BLUE HEAVEN

5月の那覇ステイ粟国&慶良間レポ再開  6月の大島ハンマーツアーレポ完結   

2日目3本目「川平石崎マンタスクランブル」での56分

2023-05-01 23:51:22 | ダイブログ

2023/04/17

ラストダイブはマンタスクランブルへ、他ボートの姿は来てないけど果して如何に。
ベターっとした静かな海へ入る歓び、サンゴも透明度も上々で美しい景観を満遍なく楽しみながらスタート。
いきなりアオウミガメの姿が見られるも場所が良くなく寄れず、後ろ向きとなりスイスイ行ってしまいます。
相変わらずヒフキアイゴのペアが目立ち、手元には可愛らしいイシガキカエルウオが見られ堪りませんっ♪
ロクセンスズメダイ群れを眺めながら進行、根の根を移動してマンタを探しまくりとなりますが現れず。
途中で亀裂ゾーンをすり抜けて別地帯へと、更にマンタへの意識を高め集中しながらブルーの奥をチェック。
マンタが来るであろう根にはイスズミやテンジクイサキの姿が、ハナグロチョウやシチセンチョウの姿も。
後半白化してるのか黄色っぽい目立つイソギンチャクに、カクレクマノミの親子が見られキュンキュンします♪♪
なんて可愛らしいのでしょう~思わずすぎさんを呼んで教える事に、何とか綺麗に撮りたく真剣にトライ!
結局マンタは現れないまま減圧体勢へと、最後の最後まで粘って探してを繰り返して55分でEXしました。
















撮影:DBH


 13:2814:24 潜水時間56分 最大水深13.2M
 水温25℃ 気温28℃ 透明度30M

アオウミガメ
カクレクマノミ
ロクセンスズメダイ群れ
イシガキカエルウオ
イッテンチョウチョウウオ
ハナグロチョウチョウウオ
スミツキトノサマダイ
ミスジチョウチョウウオ
ホシゴンべ
イスズミ
テンジクイサキ
ヒフキアイゴ
ニジハギ
クロユリハゼ
キンギョハナダイ群れ
サンゴアイゴ
ハタタテダイ
フエヤッコダイ
サラサゴンべ
アオノメハタ
クロメガネスズメダイ幼魚
レモンスズメダイ
シコクスズメダイ群れ
フタスジタマガシラ



南海弁当の日替弁当

2023-05-01 20:49:52 | グルメなダイビングランチ

2023/04/17   ビーチライフのランチ

マンタシティ&底地沖での午前2ダイブを終えたら、そのまま底地沖合にてランチタイムへ。
天気&海況最高潮でコンディション抜群、まだ4月中旬ながら太陽を浴び続けると火傷してしまう程です。
毎度お馴染み市川さんが説明を加えながらお弁当の紹介を、どれもこれも島の弁当って感じで魅力的では。
そんな中シャケが入った弁当がありそれに、甘酢ソースがかかったチキン竜田がメインで野菜炒めも入ります。
玉子焼き・スパム・昆布とバランスもGOOD、食べ易いサイズで美味しく海で食べるには理想的なお弁当。
RICO号だと食べながら海が近いので最高、石垣ブルーを感じながら至福のランチタイムとなりました。









