2024/01/02
真っ青の空のもと小春日和の中カリーナ号は大崎から屋良部崎に、ボートが多数やって来てズラリ並んでます。
まずはお馴染みの場所に、「ぜひマダラトビエイが見たい」と伝えると沖の方にも行きましょうと市川さん。
景色抜群なので綺麗な風景を楽しみながら一番先に水中へ、屋良部崎独特な水中カラーが待っていて期待大。
強烈な太陽光線が美しく射し遺跡の様な地形が見応えあり、そしてアカマツカサ達が穴から出てる不思議光景が。
アカモンガラ群れを見ながら有言実行で中層から一気に沖へと、すると市川さんが何やら見つけ差してくれます。
しかし5秒位も見えなく敢えなく断念と思いきやマダラトビエイでは!!1尾だけかろうじて確認してUターン。
戻ると清楚なハナビラクマノミを見つけて釘付けに、ソメワケヤッコが数尾見られて実にカラフルで魅力的♪
すると小ぶりながらイソマグロがやって来て盛り上がり、カスミアジのペアも見られて思わずアグレッシブに!
ズドーンと顔を出すニセゴイシウツボがフォトジェニック、観察&撮影してると気がついた時には一人きりでは。
亀裂の中を覗くとチョウチョウウオコショウダイが居て直ぐ隠れ、アカククリは呑気に撮影を許してくれます。
まだ若魚の柄が残るニシキヤッコが見られると、直ぐ近くには若魚模様があるサザナミヤッコが居て不思議♪♪
最後の最後までマンタの登場を頭に入れながら減圧へと、水温も25℃ありかなり充実の1ダイブとなりました。
撮影:DBH
09:30
10:22 潜水時間52分 最大水深22.6M
水温25℃ 気温21℃
透明度20M
マダラトビエイ
イソマグロ数尾
カスミアジ数尾
アカククリ
ニセゴイシウツボ
サザナミヤッコ
ニシキヤッコ
ソメワケヤッコ数尾
チョウチョウコショウダイ
アカマツカサ群れ
アカネハナゴイ群れ
シコクスズメダイ群れ
ロクセンスズメダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
ユメウメイロ群れ
クマザサハナムロ群れ
シチセンチョウチョウウオ
オウゴンニジギンポ
メガネゴンべ
ハタタテハゼ
ハマクマノミ
ハナビラクマノミ
クロユリハゼ
タカサゴ群れ
レモンチョウチョウウオ
モンガラカワハギ
ヒフキアイゴ
マジリアイゴ
ヤリカタギ
カガミチョウチョウウオ
フィリピンスズメダイ
アサドスズメダイ
アマミスズメダイ
ナメラヤッコ