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BLUE HEAVEN

真夏の大島ツアーレポスタート
GW那覇ステイ粟国&慶良間ツアーレポ完結

2日目2本目「粟国島・筆ん崎」での38分

2025-06-09 15:12:16 | ダイブログ


2025/05/04














撮影:DBH

1本目はギンガメアジ群れとの遭遇は果たせなかっただけに、2本目は何とかビシッと決めたいところ。
エントリー前から見るからに透明度は引き続き好調、左舷から素早く入ると素晴らしい粟国ブルーに包まれます。
遠くのダイバーまでクッキリ見える視界爽快、そして早くも前を行く別チームの動きが慌ただしくなるでは。
その先には!おぉぉーー!!ギンガメアジ群れが壁になっているではーー!!!早い段階でGET出来てラッキー♪♪
するとその手前の右手にナポレオンフィッシュの姿が!!!!!かなり優雅に中層に漂い明らかにフレンドリー♪♪
後から聞くと梯さんナポをギンガメ群れに寄せようとしたそう、それでも立派なナポレオンに寄れ至福のひと時に。
しかしギンガメの壁は緩やかに移動するので近寄り難いでは。それでも渾身のバラクーダフィンのキックで接近!
長い時間寄れないもののイイ感じ、トルネードにはならないもの球っぽくなってギンガメ達は別の場所へと移動。
ナポレオンからのギンガメ群れと満足度の高い状況から、その後は中層メインに集中力を高めながら進行へ。
カスミチョウ乱舞が美しくアカネハナゴイ達にうっとり、カスリフサカサゴやダンゴオコゼもチェックしながら。
イソマグロはちょろっと現れアカモンガラ群れゾーンへと、後半は再びギンガメアジ群れを見つけて近くへと!!
最後は超大物の期待を込めてブルーウォーター減圧タイムへ、キョロキョロとワクワクしながらEXとなりました。


 09:2109:49 潜水時間38分 最大水深23.2M
 水温22.4℃ 気温22℃ 透明度40M

ナポレオンフィッシュ
ギンガメアジ群れ
イソマグロ数尾
カスミアジ
カスミチョウチョウウオ群れ
アカモンガラ群れ
テングハギモドキ数尾
アマミスズメダイ群れ
バラフエダイ
ゴマモンガラ
カスリフサカサゴ
ダンゴオコゼ
ウミヘビ
ナンヨウハギ群れ
アカネハナゴイ群れ
ハナゴイ群れ
キンギョハナダイ群れ
サザナミトサカハギ
ウメイロモドキ群れ
クマザサハナムロ群れ
ルリメイシガキスズメダイ
バラハタ
モンガラカワハギ
タテジマキンチャクダイ
カンモンハタ



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2日目1本目「粟国島・筆ん崎」での37分

2025-06-07 08:09:19 | ダイブログ


2025/05/04

今年もやって来てました粟国島へ、曇り空ながら海況上々の中にてホッパー号は筆ん崎海域に。
各ショップ準備素早くアクアライフ組は左舷EN近くで、潮チェックからスタッフが戻ると流れは少々ありと。
水中へ入ると陸上より明るく感じる粟国ブルー全開、1年振り筆ん崎ならではの海中を存分味わいたい気分に。
まずはカスミアジペアがウミヘビと何やら展開、近寄るとカスミアジ達はウミヘビから離れて去って行きます。
そして粟国ブルーに溶け込みながらイソマグロ群れが登場!!この感じも筆ん崎ならではなので感心しながら♪
一旦群れは過ぎ去って行くものの再びリターン、そんなに大きくないけど20尾程現れたのでワクワクしました。
ギンガメアジ群れを探しながらアカモンガラ群れを通過、そのあとカスミチョウ群れゾーンが来てうっとり♪♪
カスミチョウチョウウオ乱舞満足するもグングン次へと進むアクアライフ組、しかしギンガメアジ群れ現れず。
ハナヤサイサンゴも覗けばカスリフサカサゴやダンゴオコゼの姿が、アカネハナゴイの姿が美し過ぎるでは♪♪
ナンヨウハギ達の姿が実にカラフル、一緒に潜ったゲストさんの残圧が早く減圧態勢となりEXとなりました。