2日目2本目「底地沖」での44分

2023-05-01 10:58:08 | ダイブログ

2023/04/17

1本目のマンタシティを終えたら底地沖へと、周辺は流れがあるのでアンカリング場所は入念に。
他ショップの姿は全く無く何とも言えない開放感が、しかも岸から離れた沖合のポイントなので堪りません。
思っていたより透明度が良く以前潜った時のイメージが一変、右壁ドロップオフへ入り込んで進行します。
水深25M付近へ到達すると小さめながらハナゴンべの姿が!これは何とか撮りたく集中して寄り何とか撮影。
すると今度は艶やかなスミレナガハナダイ雌の姿が見えるでは!!なんて魅力的なポイントなのでしょう♪♪
メス達の姿も多く見られ水深30M付近は魅惑のゾーン、更に嬉しい事に久々に見るヤイトヤッコのメスが!!
ほのかに黄色が入り清楚で美しく思わず見入ってしまうほど、次から次へ魅惑の魚達に逢えてかなり感激です♪
別の場所でもスミレナガハナダイ雌が見られ撮る事に、もちろんマンタの登場も意識しながら集中を切らさず。
深度を上げて行くとクマザサハナムロ群れが川の様に流れ見事、予想以上に途切れない群れで見応えたっぷり。
地形を楽しみながら浅場に戻るとツキチョウチョウウオが見られドキッと、綺麗なトノサマダイの姿も確認。
白化したイソギンチャクにはハマクマノミ親子が映えてGOOD、美しい魚達にうっとりな刺激的な1本でした。




















撮影:DBH


 11:3112:16 潜水時間44分 最大水深30.6M
 水温25℃ 気温28℃ 透明度25M

アオウミガメ
スミレナガハナダイ♂3個体&♀数尾
ヤイトヤッコ♀
ハナゴンべ
ツキチョウチョウウオ
トノサマダイ
クマザサハナムロ群れ
キンギョハナダイ群れ
ハマクマノミ
ヒフキアイゴ
ミゾレチョウチョウウオ
イッテンチョウチョウウオ
シチセンチョウチョウウオ
シコクスズメダイ群れ
ロクセンスズメダイ群れ
オキナワスズメダイ群れ
シテンヤッコ
ナメラヤッコ
ルリメイシガキスズメダイ
オウゴンニジギンポ
フィリピンスズメダイ
アサドスズメダイ群れ
ニジハタ
アミメフエダイ
メガネゴンべ
カンモンハタ

2日目1本目「川平石崎マンタシティ」での55分

2023-05-01 02:03:57 | ダイブログ
2023/04/17

やって来ました2日連続での川平石崎、海も雰囲気もとても静かで自然と気持ちが安らぎます。
ボートの数は少なくまずはシティに入る事に、ベタ凪の海面からサンゴが見えて気分は最高潮の中一番EN。
前日同様に透明度は上々で問題なし、ゲスト5名が揃って市川さんがアンカーを直し満を持しての進行です。
いきなり中層の遠い場所をアオウミガメがスイスイと遊泳、近寄れる感じじゃなかったので軽く撮りスルー。
見事な珊瑚の段々ゾーンを次々と越えて進む楽しさ、イッテンチョウチョウウオのペアが目立って撮影を。
太陽光線を思い切り浴びながら揺らめきが美しいこと、すると市川さんが何やら群れを見つけてくれました。
群れの正体はタイワンカマスで40尾ほどズラッと、石崎で遭遇するのは珍しいので新鮮気分で寄る事に♪♪
そして行けども行けどもマンタの姿は現れず、水がキレイなので出てくれたら直ぐ分るけど見当りません。
ヒフキアイゴのペアが存在感たっぷり、まるで墨を使い筆で描いたような柄が気になって仕方ありません♪♪
いつものように最後の最後まで存分に粘りましたがマンタは来ません、ダイブタイム55分で上がりました。





















撮影:DBH

 09:3110:26 潜水時間55分 最大水深15.8M
 水温25℃ 気温26℃ 透明度30M

アオウミガメ
タイワンカマス群れ
イッテンチョウチョウウオ
ホシゴンべ
イスズミ
テンジクイサキ
ヒフキアイゴ
ハナグロチョウチョウウオ
スミツキトノサマダイ
ミスジチョウチョウウオ
ハタタテダイ
フエヤッコダイ
サラサゴンべ
アオノメハタ
クロメガネスズメダイ幼魚
レモンスズメダイ
シコクスズメダイ群れ
フタスジタマガシラ
ニジハギ
クロユリハゼ
キンギョハナダイ群れ
サンゴアイゴ