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BLUE HEAVEN

真夏の大島ツアーレポスタート
GW那覇ステイ粟国&慶良間ツアーレポ完結

5日目3本目「石垣島・屋良部崎豆腐岩」での47分

2025-02-18 02:54:50 | ダイブログ



2025/01/04

早いものでダイビング5Daysもいよいよラスト15本目の時が。
バラクーダ群れを求めて海底遺跡から3本目は豆腐岩へ、昨年の年始を思い出す連係ダイブになります。
ここもまた屋良部崎らしいブルーが広がり太陽光線がいっぱい、期待が高まる海中の色合いが堪りません。
まずはハマクマノミ親子撮影からスタートへ、かなり攻撃的な行動を取って向かって来るので面白いでは。
早い段階でアオウミガメの姿が見られ中層に、肉厚ボディが何ともユーモラスで重たそうに泳いでいました♪
今度はブルーの奥に何やらシルバーの群れが、正体は1本目同様にサバヒー達で結構な数で集まってGOOD。
そしてここで市川さんがブラックフィンバラクーダ群れを発見!!!浅い場所に100尾程で群がりイイ感じ!!
昨年より数は少ないけど出会えて良かった良かった、ホッとしてるとソメワケヤッコも見られ更にご機嫌に。
再びサバヒーの群れが出て来て個体が大きいでは!!そこにイソマグロも数尾現れてワイルドな光景に!!!
サバヒーの数がビックリするほどで浅場をグルっと僕らを取り囲むように、かなりの迫力でこれにはワクワク。
岩陰には可愛らしいアオウミガメがキョトンと、最後はノコギリダイ&アカヒメジ群れを楽しみつつEXです。


























撮影;DBH


 13:2514:12 潜水時間47分 最大水深18.6M
 水温23.6℃ 気温23℃ 透明度25M

ブラックフィンバラクーダ群れ
イソマグロ数尾
サバヒー群れ
ノコギリダイ群れ
アカヒメジ群れ
ソメワケヤッコ数尾
オジロバラハタ
クロメガネスズメダイ幼魚
サザナミヤッコ
ニシキヤッコ
ハマクマノミ
シコクスズメダイ群れ
ロクセンスズメダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
ヒフキアイゴ
マジリアイゴ
ヤリカタギ
カガミチョウチョウウオ
フィリピンスズメダイ
アサドスズメダイ
アマミスズメダイ
ナメラヤッコ
メガネゴンべ
ハタタテハゼ
レモンスズメダイ
クロユリハゼ


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5日目2本目「石垣島・屋良部崎海底遺跡」での45分

2025-02-17 00:06:14 | ダイブログ

2025/01/04

真冬とは思えない楽園日和となり、大崎での1本目を終えると海の輝きは更に増してとても美しいでは。
船上休憩も素晴らしい景色を眺めながらうっとり気分、そして2本目は屋良部崎に移動して海底遺跡にEN。
段々状になった人工的な地形を楽しみながら進行、毎度お馴染み浅く明るめの場所にアカマツカサ群れが。
深度を落として行くとツムブリが数尾登場、スピードが速くあっという間に過ぎ去って行き撮る事は出来ず。
すると今度は中層に何やらツムブリっぽい魚影が、いや。。ツムブリ大きく長く正体はサバヒーでは!!!
久々の遭遇でテンションアップ、しかも数が増えてかなりの見応え!マンタの登場に期待が高まるばまり。
白化した綺麗なイソギンチャクにはハマクマノミが2尾、ホワイト&オレンジが綺麗で見入ってしまいます♪
他の場所ではアカモンガラの群れが見られハマクマノミ子供も、浅瀬に帰るとアイゴやマジリアイゴ達も。
狙ったバラクーダは不発で後半再び海底遺跡の景観を堪能、サバヒーの姿がチラチラするので気になるばかり。
サバヒーが出る海にはマンタもという定説がるので集中力は高まるも出ず、太陽光線が入り美しい海中でした。













