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BLUE HEAVEN

5月の那覇ステイ粟国&慶良間レポ再開  6月の大島ハンマーツアーレポ完結   

2023読売ジャイアンツ セリーグ公式戦 巨人×DeNA 8回戦

2023-06-02 11:36:33 | LIVE LIVE LIVE!

2023/05/23

               【日時】2023年05月23日(火)
               【会場】東京ドーム
               【座席】2階3塁側16列287番/D席招待券
               【開演】18:00
               【終演】20:54
               【観衆】40,071人

那覇ステイ出発2日前の火曜DeNA3連戦初戦、今年もオレンジユニホーム配布DAYがやって来ました。
通常料金より500円プラスされ実施、D席招待券を金券ショップで超格安4席1200円GETした1席を使い観戦へ。
5割に戻り貯金1となり調子上向きな巨人の先発は赤星、2位横浜驚異の打線に打ち込まれ序盤から劣勢な展開。
巨人打線は横浜先発平良を攻略出来ず0のまま、9回岡本のソロ弾&秋広2ランが出て何とか反撃しゲームセット。
試合終了後は告知されてた映像特典が巨大ビジョンを駆使し行われド迫力、ドーム巨人戦が更に進化です。







都内では一気に紫陽花シーズンに、いつものように勤務先からドームまで30分で到着。








入場時に4th(橙魂)レプリカユニホーム頂きました♪








ベイスターズのチアもやって来てヴィーナスとコラボして華々しく。









オレンジユニホーム着用で鮮やか、勝星のない赤星に期待がかかります。





5月下旬に入っても余裕で打率4割をキープする、DeNA驚異の3番バッター宮崎。












ジャッジ通りアウト!選手も一緒にビデオ判定は盛上ります。









3回5失点で降板となった赤星、その後は平内が3回をピシャリ抑えます。










4回表終了で0-5と厳しい展開ながら、打線が好調なので臨みを感じます。









7回には両チーム応援ソングが流れパフォーマンス、横浜ファンの歓声がパワフルだ。










8回表が終わり0-6と更に厳しい状況に。






9回岡本が物凄い当たりのホームランをレフトスタンドへ放ち、可能性が広がります!








そして秋広がライトスタンドへ豪快な2ラン!!あと3点差まで迫るも追いつかず。



横浜 1 0 4 0 0 0 0 1 0   6   
巨人 0 0 0 0 0 0 0 0 3   3  

勝-[ DeNA ] 平良 (3勝1敗0S)
負-[ 巨人 ] 赤星 (0勝4敗0S)
本-牧 9号(8回表ソロ)
本-岡本和 8号(9回裏ソロ)・秋広 3号(9回裏2ラン)













試合終了後には橙魂シリーズ限定となる、光の演出を使った試合後の特別イベントが開催され素晴らしい迫力でした。




今年のオレンジユニホームは軽くて着心地抜群です♪

甲斐よしひろ Billboard Live & Bottom Line 2023 EAST around WEST/初日東京公演2ndステージ

2023-06-01 05:36:38 | LIVE LIVE LIVE!

2023/04/08

               【日時】2023年4月8日(土)
               【会場】Billboard Live TOKYO
               【座席】サービスエリアR指定席24-a/12000円
               【開演】19:40
               【終演】20:55
               【観衆】300人

今年で9シーズン目となった甲斐さんのビルボードLIVE、その初日は70歳になった翌日という記念日でした。
ステージに立つ甲斐さんに「70歳おめでとうなんて恐くて言えないよね」、そんな声がする中GIGはスタート。
どんな曲が飛び出すのか初日ならではのドキドキな展開、百戦錬磨の甲斐さんから緊迫感が出て堪らない空間に。
歌詞が出て来なくアンコールにやり直す事になったり、密度の濃いステージだからこそのハプニングが勃発。
ステージ近くフロアの中央付近にて至福のライヴ鑑賞、70歳になった甲斐さんの忘れられないLIVEとなりました。








池袋東武地下にある金券ショップにて、メトロ200円区間の土休券を175円で購入してお得にGO。
副都心線で明治神宮前へ行き千代田線に乗り換え乃木坂で下車、ミッドタウンまで徒歩5分で着きます。