撮影:DBH


 07:1907:56 潜水時間37分 最大水深21.6M
 水温22.4℃ 気温21℃ 透明度40M

イソマグロ群れ
カスミアジペア
カスミチョウチョウウオ群れ
アカモンガラ群れ
テングハギモドキ数尾
バラフエダイ
タテスジハタ
ウミヘビ
ナンヨウハギ群れ
アカネハナゴイ群れ
ハナゴイ群れ
キンギョハナダイ群れ
モンガラカワハギ
タテジマキンチャクダイ
カンモンハタ
サザナミトサカハギ
ウメイロモドキ群れ
クマザサハナムロ群れ
ルリメイシガキスズメダイ
バラハタ
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初日3本目「慶良間諸島・ウチザン礁」での43分

2025-06-01 10:57:26 | ダイブログ



2025/05/03

天候&海況抜群だったので、てっきり2本目に続き下曽根と思いきや3本目ウチザンにしてくれたホッパー号。
どうやらマンタが出てる情報があるらしくワクワクは高まるばかり、左舷後ろ組から入ると透明度はまずまず。
入って直ぐにロウニン達がウロウロと接近、余りにも早い登場に驚きながらカメラを用意するも翻弄されます。
クリアブルーを進むとアカククリ群れが佇みフォトジェニック、するとロウニン達がその上を回遊して来るでは。
そしてメインの根の手前でGTスクランブルを堪能♪♪ブラック&シルバーのペアが通過したりで見応えあり!!
こちら目掛け正面顔でやって来たり、ふと気付くと斜め背後から通過したりで油断大敵シーンで展開でGOOD。
アカヒメジ&ノコギリダイ群れはギッシリと迫力満点、ヒメフエダイ群れもヨコシマクロダイ群れもお見事!!
根の下にはアジアコショウダイがアカマツカサ群れと一緒に、アヤコショウダイ達が整列して実にカラフル♪♪
ここからはマンタを更に意識しながら移動、見事なイソバナが多くストロボが当たると真っ赤に映え堪りません。
嬉しい事に久々にハナヒゲウツボ居てくれ大人気!!順番待ちが長引き砂が舞うも何とか撮って何とか合流へ。
ブルーウォーター減圧タイムに入るとアカモンガラ群れが、マンタに会えなかったけど充実の1本となりました。



















撮影:DBH


 11:5812:41 潜水時間43分 最大水深26.8M
 水温22.0℃ 気温23℃ 透明度30M

ロウニンアジ4~5尾
ハナヒゲウツボ
アカククリ群れ
ユカタハタ
アジアコショウダイ数尾
ムスジコショウダイ数尾
フタイロカエルウオ
マダラタルミ
ヨコシマクロダイ群れ
ヒメフエダイ群れ
イスズミ群れ
ニセカンランハギ群れ
アカヒメジ群れ
ノコギリダイ群れ
バラフエダイ
アカククリ数尾
カシワハナダイ群れ
クマザサハナムロ群れ
ウメイロモドキ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
ナンヨウハギ群れ
モンガラカワハギ
シチセンチョウチョウウオ
アカモンガラ群れ
ニシキヤッコ
ロクセンヤッコ
キンギョハナダイ群れ
ハナゴイ群れ
ハタタテハゼ
バラハタ
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初日2本目「慶良間諸島・下曽根」での34分

