梯子の下に行くと何とミカヅキツバメウオ若魚が居て見事な存在感！！全く逃げることなく撮り放題っ！！！
とにかく水が綺麗で絶えずキラキラ感を楽しめた素晴らしい秋の浜ダイブに、水温も25℃と絶好調でした♪♪


























撮影：DBH

　10：4511：36　潜水時間52分　最大水深30.1M
　水温25℃　気温30℃　透明度30M

ミカヅキツバメウオ若魚
ナンヨウハギ幼魚2尾
トウシマゴケギンポ
イサキ群れ
キビナゴ群れ
キホシスズメダイ群れ
イシガキフグ
レンテンヤッコ
キンギョハナダイ群れ
コガネスズメダイ群れ
シラコダイ群れ
イシガキダイ若魚
ミナミハコフグ
ホウライヒメジ群れ
メジナ群れ
イスズミ
アカハタ
アマミスズメダイ幼魚
クマノミ
ミツボシクロスズメダイ幼魚
ソラスズメダイ群れ
ツノダシ数尾
ブダイ

ハンマーヘッドシャークログ更新

今年3回目の大島、ケイカイでの超早朝ダイブにてハンマー達と遭遇。
これで通算82回目のハンマーDIVEに、ハンマーヘッドシャークログ更新します。

1991/01/28　No084　与那国島　ハンマーウェイ
1991/01/29　No085　与那国島　六畳ドロップ
1993/09/13　No177　八丈島　局長の浜
2001/01/03　No592　パラオ　ブルーコーナー
2002/03/10　No680　久米島　トンバラ岩
2002/03/11　No683　久米島　トンバラ岩
2003/01/27　No793　久米島　ディープキスドロップ　
2003/02/14　No800　与那国島　ハンマーウェイ
2003/02/14　No802　与那国島　西崎南の根〜ハンマーヘッドロック
2003/02/16　No807　与那国島　西崎南の根
2005/08/20　No1059　神子元島　カメ根
2007/01/01　No1208　慶良間諸島　黒島北ツインロック
2007/05/03　No1226　沖永良部島　勇魚（イサナ）
2007/07/28　No1253　神子元島　カメ根
2007/07/29　No1255　神子元島　カメ根
2007/07/29　No1256　神子元島　カメ根
2008/08/10　No1351　神子元島　カメ根
2009/01/02　No1392　与那国島　ハンマーウェイ
2009/01/04　No1399　与那国島　西崎南の根〜西の根
2010/08/01　No1567　神子元島　カメ根
2010/08/01　No1568　神子元島　カメ根
2011/11/05　No1699　神子元島　カメ根
2011/11/05　No1700　神子元島　カメ根
2011/11/05　No1701　神子元島　カメ根
2012/01/04　No1726　石垣島　ビックドロップオフ
2012/10/07　No1798　神子元島　カメ根
2013/01/01　No1810　久米島　トンバラ岩
2013/01/02　No1814　久米島　トンバラ岩
2013/01/03　No1817　久米島　ガラサー山沖
2013/08/13　No1854　神子元島　三ツ根
2013/08/13　No1855　神子元島　三ツ根
2013/08/14　No1856　神子元島　三ツ根
2014/02/02　No1899　沖縄本島　糸満沖／浮ノ曽根
2015/05/08　No2009　沖縄本島　糸満沖／浮ノ曽根
2015/08/16　No2038　伊豆大島　ケイカイ
2015/08/30　No2044　伊豆大島　ケイカイ
2016/07/24　No2111　伊豆大島　ケイカイ
2017/07/17　No2159　伊豆大島　ケイカイ
2017/09/09　No2166　神子元島　ジャブ根
2018/08/04　No2218　伊豆大島　ケイカイ
2018/08/05　No2221　伊豆大島　ケイカイ
2018/09/02　No2226　伊豆大島　ケイカイ
2018/09/09　No2230　伊豆大島　ケイカイ
2019/08/04　No2294　伊豆大島　ケイカイ
2019/09/01　No2294　伊豆大島　ケイカイ
2020/03/20　No2338　沖縄本島　糸満沖／浮ノ曽根
2020/06/26　No2346　粟国島　筆ん崎
2020/07/19　No2354　伊豆大島　ケイカイ
2020/08/30　No2370　伊豆大島　ケイカイ
2020/09/27　No2381　伊豆大島　ケイカイ
2020/10/18　No2393　伊豆大島　ケイカイ
2021/06/26　No2444　粟国島　筆ん崎
2021/08/01　No2455　伊豆大島　ケイカイ
2021/08/21　No2459　伊豆大島　野田浜
2021/08/22　No2460　伊豆大島　ケイカイ
2021/08/29　No2466　伊豆大島　ケイカイ
2021/09/25　No2471　伊豆大島　ケイカイ
2021/09/26　No2472　伊豆大島　ケイカイ
2021/10/24　No2480　伊豆大島　ケイカイ
2022/05/03　No2541　沖縄本島　糸満沖／浮ノ曽根
2022/07/09　No2556　伊豆大島　トウシキ
2022/07/09　No2557　伊豆大島　トウシキ
2022/07/10　No2558　伊豆大島　野田浜
2022/07/10　No2559　伊豆大島　トウシキ
2022/07/10　No2560　伊豆大島　トウシキ
2022/07/31　No2563　伊豆大島　ケイカイ
2022/08/21　No2568　伊豆大島　ケイカイ
2022/08/27　No2571　伊豆大島　ケイカイ
2022/08/27　No2574　伊豆大島　ケイカイ
2022/10/02　No2579　伊豆大島　ケイカイ
2023/05/26　No2653　粟国島　筆ん崎
2023/06/25　No2660　伊豆大島　野田浜
2023/07/30　No2663　伊豆大島　ケイカイ
2023/08/27　No2668　伊豆大島　ケイカイ
2023/09/17　No2683　伊豆大島　ケイカイ
2023/10/15　No2688　伊豆大島　ケイカイ
2024/04/20　No2734　粟国島　筆ん崎
2024/05/04　No2738　慶良間諸島　黒島北ツインロック
2024/06/29　No2751　伊豆大島　ケイカイ
2024/06/30　No2752　伊豆大島　ケイカイ
2024/07/28　No2757　伊豆大島　ケイカイ
2024/08/24　No2762　伊豆大島　ケイカイ