さすが甲斐さん、ギリギリ雨は止んでくれました。







今年からビルボード会員になりM美さんの分も一緒に購入、スマホからORコードで入場へ。








18時半過ぎに会場内へ、座席までは案内されず自分で行きます。









ビルボード会員になると嬉しい事に1ドリンクがフリーに。
1200円のアサヒ生ビール黒生(パイント568ml)をオーダー、飲み易くメチャクチャ旨いっ♪





やっとマスク無しOKでの日が、定刻が過ぎスメルズ・ライク・ティーン・スピリットが流れスタンディング。
そして甲斐さんが左側の観客席奥から登場、茶色いふさふさなヘアースタイルにライトが当り映えステージへ。
緊迫感溢れる状態の中でのオープニングは3人体制で、誕生日翌日とあってかなりの盛り上りとなり立ったまま。
スローな『橋の明かり』から始まり座って歌う甲斐さん、徐々に皆さん座り始めてしっとりとした空間へと。
フィードルが入り4人となり2曲目はアコギな『無法者の愛』、しかし唄い出しを甲斐さんが上手く行きません。
ここで「サンキューありがとう!9年目になります」と甲斐さん、言葉には出さないけど70歳を祝う拍手喝采が。
そしてゾクゾクする見事な『カオス』が披露され4人がスイング、甲斐さんの調子も上がって来た様子でしっくり。
4曲目はイントロじゃ判らず唄い出して判明した『VIOLET SKY』、甲斐バンドで演って欲しいナンバーが炸裂!
まさに新たなるチャレンジという演奏が披露されゾッコン、張り詰めた雰囲気のまま『スマイル』が始まります。
しかし甲斐さんが上手く唄い出しが行きません、かつてのパワーステーションを想い出すかのような失敗の連続。
3回演っても決まらずグタグタに。。4回目も決まらず結局「あとで演るから」と甲斐さん、アンコールまわしに。
その代わりに「ファーストステージでは演らなかったナンバーを先に演りましょう」と『I.L.Y.V.M』をビシッと♪
大好きなナンバーを密度の高い空間で楽しめる悦び、70歳になった甲斐さんの唄う姿が眩しく視界に入ります。
ラストは♪ラビュー~で締まり熱い拍手と歓声が、6曲目は静かな立ち上がりからの極上な『イエローキャブ』が。
前回にビルボード同様に間奏が素晴らしくメンバーの演奏が唸ります、これをまた堪能出来るとは嬉しい限り♪♪
更に堪らない名曲がここで披露され『DRY』が、オリジナル忠実に奏でられ甲斐さんの低音ボイスがグイグイと。
メンバーの素敵な音色もビシビシと入り感激空間に、8曲目は何とまさかの『コールドルーム』でスタンディング。
そして本編ラストは『激愛(パッション)』が、バンド編成で演って欲しいけど新たなる展開もウエルカムな気分に。
♪ウォーウォー。。の部分はもちろん大合唱へ、それでも優しい雰囲気に包まれお祝いのステージはアンコールへ。
公約通りに『スマイル』がドキドキ空間の中行われ何とかOK、こんな甲斐さん楽しめるのもビルボードならでは。
解き放たれた状況の中で次の『ちんぴら』は物凄いパワースポットに、大合唱パーティーとなり炸裂します!!!
更に『吟遊詩人の唄』へと続き大盛り上がりな状態へ、ゴージャスレストラン内に歌声が響く素晴らしい瞬間♪♪
フィッシュは『レイン』で柔らかく、失敗だらけの70歳になった甲斐さんだったけど最後はビシッと決まりました。





【セットリスト】

01.橋の明かり
02.無法者の愛
03.カオス
04.VIOLET SKY
05.I.L.Y.V.M
06.イエロー・キャブ
07.CRY
08.コールド・ルーム
09.激愛(パッション)

10.スマイル
11.ちんぴら
12.吟遊詩人の唄 [ONE MAN BAND]
13.レイン


【バンドメンバー】

vocla & guitar:甲斐よしひろ
guitars:鈴木健太(D.W.ニコルズ)
bass:木村将之
fiddle:山田拓斗






ミッドタウンから乃木坂への帰り道、2人で「今夜のコレイチ何?」となり僕は迷わず『I.L.Y.V.M』を。
次は40日後2ndへの参戦、「その時は完成形が楽しめるはず」と期待が高まりながら千代田線に乗車しました。





2023読売ジャイアンツ セリーグ公式戦 ヤクルト×巨人 9回戦

2023-05-20 15:44:26 | LIVE LIVE LIVE!

2023/05/18

               【日時】2023年05月18日(木)
               【会場】神宮球場
               【座席】レフト側44段202番/ビジター外野C指定席2400円
               【開演】18:00
               【終演】21:10
               【観衆】25,277人

まだ5月なのに天気予報は晴れ&最高気温32℃となったので、2日前に行く事に決めたヤクルト3連戦最終日。
初戦草薙球場と2戦目神宮と打ち勝っての3戦目、真夏日となったものの夜は24℃まで下がり神宮の森は爽やか。
先発は神宮でプロ入り初勝利を収めた横川で自信に満ちた投球を披露、6回2安打5三振1失点と見事な内容では。
サイスニードに抑えられてた打線は5回吉川のタイムリーが出て、坂本のレフト弾丸ライナー3ランで勝越し!!!
坂本は9回裏横っ飛びでライナーキャッチの超ファインプレーも魅せてくれ、巨人がヤクルトを見事3タテです♪







