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BLUE HEAVEN

真夏の大島ツアーレポスタート
GW那覇ステイ粟国&慶良間ツアーレポ完結

2日目2本目「沖縄本島・トライアングル」での21分

2025-03-08 09:53:18 | ダイブログ

2025/02/23

トライアングルでの1本目を終え、ホッパー号は少し静かな海況に向かい休息タイム。
気温16℃で曇天と厳しい天候ながら、この海を潜ると代謝と湧き上がる充実感で寒さが吹き飛ばされます。
御一緒した長野県在住の女性ゲストさんとお話しながら休憩、そして満を持して2本目にエントリー。
透明度も水の色も1本目と一緒の中にて潜行、ダイバーの数が多いけど梯さんの足首の黄緑が目立ち何より。
やはりザトウクジラのハイトーンな鳴き声が聞こえて来るでは、せっかくなので音をしっかり楽しむ事に。
早い段階でロウニンアジ達が見られデカい!!ペアの個体がグルグル回遊しているも寄ると分かれて向こうへ。
そして遠くに何屋やら魚群が見えGO!正体はテングハギモドキ大群!!婚姻色のメリハリが美しいでは!!
ここで一気に深度を落とさず次なる展開を期待、深度は30Mまでにして上がり再び22Mラインを進行します。
すると深場で魚群が!!!シェブロンフィンバラクーダ群れが出るも行ける状況ではなく上から眺める事に。
3本目に繋げる事にしてそのまま進行して減圧へ、減圧指示スレスレのまま荒れる水面へ出て無難にEXです。








撮影:DBH


 10:4511:06 潜水時間21分 最大水深30.2M
 水温21.5℃ 気温16℃ 透明度25M

シェブロンフィンバラクーダ群れ
ロウニンアジ数尾
テングハギモドキ群れ
タカサゴ群れ
サザナミトサカハギ
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2日目1本目「沖縄本島・トライアングル」での22分

2025-03-07 15:28:44 | ダイブログ

2025/02/23

ビーチサイドホテル6時35分ピックアップから、松山を経由してゲスト4人で港へ。
ホッパー号に乗船すると前日ゲスト6人のみが嘘のような賑わい、僕らは左舷の一番手エリアでセッティングを。
波2.5Mまで下がった海況も再び3Mに上がり北東風は強め、ポイント周辺に着くと波は高く上がる際は要注意。
魚探で確認してENすると透明度は濁り気味、それでも外海ならではの雰囲気にワクワク感は高まるばかり。
早くもザトウクジラの鳴き声が響き渡り怪獣のよう、こんな凄い音を聞いてしまうと欲望が増して来ます。
テングハギモドキ達がチラチラ現れノーフィッシュは免れる展開に、すると結構な群れが現れ目掛けてGO!
まあまあな密度と数だけ不完全燃焼のまま深度を上げる事に、すると今度はでっかいロウニンアジが登場!!
再びテングハギモドキ達のゾーンに向かうとサザナミトサカハギ達も、そしてタカサゴの群れがどっさりと!!
後から入ったダイバーのエアーがまるで炭酸水の様にシュワーっと、なんて爽やかで美しい光景なのでしょう。
狙いのシェブロンバラクーダの姿は見当たらず、終始ザトウクジラの声を楽しみながらの1本目となりました。









撮影:DBH


 08:5009:12 潜水時間22分 最大水深26.8M
 水温21.5℃ 気温15℃ 透明度25M

ロウニンアジ
テングハギモドキ群れ
タカサゴ群れ
サザナミトサカハギ
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初日3本目「チービシ・ナガンヌ曽根」での42分

2025-03-05 03:55:47 | ダイブログ


2025/02/22

ウチザン&パルメザンから、3本目は嬉しい事にナガンヌ曽根でのシャークダイブへ。
前島の南沖合から移動する事10分もかからずポイントへ、他ボートの姿はなく貸切状態で水中へGO。
すると未だ全員集合前の潜行途中でホワイトチップシャークがウロウロ、中層で向かって来るのでドキッ!!
フラットな海底に到達すると早くもシャークショーの始まり、餌付けする事なくホワイトチップが次々と♪♪
アクションカメラを向けるとそこに目掛けて正面から!!ガブっと嚙まれそうなので近くで手を引きながら。
かなりの接近具合なので避けないとぶつかる勢い、1つの場所で個体数的には7~8尾がグルグルやって来ます。
近くでは素晴らしい密度のアカヒメジの群れがビッシリ、その近くをサメたちが通過するシーンは圧巻では。
ノコギリダイ群れもビッシリ集まって美しい、ここにも容赦なくやって来るも群れの中を突っ切りません。
美しいアヤコショウダイ達を撮りたいけど、目まぐるしいホワイトチップ達の回遊に終始圧倒されっ放し♪♪
股の間を抜けて行ったり太腿付近に触れて行ったり、サメ好きには楽し過ぎる展開が続出で堪りませんっ♫♫
ヨコシマクロダイの群れが見えたので行ってみるも、皆さんから離れてしまいUターンし更にシャークを堪能。
すっかり快晴となり太陽が射し込み水中は明るく透明度もGOOD、浮上を開始しても2個体がやって来ます!!
流れなくゲスト全6人だけで大満足なシャークダイブに、水温21℃を忘れてしまう程の熱い1本となりました。
