撮影:DBH


 11:2112:06 潜水時間45分 最大水深21.8M
 水温23.4℃ 気温22℃ 透明度25M

サバヒー群れ
ツムブリ数尾
アイゴ群れ
アカモンガラ群れ
アカマツカサ群れ
ソメワケヤッコ
クロメガネスズメダイ幼魚
サザナミヤッコ
ニシキヤッコ
ハマクマノミ
シコクスズメダイ群れ
ロクセンスズメダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
シチセンチョウチョウウオ
ヒフキアイゴ
マジリアイゴ
ヤリカタギ
メガネゴンべ
ハタタテハゼ
レモンスズメダイ
モンガラカワハギ
クロユリハゼ
カガミチョウチョウウオ
フィリピンスズメダイ
アサドスズメダイ
アマミスズメダイ
ナメラヤッコ
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5日目1本目「石垣島・大崎タートルガーデン」での50分

2025-02-16 16:05:40 | ダイブログ



2025/01/04



























撮影:DBH

ダイビング5日目最終日にしてやっとズバッと快晴に、初日の出のパワーが素晴らしく元気ハツラツ。
大崎周辺には多くのボートがやって来ていて、そんな中RICO号は空いてる場所へアンカリングします。
一番ENすると水中は大崎らしいブルーが広がり、太陽がサンサンと降り注ぎ明るく何ともイイ感じでは♪
ハタタテハゼペアを撮りながら集合待ち、自然光を受けたボディのグラデーションが綺麗で堪りません。
早くもウミガメの姿が見られるも、タイマイかと思いきやアオウミガメの甲羅模様も入り識別が定まらず。
ハナゴイ群れのパープルカラーを通過すると、再びそのカメが現れ大接近するとどうやらタイマイでは!
すると今度は首をキョトンと岩場に乗せた可愛らしいアオウミガメの姿が、何て平和な光景なのでしょう。
別の場所でもアオウミガメが見られのんびりと移動を、まさにタートルガーデンというポイント名がピタリ。
見事なアマミスズメダイ群れ群れゾーンが見られ、オーバーハングにはハタタテダイ達が5~6尾華やかに♪
そしてまたもやタイマイが登場して楽しい1ダイブに、最後はクロユリハゼペアを撮りながら減圧&EXです。


 09:3510:25 潜水時間50分 最大水深20.0M
 水温23.6℃ 気温21℃ 透明度25M

アオウミガメ2個体
タイマイ2個体
シコクスズメダイ群れ
フィリピンスズメダイ群れ
アマミスズメダイ群れ
ハタタテハゼ
クロユリハゼ
カクレクマノミ
ハナビラクマノミ
ハマクマノミ
フタスジタマガシラ
カガミチョウチョウウオ
アサドスズメダイ
ナメラヤッコ
ハナグロチョウチョウウオ
スミツキトノサマダイ
トゲチョウチョウウオ
ミゾレチョウチョウウオ
ユメウメイロ
キンギョハナダイ群れ
タカサゴ群れ
モンガラカワハギ
ヒフキアイゴ
マジリアイゴ
ミカドチョウチョウウオ
ヤリカタギ
シチセンチョウチョウウオ
オウゴンニジギンポ
ハナグロチョウチョウウオ