仕事が早く終わり京橋から銀座線1本で外苑前へ、予報通り気温は32.2℃まで達しました。







チケットは火曜日深夜にスワチケから購入、通路側が300円高いので1つ入った2400円の席×2をGET。








開門すると今回もウォーカーが灼熱の太陽の下バッティング練習の守備を、ファンの声に反応してくれます。










両チームグランドに出て来てアップ、ドームでは見られない光景が新鮮そのもの。












先発の横川が調子良さげで期待大、好調を持続する身長2メートル秋広の姿が頼もしい限り。










ヤクルトチアのダンスパフォーマンスは長めに、両監督が出てメンバー表の交換を。










巨人打順はは1番吉川・2番丸・3番坂本・4番岡本・5番大城・6番秋広・7番ブリソン・8番門脇で。









枝豆たっぷり食べ、まいばすけっとのおにぎり・コープの金時豆パン・金吾堂のほろほろ焼きで腹ごしらえ。










内山の1発を浴びた横川だけど、村上を見事に封じ味方の援護を待ちます。






5回まずは吉川が同点レフト前ヒットで1-1に、ここから一気にムードが上がって来るでは。









そして坂本がランナー1,2塁の3-2からレフトスタンドへ強烈なライナーで!!!3ランホームランで4-1に♪






5回裏前には恒例のつば九郎くるりんぱタイム。










6回には2アウト1,3塁の2-1から横川が自ら3塁線を破るタイムリーで5-1に、その裏には村上を抑えます。









8回に青木が代打で登場、GLAY『HOWEVER』が流れ神宮ならではの雰囲気が漂います。
7~9回を菊池・田中豊・高梨で何とか繋ぐジャイアンツ、しかし9回オスナに2ランを浴び6-3に。











9回最後は三上が締めて巨人勝利へ、これで19勝20敗で5割まであと1勝。





神宮の醍醐味は3塁側ブルペン横からジャイアンツナインが帰る時、まずは原監督が大勢の報道陣と登場。






そして打のヒーロー坂本が、表情が柔らかく復活の証と言えるでしょう。







秋広はマルチで打率.353へ、今シーズンどれだけの成績を残せるのか楽しみです。


巨人 0 0 0 0 4 1 0 1 0  6   
ヤク 0 0 1 0 0 0 0 0 2  3  

勝-[ 巨人 ] 横川 (3勝2敗0S)
負-[ ヤク ] サイスニード (3勝2敗0S)
本-坂本 6号(5回表3ラン)
本-内山 2号(3回裏ソロ)・オスナ 8号(9回裏2ラン)




最高に気持ち良い、5月季節外れの真夏日ナイター観戦となりました。

2023読売ジャイアンツ セリーグ公式戦 巨人×広島 7回戦

2023-05-15 15:16:11 | LIVE LIVE LIVE!

2023/05/12

               【日時】2023年05月12日(木)
               【会場】東京ドーム
               【座席】2階中央15列54番/C指定席2400円
               【開演】18:00
               【終演】21:50
               【観衆】39,469人

BE:FIRSTが歌うなら行きたい」と言われ、急遽前夜に決まった金曜日のカープとの3連戦ドーム初戦へ。
キレキレのパフォーマンスが披露され始球式もメンバーが、バックネット裏2階でワイドに観戦を楽しむ事に。
総面積1,050㎡巨大高精細LEDビジョンを使った演出が更に進化するドーム、感慨深い気持になります。
5位に低迷する巨人だけど打線は好調、丸が2本ホームランを放ち吉川&岡本が猛打賞を決め大接戦延長へと。
勝ちゲームも大勢が打たれ負けショックの大きい試合に、それでもやっぱり金曜仕事帰りの野球観戦最高です♪






八重洲ミッドタウンを見ながら東京駅から水道橋へ、ぴあで良い座席を選んで手数料330円払って購入。








BE:FIRSTのTシャツやタオル付チケットが販売されたので、ドーム前にはファンがいっぱい。









間に合って良かったぁ♪
試合前にBE:FIRSTが1曲歌って踊って見事な姿を、続いてヴィーナスが負けじと圧巻のパフォーマンスを炸裂。









野球経験者のメンバーが始球式を投げ103キロをマーク、ナイスピッチング!









