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BLUE HEAVEN

真夏の大島ツアーレポスタート
GW那覇ステイ粟国&慶良間ツアーレポ完結

初日1本目「石垣島・大崎ハナゴイリーフ」での50分

2025-04-23 11:52:27 | ダイブログ

2025/03/21

静寂な石垣港を出発して、西表島と小浜島を左に軽やかに大崎の海へ。
爽やかな春の晴れ日が気持ち良過ぎるので、水中に入る前にのんびりボートで佇みたい気分。
素晴らしい珊瑚が見たいという熊本から来たゲストの希望もあり、老舗ポイントのハナゴイリーフに。
一番エントリーすると大崎らしいブルーに陽射しがサンサンと入り美しい、コンディション最高潮では♪
早くもアカネハナゴイ群れが見事なゾーンを発見、全員集合前の時間を使い集中力を高め撮影をエンジョイ。
太陽が強いのでアカネハナゴイ達のボディが透けて見える程、いきなり物凄いペースで撮りまくりました。
皆で移動開始するとアオウミガメの姿が、元気良く泳いで行き息継ぎをしに水面へと向かって行きます。
ユーモラスなドクウツボを観察しながら、素晴らしきユビエダハマサンゴの群生ゾーンを堪能。
まだ時期が早いそうでコブシメ達の姿は見られず、体験ダイバーがあちらこちらで見られ春休みらしさ全開。
途中小さなオーバーハングを覗くと何とイロブダイ幼魚の姿が♪♪サイズ程良くメチャクチャ可愛いでは!
白化したイソギンチャクに映えるハマクマノミの後、棚上を見るとヨコシマクロダイ達が平和そうな姿で。
サザナミヤッコに近寄ったり、後半もアカネハナゴイ乱舞を楽しみながら撮影に専念した1本目となりました。





























撮影:DBH


 09:2010:10 潜水時間50分 最大水深21.6M
 水温23.8℃ 気温20℃ 透明度25M

アオウミガメ
イロブダイ幼魚
アカネハナゴイ群れ
ヨコシマクロダイ群れ
サザナミヤッコ
ドクウツボ
ユメウメイロ
キンギョハナダイ群れ
モンガラカワハギ
ヒフキアイゴ
マジリアイゴ
ヤリカタギ
シチセンチョウチョウウオ
オウゴンニジギンポ
ハナグロチョウチョウウオ
スミツキトノサマダイ
トゲチョウチョウウオ
ミゾレチョウチョウウオ
ハタタテハゼ
クロユリハゼ
ハマクマノミ
フタスジタマガシラ
ツノハタタテダイ
カガミチョウチョウウオ
フィリピンスズメダイ
アサドスズメダイ
アマミスズメダイ
ハナグロチョウチョウウオ
スミツキトノサマダイ
トゲチョウチョウウオ
ミゾレチョウチョウウオ
ナメラヤッコ

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3本目「慶良間諸島・トムモーヤ」での47分

2025-04-05 06:18:13 | ダイブログ


2025/03/15

下曽根で連続2本潜れただけでも大満足なのに、3本目はトムモーヤとなったので最高の形で嬉し過ぎます。
外海の露出岩が見える場所でのランチだったので直ぐにEN、3ショップ8人のゲストなので実にコンパクト。
イソマグロが居るであろうという場所へ浅場を乗り越えるコースで移動、他チームは別側から囲むように。
見事に暗黙の作戦が成功したのか逞しいイソマグロ群れの姿がドーンと!!!何だか寛いでる様子で穏やか。
その数20数尾という感じでワイルドで見応えたっぷり、一旦Uターンするも嬉しい事にまた戻って来るでは!!
オーバーハングにはブリ―フィン通りアヤコショウダイが数尾、カラフルなボディを魅せ付けてくれます♪♪
近くではエラブウミヘビがユラユラと浮遊、ここから豪快にドリフト進行するとウミヘビの姿が数個体登場。
途中キンギョハナダイ群れがギッシリな場所があり鮮やか、カシワハナダイ群れも見られて美しく艶やか♪
ナンヨウハギ達の姿が見られて大きなサンゴの中に遠目に幼魚の姿が、せっかくなので寄り道して撮ります。
トムモーヤならではの豪快な山脈地形を楽しみながらブルーを移動、他チームの姿は見えず僕ら3名だけで。
もちろんあわよくばマンタの気持ちを抱きながら、あっという間に45分が過ぎ減圧して会心のラストダイブに。



















撮影:DBH


 12:5313:40 潜水時間47分 最大水深14.6M
 水温23.6℃ 気温22℃ 透明度30M

イソマグロ群れ
アヤコショウダイ
エラブウミヘビ
カシワハナダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
ナンヨウハギ群れ&幼魚数尾
ニセカンランハギ
ハナタカサゴ群れ
タカサゴ群れ
ヨコシマクロダイ
テンジクイサキ
ウメイロモドキ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
タテジマキンチャクダイ
サザナミヤッコ
シチセンチョウチョウウオ
セグロチョウチョウウオ
シテンヤッコ
タテジマヤッコ
アカモンガラ群れ
ニシキヤッコ
ハタタテハゼ