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4日目3本目「石垣島・宮良トカキンの根」での46分

2025-02-13 15:28:24 | ダイブログ


2025/01/03

時化てしまったダイビング4日目、桜口&宮良で潜りランチを終えたら3本目は宮良のトカキンの根へ。
好きなポイントなので願ったり叶ったり、意気揚々と準備し一番ENで水中へ進むとやはりここも透明度抜群。
遠くまで見えるので360℃奥まで見廻し確認、全員集合してから進行するとハナゴイ群れが見られカラフル♪
早くもアオウミガメの姿が見られ浮遊感が気持ち良さそうでは、無防備にユラユラと飛ぶように泳ぎます。
すると今度は別のウミガメが僕らの方へと、今度はタイマイでぶつかりそうな程近くに来てフレンドリー♪♪
2個体のウミガメ登場で水中はHOTに、そのまま左壁なだらかドロップで進行しダイナミックな景観を堪能。
徐々に潮通しが良くなりクマザサハナムロ群れが賑やかになって、あっ!!イソマグロが群れてるでは!!!
グルクン群れの裏側にイソマグロが10尾程も!!ポイント名通りイソマグロ達と遭遇出来るとはラッキーだ。
ニシキヤッコが何尾も見られサンゴが見事な場所も、特大サイズのコブシメが25M付近で現れ迫力たっぷり!
再潜行になりながら18M位迄行き観察、僕らの姿に気が付くと真っ白な砂地へと体色を変え去って行きました。





















撮影:DBH


 12:4513:31 潜水時間46分 最大水深23.4M
 水温24.6℃ 気温21℃ 透明度30M

イソマグロ群れ
アオウミガメ
タイマイ
コブシメ
クマザサハナムロ群れ
ハナゴイ群れ
ハタタテハゼ
ホシゴンべ
セナキルリスズメダイ
フィリピンスズメダイ群れ
クロモンツキ
ニシキヤッコ
クロメガネスズメダイyg
クロユリハゼ
ハナグロチョウチョウウオ
イッテンチョウチョウウオ
シテンヤッコ
レモンスズメダイ
ルリメイシガキスズメダイ
アケボノチョウチョウウオ
ナメラヤッコ
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4日目2本目「石垣島・宮良矢谷邸前」での46分

2025-02-12 11:10:28 | ダイブログ

2025/01/03

桜口での1本目を終えRICO号は更に東へと、目指すは宮良方面ながら波が高く険しい状況が続きます。
海況がここが最善なので他ショップのボートも多数来ていて賑やかな雰囲気、それでも少し離れた場所に。
一番ENするとここもまたクリアブルー、暗いけど青が綺麗で正月ダイブは全て透明度が良く何よりでは。
ダイナミックな景観を楽しみつつ豪快に移動、桜口よりスケールが大きく期待が高まる中進行して行きます。
イッセンタカサゴ群れがアグレッシブにやって来たり、立派なモンガラカワハギが見られ思わず近くに。
開けた場所に出るとアオウミガメの姿が見られスイスイと、どうやらこのエリアの亀は直ぐ去るしまう様子。
亀裂オーバーハングに入るとイナセギンポで大当たり、サンゴの中を覗くとダンゴオコゼが居て可愛い♪
ニシキヤッコの個体数が多く寄っても素早いでは、キョトンとしたホシゴンべの若魚が愛嬌たっぷりでは。
後半にはホワイトチップシャークの姿が見られワイルドに回遊、僕らを意識しながら大回りに去ります。
満遍なく移動して40分を過ぎた頃から寒さが、大きく振られるRICO号にEXすると風がビュービューでした。









撮影:DBH


 10:3111:17 潜水時間46分 最大水深28.8M
 水温24.4℃ 気温19℃ 透明度30M

ホワイトチップシャーク
アオウミガメ
イッセンタカサゴ群れ
モンガラカワハギ
イナセギンポ
ダンゴオコゼ
ハタタテハゼ
ホシゴンべ若魚
セナキルリスズメダイ
フィリピンスズメダイ群れ
クロモンツキ
ニシキヤッコ
シマキンチャクフグ
ゴマチョウチョウウオ
バラハタ
ニシキヤッコ
スミツキトノサマダイ
シテンヤッコ
レモンスズメダイ
ルリメイシガキスズメダイ
アケボノチョウチョウウオ
ナメラヤッコ
クロメガネスズメダイyg
クロユリハゼ
ハナグロチョウチョウウオ
イッテンチョウチョウウオ
サラサゴンベ

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