2025-05-23 11:34:20 | ダイブログ



2025/05/03

すっからり夏空の下、凪の海をホッパー号は意気揚々と慶良間諸島南の外洋へ。
下曽根に着くと他ボートの姿はなく嬉しい事に貸切り、スタッフが潮見から帰ると「流れてる」と。
気持ち良くエントリーすると下曽根らしいブルーに包まれ快感、アクアライフ組はゆっくり移動します。
早くも何やら魚群が見えて目指すとテングハギモドキ大群が縦に!!まるでタワー状態で圧巻な光景!!!
婚姻色が見られて見応えたっぷり、水深40M辺りから15M位までワイド連なり見事な景色を堪能です♪
イソマグロ数尾も現れるも近寄れず、水面方面にはロウニンアジの姿も確認出来るもスルーして次へ。
ダイナミックな根へ行くとコクテンカタギ群れが美しいでは!カシワハナダイ群れの動きが速い速い。
垂直ドロップを右壁で進み根の上へ行くとテングハギモドキ達がここにも、ナンヨウハギ達も元気いっぱい♪
程良い流れを楽しみながら中層に出て減圧タイムへ、タカサゴの群れやアカモンガラがちらほらりと。
最後の最後までジャイアントマンタの登場を意識しながら、下曽根らしさを終始味わいながらEXへと。





















撮影:DBH



 09:5810:32 潜水時間34分 最大水深27.2M
 水温21.6℃ 気温22℃ 透明度30M

テングハギモドキ大群
イソマグロ数尾
ロウニンアジ
カスミアジ数尾
コクテンカタギ群れ
カシワハナダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
ナンヨウハギ群れ
クマザサハナムロ群れ
バラフエダイ
ウメイロモドキ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
シチセンチョウチョウウオ
モンガラカワハギ
アカモンガラ群れ
サザナミヤッコ
ハタタテハゼ
シテンヤッコ
ニシキヤッコ
タテジマヤッコ
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初日1本目「慶良間諸島・黒島北ツインロック」での37分

2025-05-20 22:58:51 | ダイブログ



2025/05/03

まさか1本目が黒北になるとは思ってなかったので嬉しさいっぱい、アクアライフ組は左舷の後ろ側で準備。
NEWウエットスーツの初使用ダイブ、タンクはスチールなのでウエイト4キロでENすると透明度抜群では♪
まずはホワイトチップシャーク2尾が棲むオーバーハングへ、ダイバー達が寄ってもグルグルとサービス満点。
そんな中イントラなのに下手なダイバーさんが砂を巻き上げる失態を、それでも2尾のサメは逃げずにキープ。
豪快なドロップオフを進行して行き、ブリ―フィン通りオオセが居るかもの水深30Mの岩穴へ梯さんだけGO。
見事に見つけてくれ皆さんと穴へと、狭い横穴にてオオセが微動だにせず僕らのストロボやライトを浴びます。
直ぐ横にはホワイトチップも居てツーショット姿がユーモラス、近くではアマミスズメダイ達が群れ群れでは。
深度を上げ露出岩付近の浅瀬にはイスズミの群れがたっぷりと、うねりが強いので上手く寄れないけど楽しい。
キンギョハナダイ群れがブルーをバックに映え美しい、今度は小さめアオウミガメがフレンドリーに登場!!
一緒に泳ぎながら徐々に別方向に向かうアオウミガメ、最終的には水面へ息継ぎに進み再びUターンで来ます。
最後は数回ハンマーと出会えてる中層沖へ進みながら減圧、テングハギモドキハギ群れが出るもそのままEXへ。






















撮影:DBH


 08:2108:58 潜水時間37分 最大水深31.2M
 水温22.2℃ 気温22℃ 透明度40M

オオセ
ホワイトチップシャーク3尾
アオウミガメ
カスミチョウチョウウオ群れ
クマザサハナムロ群れ
ウメイロモドキ群れ
アマミスズメダイ群れ
タテジマヤッコ
セナキルリスズメダイ
ハタタテハゼ
クロユリハゼ
キンギョハナダイ群れ
モンガラカワハギ
シチセンチョウチョウウオ
ハナグロチョウチョウウオ
ニジハギ
ナメラヤッコ
カンモンハタ
ハナゴイ群れ
フタスジタマガシラ
レモンスズメダイ
サラサゴンベ
シテンヤッコ
ニシキヤッコ
ニジハタ
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