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2本目「慶良間諸島・下曽根」での44分

2025-04-02 21:30:44 | ダイブログ


2025/03/15

とにかく終始魚影が濃く、ロウニン&イソマグロ達もワイルドに現れた1本目に続き次も下曽根へ。
てっきり1本で退散かと思いきや嬉し過ぎる連続ダイブ、海況はキープされ総勢ゲスト8名だけで入ります。
透明度は今一歩ながら早くもムロアジの大群が広がり見事な景観、時に沸き上がり右から左からダイナミック!!
するといつの間にか横からロウニンアジ達がゆっくり登場!!貫禄たっぷりな姿を思わず見入ってしまいます♪
少し深い場所にはウメイロモドキ群れもブァーっと広がり圧巻、行きたいけどそのまま15M付近をキープで。
更にはクマザサハナムロ群れもやって来てとても賑やか、再びムロアジ大群が見え出しワクワクが止まりません♪♪
今度は下曽根ブルーの奥けらイソマグロ達の姿が、こちらを横目に結構フレンドリーで楽しませてくれるでは!
根に向かうと美しきコクテンカタギ乱舞に感激、流れがあるのでアグレッシブに動いて残念ながら撮り難い。
垂直ドロップを右壁に進み根の上をチョロ見、いつもの様にキンギョハナダイ群れとナンヨウハギ群れが。
動きの速いカシワハナダイ群れを見ながら減圧態勢へ、あわよくばマンタの集中力は増すばかりの中Exしました。




















撮影:DBH


 10:5011:34 潜水時間44分 最大水深15.0M
 水温23.4℃ 気温22℃ 透明度30M

イソマグロ数尾
ロウニンアジ数尾
カスミアジ数尾
ムロアジ大群
ウメイロモドキ群れ
コクテンカタギ群れ
クマザサハナムロ群れ
カシワハナダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
ナンヨウハギ群れ
アカモンガラ群れ
シチセンチョウチョウウオ
シテンヤッコ
タテジマヤッコ
クマノミ
ハタタテハゼ
ミナミゴンべ


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1本目「慶良間諸島・下曽根」での32分

2025-03-28 23:15:59 | ダイブログ



2025/03/15

ゲスト8名だけで行ける事になったホッパー号での下曽根、一気に気持ちが高まり最高の気分で慶良間南沖へ。
波は思っていたより穏やかで問題ない状況では、思いの外青空も出てるので何てラッキーなのでしょう。
若手女性ガイドさんが潮チェックから戻ると3で流れあり、ゲストが少ないので左舷からコンパクトに水中に。
下曽根ならではのブルーが広がり視界爽快、早くもウメイロモドキの群れ群れゾーンが見られてワクワク。
すると浅い海域に小ぶりなロウニンアジ達が右往左往してるでは、結構敏感で近寄る事は出来ないけど迫力あり。
今度は嬉しい事にイソマグロたちがこちら目掛けて回遊!!結束力の強い中サイズ達が逞しいボディを披露!!
そして圧巻だったのが終始見られたムロアジの大群!!!キラキラな胴体と黄色い尾鰭が目立ち超豪快に通過!!
大群が過ぎ去るとイソマグロたちがやって来て、ムロアジ達が再び来て去ると今度はロウニンアジたちが登場!!
中層から根に行くとコクテンカタギ乱舞が美しくうっとり、潮流に向かいながらパクパクと捕食シーンを披露。
カシワハナダイ群れを横目にモンガラカワハギを見ながら垂直ドロップへ、カスミアジペアがウロウロ回遊!
根をグルッと周り中層へ出てブルーウォーター減圧タイムへ、他ダイバー達のエアーカーテンが靡いてました。












































撮影:DBH


 08:4909:21 潜水時間32分 最大水深25.6M
 水温21.8℃ 気温21℃ 透明度30M

イソマグロ10数尾
ロウニンアジ数尾
カスミアジ数尾
ムロアジ大群
ウメイロモドキ群れ
コクテンカタギ群れ
クマザサハナムロ群れ
カシワハナダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
ナンヨウハギ群れ
バラフエダイ
モンガラカワハギ
アカモンガラ群れ
ニシキヤッコ
サザナミヤッコ
シチセンチョウチョウウオ
シテンヤッコ
タテジマヤッコ


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2日目3本目「沖縄本島・トライアングル」での22分

2025-03-09 00:52:35 | ダイブログ

2025/02/23

午前中トライアングル2本潜り、静かな場所でのランタイムを終えホッパー号は3本目もトライアングルへ。
2本目にバラクーダ群れの姿は見えたので期待は高まるばかり、もう一段階海況は厳しくなりギリギリの状態。
左舷一番組でENすると透明度は少々アップ、水深20Mを越えた頃には海底まで見えワイド感が高まります。
1・2本目同様に大きなロウニンアジの姿が確認出来るも行かずスルー、すると何やら大きな魚群が見えるでは。
見事なテングハギモドキ大群が遠くに、しかしこれには向かわず別方向で鈴の音が鳴り響きそちらへGO!!
おぉぉー!!素晴らしいシェブロンバラクーダ群れが聳えてるでは!!!!!焦らず最短距離をダッシュ!!!
水深は一気に35Mをオーバーするも接近に成功!!密度の濃い縦長の群れ群れ姿を堪能する事に成功です♪♪
その後は深度をゆっくり上げて行きブルーウォーターダイブに、ザトウクジラの鳴き声も響きワクワク感あり。
途中タカサゴの群れが見られたりテングハギモドキ達もちらほらり、サザナミトサカハギもあちらこちらで。
最後の最後まで何が出ても可笑しくない海中なので集中を切らさずに、上がり際に十分注してEXとなりました。









撮影:DBH


 13:2213:44 潜水時間22分 最大水深36.6M
 水温21.6℃ 気温17℃ 透明度30M

シェブロンフィンバラクーダ群れ
ロウニンアジ
テングハギモドキ群れ
タカサゴ群れ
サザナミトサカハギ
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