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BLUE HEAVEN

真夏の大島ツアーレポスタート
GW那覇ステイ粟国&慶良間ツアーレポ完結

初日1本目「竹富島・夏のおもかげ」での47分

2025-01-16 03:09:47 | ダイブログ

2024/12/31   撮影:ビーチライフ市川さん

ゲスト6名を乗せたRICO号はガンガンと竹富島南を走り、誰も来てないポイントへアンカリング。
透明度が良いとの事で曇天ながら嬉しい限り、6.5mmジャージ立派なスーツなのでウエイトは4キロ付けて。
復活の大晦日ダイブは静かな大海原にて右舷の横から一番EN、すると見事に澄み切ったブルーが全開でした♪
何て気持ち良い海中なのでしょう、視界に入る全ての光景が鮮やかで美しく浮遊感を楽しみ皆さんを待ちます。
ハタタテハゼやクロメガネスズメダイ幼魚を撮ったり、ナミダクロハギを観察して全員集合から移動へと。
根の周りにはロクセンスズメダイ達がうじゃうじゃ群れていて圧巻、目まぐるしく動き回って実に躍動的では。
ブルーに真っ白な砂地が浮かび見事なコントラスト、そこにスカシテンジクダイ群れ群れの見事な根が登場♪
ユカタハタやクロハタが忙しそうに動き、タカサゴ若魚の群れがブワァーっと広がり素晴らしい光景が!!
砂地に何か居るかチェックするとダテハゼのオンパレード、ガーデンイール群れは敏感で直ぐ引っ込みます。
亀裂のある根にはツバメタナバタウオ群れが、フィリンピンスズメダイ群れが目立ちムスジコショウダイ達も。
マンタも通るポイントなだけに最後まで集中力を高めて、最後もロクセンスズメダイ群れを楽しみEXです。







 09:3010:17 潜水時間47分 最大水深18.8M
 水温24.6℃ 気温18℃ 透明度35M

ロクセンスズメダイ群れ
ガーデンイール群れ
ムスジコショウダイ
ツバメタナバタウオ群れ
スカシテンジクダイ群れ
タカサゴ若魚大群
ユメウメイロ群れ
シコクスズメダイ群れ
フィリピンスズメダイ群れ
サザナミヤッコ
ユカタハタ
クロハタ
アオノメハタ
モンガラカワハギ
ヒフキアイゴ
マジリアイゴ
ミカドチョウチョウウオ
ヤリカタギ
シチセンチョウチョウウオ
オウゴンニジギンポ
アカハチハゼ
ハタタテハゼ
クロユリハゼ
カガミチョウチョウウオ
アサドスズメダイ
ナメラヤッコ
キンギョハナダイ群れ
クマノミ
ハナグロチョウチョウウオ
スミツキトノサマダイ
トゲチョウチョウウオ
ミゾレチョウチョウウオ
フタスジタマガシラ

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2日目3本目「慶良間諸島・下曽根」での43分

2024-12-21 22:25:00 | ダイブログ


2024/11/03

下曽根&紺瀬からラストダイブも下曽根へ、時間を空けてのトライなので期待が高まります。
海況は更に良くなり楽にエントリーへと、水中は透明度で良好で遠くの景観まで見えるのでチャンス大。
浅い海域にロウニンアジ達がチラチラするもスルーして根へ、時折クマザサハナムロ群れがやって来たりも。
カスミチョウ群れゾーンも横目にマンタの登場を意識しながら進行、イソマグロがちらりと見られたり。
超ダイナミック垂直ドロップを抜けて根の上へ、相変わらずナンヨウハギ&キンギョハナダイ群れがGOOD。
流れが弱いので自由に何処へでも行ける状態、テキサス方面にも行き噂のナンヨウハギ幼魚群れ珊瑚を堪能♪
コクテンカタギ群れを見ながらドロップの窪みにて梯さんが何やら紹介、おぉ!モンガラカワハギ幼魚では♪♪
そんなに深くは行かず何か出たら直ぐに行ける態勢を基本に、下曽根のクマノミが攻撃的で面白過ぎます。
35分を経過した頃にブルーウォーター減圧体勢へと、野性味溢れるホワイトチップシャーク2尾が回遊!!
下曽根ブルーを楽しみながら最後は奥の奥までチェック、マンタは出なかったけど楽しいラストとなりました。






















撮影:DBH


 13:0013:43 潜水時間43分 最大水深25.0M
 水温25℃ 気温29℃ 透明度40M

ホワイトチップシャーク2尾
ロウニンアジ数尾
イソマグロ数尾
モンガラカワハギ幼魚
ナンヨウハギ幼魚群れ・若魚数尾・成魚いっぱい
コクテンカタギ群れ
クマザサハナムロ大群
ハナタカサゴ群れ
タカサゴ群れ
ウメイロモドキ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
キンギョハナダイ群れ
カシワハナダイ群れ
シテンヤッコ
タテジマヤッコ
シチセンチョウチョウウオ
チョウハン
クマノミ