撮影:DBH


 12:2013:00 潜水時間40分 最大水深19.8M
 水温21.1℃ 気温18℃ 透明度30M

ホワイトチップシャーク10数尾
ヨコシマクロダイ群れ
アカヒメジ群れ
ノコギリダイ群れ
バラフエダイ
アヤコショウダイ数尾
ハナゴイ群れ
ハタタテハゼ
モンガラカワハギ
シチセンチョウチョウウオ
セグロチョウチョウウオ
バラハタ
カスミチョウチョウウオ少々
クマザサハナムロ群れ
ウメイロモドキ群れ
テングハギモドキ少々
アカモンガラ群れ
ニシキヤッコ
ロクセンヤッコ
キンギョハナダイ群れ
ニジハタ


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初日2本目「慶良間諸島・前島パルメザン」での45分

2025-03-02 10:55:33 | ダイブログ




2025/02/22

ウチザンでの1本目を終え、懸念していた低い気温17℃もボートが空いてるので何とか凌ぎながら休息を。
ホッパー号は2本目に備え前島方面に移動、そのまま大好物なパルメザンに入る事になり願ったり叶ったり。
ここもまた優しいケラマブルーが広がり水はクリア、早くもザトウクジラの狂おしい鳴き声が響きます♪♪
美しい珊瑚礁を横目に移動し始めると、いきなり小さなアオウミガメがスイスイ現れては横切って行くでは!
そして早い段階で狙いのナンヨウツバメウオ群れにジャストミート!!!30尾程の集まりが右から左へと。
潜ってるダイバーが少ないからか行ってしまっても戻って来てGOOD、深度が深くないので楽々ウォチング。
アカククリも混じってるので見応えあり、目的を果たしたら太陽が出て来たらシンデレラウミウシを観察。
浅場へ移動すると見事なサンゴ礁が広がりテーブルサンゴも枝サンゴも極上、そこにハナゴィが舞い綺麗だ。
群れ群れなキホシスズメダイがブァーっと広がり圧巻、更にはウメイロモドキ群れもやって来て堪りません♪
白化してる場所が見られず惚れ惚れするサンゴの楽園でまるで竜宮城、シコクスズメダイ群れもお見事だ。
たっぷり泳いで太陽光線も降り注ぎ水温21℃も問題なく快適、水面に出ると青空が広がり清々しく最高では。




























撮影:DBH


 10:1211:00 潜水時間48分 最大水深18.8M
 水温21.2℃ 気温17℃ 透明度30M

アオウミガメ
ナンヨウツバメウオ群れ
アカククリ数尾
ウメイロモドキ群れ
クマザサハナムロ群れ
シンデレラウミウシ
ハナグロチョウチョウウオ
スダレチョウチョウウオ
セグロチョウチョウウオ
シチセンチョウチョウウオ
キホシスズメダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
ハナゴイ群れ
コクテンフグ
ニジハタ
ハタタテハゼ
クロユリハゼ
シコクスズメダイ群れ
ヘラルドコガネヤッコ
シテンヤッコ
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初日1本目「慶良間諸島・ウチザン礁」での36分

2025-03-01 17:58:38 | ダイブログ



2025/02/22

青空が広がりつつあるものの、海況は波が高めでガンガン跳ねながらホッパー号は西へ西へと。
チービシの南側を抜けるとスタッフ陣がボート上から下へ、1本目は嬉しい事にウチザンに決定です。
何しろゲスト6名だけなので広々と準備が快適、アクアライフ組は右舷を4人で全て使えゆとりたっぷりENへ。
ブリ―フィンでは最近ロウニンが不在との事でしたが、早い段階でスクスクと現れてくれこちらへと接近!!
まずは26Mの根でカシワハナダイ群れ&ユカタハタ数尾を、そのままイソハナの根に行くとクダゴンベ♪♪♪
見事に梯さんが見つけてくれライトアップ、ダイバー馴れしてる様子でレンズを近づけても良い子のままで。
移動中に梯さんが何やら見つけ中ダッシュからギアがアップ、その先には分厚いマダラトビエイ微かに確認!
メインの根に進む途中では海底にホワイトチップシャークの姿が、少し深度を下げるとクネっとUターンを。
そして手付かずの群れ具合でメインの根は素晴らしい光景が、ヒメフエダイ&ヨコシマクロダイが見応えあり!
アカヒメジ&ノコギリダイ群れがも凄い事に、イスズミやニセカンランハギも大量で水族館を超越する光景。
そこに少し離れた場所に再びロウニンアジが登場!!口を大きく開け何とホンソメワケがクリーニング開始♪
裏側ではアカククリ達が優雅に漂い寄ってもイイ感じでは、移動した根の中にはキンメモドキがぐっちゃりと。
ハタタテダイのペアがフレンドリーで絶好の被写体に、立派なイソバナが見られ更にクダゴンベの姿が!!!
透明度良好で水温は21℃台と低いものの、エアースキン+フードベストの万全の態勢で快適に潜れました。















































撮影:DBH

 08:2709:03 潜水時間36分 最大水深25.8M
 水温21.5℃ 気温16℃ 透明度30M

マダラトビエイ
ホワイトチップシャーク
ロウニンアジ
クダゴンベ2尾
アカヒメジ群れ
ノコギリダイ群れ
キンメモドキ群れ
バラフエダイ
アカククリ群れ
ヨコシマクロダイ群れ
ヒメフエダイ群れ
イスズミ群れ
ニセカンランハギ群れ
カシワハナダイ群れ
クマザサハナムロ群れ
ウメイロモドキ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
ナンヨウハギ
オジロバラハタ
バラハタ
ロクセンヤッコ
キンギョハナダイ群れ
ハナゴイ群れ
ハタタテハゼ
モンガラカワハギ
シチセンチョウチョウウオ
アカモンガラ群れ
ニシキヤッコ
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