2日目3本目「ケイカイ」での41分

2024/07/28

ラストダイブは僕とMさんでゲスト2人きり、どこでもOKとなり Mさんがケイカイをご指名しました。
ポイントに着くと天気最高ながらうねりが増し気味、他ショップの姿はなく清々しく水中へ向かう事に。　
透明度が良く視界良好で超快適、遠くのアグレッシブに舞うアオウミガメが見えとてもワイルドでは♪
いつものように切り立った根のゾーンにはイサキが群れ群れ、色鮮やかなミニソフトコーラルが美しい。
遠くからでも目立つテングダイを撮りに行ったり、大きなミナミハコフグ成魚に寄ったりしながら進行。
キンギョハナダイ群れが見事な場所に辿り着くと見た事がない景観が、大きなヒゲダイが見られてGOOD♪
かなり沖まで進みケイカイにしては深い最大水深22.5Mに、砂地をUターンし流れに乗る浮遊感が気持ち良し！
するとフォトジェニックな場所にアオウミガメが登場、ブラックサンドビーチをスイスイ自由に泳ぎます♪♪
砂紋を楽しみながら水深が浅くなるとアカエイの姿が！海藻に頭を突っ込んでいるので顔が見えません。
そしてウミガメの主に近い大きさのアオウミガメが岩陰に、こちらに気づくとゆっくりと動き別の場所に。
大きなヘラヤガラが縦に浮遊し見応えあり、イシガキフグやホウライヒメジ群れを見ながらEX方面へと。
久々に黄色ヘラヤガラが見られガン見、うっかりハンマーは出なかったけど楽しいラストダイブになりました。























撮影：DBH


　11：2312：04　潜水時間41分　最大水深22.5M
　水温23℃　気温31℃　透明度30M

アオウミガメ5～6個体
アカエイ
ヒゲダイ
ヘラヤガラ黄色含む2個体
ハマフエフキ
イサキ群れ
コロダイ
テングダイ数尾
イシガキフグ
レンテンヤッコ
キンギョハナダイ群れ
コガネスズメダイ群れ
シラコダイ群れ
イシガキダイ若魚
ミナミハコフグ
ホウライヒメジ群れ
メジナ群れ
アカハタ

2日目2本目「秋の浜」での42分

2024/07/28

まずまずだった超早朝ハンマーダイブを終え、あとは午前2ビーチをきっちり楽しんで帰りたいところ。
いつもの様に八幡荘をチェックアウトし9時集合で秋の浜へ、天気最高な中到着するとダイバーで賑わってます。
またもや前日にニタリが出た情報を知りながら水中へ、前日より透明度は落ちるも陽射したっぷりでGOOD。
まずは毎年恒例のサンゴにナンヨウハギをチェック、前日と同じく1尾だけ可愛らしい個体が居てくれ撮影を。
コースは右サイドを豪快に進行、行きも帰りもイサキの大群が素晴らしく壮大な光景を味わい楽しいでは！！！
途中Sちゃんが背後を指差しするので見るとヒラマサが近くに、いつの間にやら側に来るとはビックリ仰天♪♪
魚礁に行くとイシガキダイ若魚達がダイバー慣れして接近OK、そして近くにはオオモンカエルアンコウが！！
何と2個体見られてどちらもふっくらパンパン、何処が尾鰭側か顔なのか判り難いので思わず水中爆笑へと。
ソフトコーラルが見事なゾーンに帰るとアカエイの姿が、周辺には無数に何かの稚魚群がり見入ってしまって。
イシガキフグが目立ちクマノミロックを見学して浅場へと、最後はニジギンポをチラ見しながらEXしました。
















撮影：DBH


　09：2310：06　潜水時間42分　最大水深31.8M
　水温22℃　気温30℃　透明度20M

アカエイ
ヒラマサ
オオモンカエルアンコウ2尾
イシガキダイ若魚数尾
イサキ大群
タカベ群れ
イシガキフグ
ニジギンポ
ミナミハコフグ成魚
レンテンヤッコ
キンギョハナダイ群れ
コガネスズ群れ
シラコダイ群れ
メジナ群れ
ウツボ
アカハタ
タカノハダイ
クマノミ
ミツボシクロスズメダイ幼魚