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2日目2本目「久場島・紺瀬」での46分

2024-12-06 15:09:10 | ダイブログ


2024/11/03

下曽根での超豪快な1本目を終えたら、久場島の南側の島陰にてのんびり休憩タイムに。
さすがに3本連続での下曽根は回避され2本目は紺瀬に、カマス群れ狙いで西寄りからドリフトENします。
浅いポイントなので自然光たっぷりで水中が明るいこと、いきなりタイマイがこちらを目掛けてやって来るでは!
久場でタイマイだなんて珍しいなぁと思いながら一緒に遊泳、僕らじゃ行かない浅場の方へと去って行きました。
そしてお久しぶりのデッカい洞窟へ、ここに入るのは当時19歳だったS君と知り合った時なので実に5年振り。
ハタンポやアカマツカサにツバメタナバタウオを観察、透明度が良いので出口のブルーが美しく気持ち良く進行。
その後はカマス群れを探すも全く見つからず、ガレ場にはハタタテハゼが所々で見られグラデーションが綺麗♪
根の上にはキンギョハナダイ群れが鮮やかでハナゴイ達もカラフル、とにかく浅いのでエアーが減りません。
このエリアを潜るのはアクアライフ組だけなので貸し切り状態、クリアな水の向こうの景観がとてもダイナミック。
70ほど残圧を残したタイミングで浮上へ、最後の最後まで集中しながら遠くもチェックして水面に出ました。



















撮影:DBH


 10:2611:12 潜水時間46分 最大水深15.4M
 水温27℃ 気温28℃ 透明度40M

タイマイ
ハタンポ群れ
アカマツカサ群れ
ツバメタナバタウオ群れ
オウゴンニジギンポ
フタスジタマガシラ
オヤビッチャ群れ
ニジハタ
ニジハギ
レモンスズメダイ
ルリメイシガキスズメダイ
ロクセンスズメダイ
ハタタテハゼ
キンギョハナダイ群れ
キホシスズメダイ群れ
シテンヤッコ
ヘラルドコガネヤッコ
メガネゴンベ


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2日目1本目「慶良間諸島・下曽根」での52分

2024-12-05 00:17:35 | ダイブログ

2024/11/03

天気最高&海況も良好の中、シーフォックス号は意気揚々と渡嘉敷島の南端を抜けて下曽根へと。
11月とは思えない夏空が広がり幸せ気分の中到着、潮流チェックからスタッフが戻ると程良い上げ潮との事。
ダイビング2日目も左舷の先頭組でEN、水中は下曽根らしいブルーが全開で早くもロウニンアジ達が出現!!
これはマンタが不在の証なのか、ダイバー達目掛けてアグレッシブにロウニン達がやって来て楽しいでは♪♪
するとウメイロモドキ群れゾーンへと入り魚影が濃くGOOD、更にはクマザサハナムロ群れがドッサリと!!
そこに厳つい顔したホシカイワリがグルクンにアタック!!!物凄い勢いで逃げる群れの動きが堪りません。
根のドロップを時計反対回りで進むと、強めの潮流の先にはグレイリーフシャークの子供が居るでは!!!!!
一瞬マンタ!?かと思わせる登場シーンでドキドキ、その周辺を意識しながら中層をキープして移動します。
とにかく元気が良く目立っていたのがカスミアジ達で、ペアだったりトリプルだったりがグイグイ回遊!!!
イソマグロ数尾も現れ根の上へ少しだけ行ってみることに、相変わらずナンヨウハギがいっぱいで綺麗だぁ♪♪
深度を上げて減圧に入る前にロウニンアジ達を見届け、今度は野性味溢れるホワイトチップシャークも登場!!
粘って粘って50分、結果マンタは来てくれなかったけど大きな魚達と数多く出会えたのでナイスダイブでした。


















撮影:DBH


 08:4209:34 潜水時間52分 最大水深27.2M
 水温27℃ 気温27℃ 透明度40M

グレイリーフシャーク
ロウニンアジ10数尾
カスミアジ4~5尾
イソマグロ数尾
ホワイトチップシャーク
ホシカイワリ
クマザサハナムロ大群
ハナタカサゴ群れ
タカサゴ群れ
ウメイロモドキ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
キンギョハナダイ群れ
カシワハナダイ群れ
シチセンチョウチョウウオ
シテンヤッコ
タテジマヤッコ
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初日3本目「チービシ・タッチュー」での37分

2024-11-28 11:56:33 | ダイブログ

2024/11/02

ナガンヌ島と神山島チービシ諸島の北側にて、気持ち良くランチタイムを過ごしたら3本目へ。
さすがに下曽根は行かなかったけどタッチューへ、理想的なポイント選びに嬉しくエントリーします。
今回使ってるNEWダイコンを付け、深場へ行く可能性を考え愛機AW300は置いてミニカメラのみで。
船上から見えた通り透明度はまずまずでチービシな感じのブルー、各ショップかなりばらけて進行へと。
クマザサハナムロ群れがスピーディーに通過すると、大きめな個体のハナタカサゴ群れもやって来ていい感じ。
根の上には行かず中層を行き交い回遊魚狙いで、結構立派なサイズのイソマグロが時折通過してくれます♪
アカモンガラ群れだったりクサヤモロ達もやって来たり、根の上に群がるカスミチョウを遠目に見ながら。
中盤から徐々に透明度が上がり太陽も射して見事なブルー、魚影が見られない場所では浮遊感を満喫。
遠くのどこかで激しく鳴る鈴の音が気になりながら移動、海底のホワイトチップシャークへ行きムービー撮影♪
そのまま浮上態勢へ進みブルーウォーター減圧タイムを堪能し水面へ、充実した初日3ダイブとなりました。







撮影:DBH

 13:3314:10 潜水時間37分 最大水深32.6M
 水温27℃ 気温29℃ 透明度30M

ホワイトチップシャーク
イソマグロ数尾
カスミチョウチョウウオ群れ
クマザサハナムロ群れ
ハナタカサゴ群れ
アカモンガラ群れ
クサヤモロ群れ
モンガラカワハギ
アオノメハタ
タテジマキンチャクダイ
ニシキヤッコ
スミツキトノサマダイ
ハナグロチョウチョウウオ
ニジハタ

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