巨人は横川がカープは大瀬良が先発、両投手見事なピッチングで3回まで0-0に。










3回まで1安打4三振に抑えられる巨人打線、所々でBE:FIRSTが登場するのでファンは見逃せません。










2番丸・3番坂本・4番岡本・5番大城と好調なので、打席の雰囲気が頼もしく感じます。








0-1から6回に丸が逆転2ランをライトバルコニー席へ!!一気に物凄い盛り上がりに。











7回表に2-2同点に追いつかれてのラッキーセブンへ、ここでもBE:FIRSTはライトスタン前に登場します。







8回裏1アウト1.2塁で岡本が執念のライト前テキサスヒット!2塁から吉川がナイスランでホームイン3-2へ!!









しかし9回大勢がやられ3-3へ、そして延長10回に逆転され菊池の満塁ホームランも浴び3-9に。





それでも諦めないジャイアンツは丸が10回裏にソロアーチを、岡本&大城もヒットするもゲームセット。



広島 0 0 0 1 0 0 1 0 1 6  9   
巨人 0 0 0 0 0 2 0 1 0 1  4  

勝-[ 広島 ] 矢崎 (3勝0敗1S)
負-[ 巨人 ]  菊地 (0勝1敗0S)
本-西川 4号(4回表ソロ)・菊池 2号(10回表満塁)
本-丸 3号(6回裏2ラン)・丸 4号(10回裏ソロ)


2023読売ジャイアンツ セリーグ公式戦 巨人×ヤクルト 5回戦

2023-05-15 00:52:46 | LIVE LIVE LIVE!

2023/05/03

               【日時】2023年05月03日(祝)
               【会場】東京ドーム
               【座席】2階3塁側16列292番/D席招待券
               【開演】18:00
               【終演】21:39
               【観衆】40,716人

GW石垣島出発前日は巨人ヤクルト観戦へ、ゴールデン真っ只中ドームは通常席当日券販売なしの大盛況ぶり。
松井秀喜さんの始球式から始まりコナン君も来場、ヤクルト16安打に対して巨人11安打と乱打戦を堪能です。
4位5位の対戦は序盤ヤクルトの猛攻を浴び4回0-6の劣勢、しかしここから驚異の追上を魅せるジャイアンツ。
岡本が4回裏3ランを放ち5回はブリソンの2ランで5-6に、5-7にされるも8回ブリソンが逆転3ランで8-7へ!!!
最後は大勢が見事に締めて見事なルーズベルトゲームを決めての勝利、満月の夜に相応しい戦いを制しました。







土日回数券を金券ショップで145円購入し池袋から後楽園へ、今月で回数券廃止となるので使い納めに。








五月晴れとなり清々しい気候に、GWながら3連戦の2戦目だからかナイトゲームでの開催。











16時から22番ゲート正面でのジャイアンツスクエアを観覧、青空の下にて見事なパフォーマンスタイムに。











40分程行われ、今回も様々なGOODSをGETすることが出来ませんでした。





事前に金券ショップでD席招待券4枚1200円にて超格安GETでの参戦、ラッキーにも通路側席で見易くGOOD。








正面玄関にはコナン君が登場♪







17時前にはドーム内へ、ヴィーナス達が場内を温めます。









ライト側ではジャイアンツ勢が軽くキャッチボール&準備運動を、坂本が!中田が!丸も!秋広がデカイっ♪










心優しきブリソンは10人以上にサインを、何て微笑ましい光景なのでしょう。







始球式は松井秀喜!!アナウンスされるとドっと歓声が沸き上がりました。









先発の高橋が打ち込まれ3回が終わりエネルギー補給、ヤマザキの薄皮あんぱん5個をペロっと完食。










岡本の3ランが豪快にレフトスタンドへ!!一気に盛り上がる東京ドーム♪♪







そして今度はブリソンの2ランがバックスクリーンに右へ!!これで5-6となり1点差に。













8回にはヤクルトが1点追加し5-7とされ、全く先が読めないに一戦に。







出たー!!!ブリソンの逆転3ランホームランがレフトスタンドへ!!!!!













最終回は小林がマスクを、最後は大勢がヒットを許すも3者三振斬りでゲームセット!!










劇的な8-7逆転勝利、「野球は8-7が面白い」という言葉通りの展開に♬










ヒーローインタビューはもちろんブリソン、4打数4安打2ホーマー5打点と大活躍!






インタビュー後は場内一周からのファンとのハイタッチ会、なんて素敵な光景なのでしょう。


ヤク 0 3 2 1 0 0 0 1 0   7   
巨人 0 0 0 3 2 0 0 3 ☓   8  

勝-[ 巨人 ] 大江 (2勝0敗0S)
負-[ ヤク ] 木澤 (0勝1敗0S)
本-岡本和 3号(4回裏3ラン)・ブリンソン 3号(5回裏2ラン)・ブリンソン 4号(8回裏3ラン)
本-山田 4号(4回表ソロ)





満月を眺めながら帰宅へと、シャワーを浴びたら石垣島へ出発荷支度を♪