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BLUE HEAVEN

5月の那覇ステイ粟国&慶良間レポ再開  6月の大島ハンマーツアーレポ完結   

甲斐バンド BEATNIK2023 in 日比谷野外大音楽堂

2023-07-11 03:29:58 | LIVE LIVE LIVE!


2023/07/01

               【日時】2023年7月1日(土)
               【会場】日比谷野外音楽堂
               【座席】C-5列18番/11000円
               【開演】17:38
               【終演】19:40
               【観衆】3000人


発表されてからあっという間にやって来た、甲斐バンドBEATNIK2023日比谷野外音楽堂LIVE。
50周年の幕開けとなる一夜限りの公演、即日完売となったチケットは立見も機材開放席も出てSOLD OUTへ。
甲斐さん驚異の晴れ男パワーが見事に雨予報を覆し、朝からの雨も劇的な青空に変わり蝉も鳴き出したり。
数日前に佐藤剛さんがお亡くなりになり中盤ポツポツと悲しみの雨も、1985年国技館セトリが再現されます。
MCを抑えた全22曲2時間超えステージ、ツインドラム&ツインギターを軸にSAXも入り9人編成の重厚な音に。
野外ならではの開放感が最高、70歳になっても激しく唄う甲斐さんの声と姿に何度も涙が込み上げました♬








まさか本当に雨が止むとは。。しかも青空までも出てるでは。
天気予報の降水確率は午後70%、全ての時間帯に雨マークが付いてたけど甲斐さんパワー会恐るべし。
定期を生かして全てJRで有楽町へ、お堀を眺めながら日比谷公園へ入り緑と花々を楽しみ野外音楽堂へと。









どうあやら日比谷公園は120周年の様子、ここに来るといつもパワーを頂ける気分になります。








開場5分前16:40に野音に到着すると長蛇の列が、気温28℃&湿度96%なので熱帯雨林の様な気候に。









並んで10分後に会場内へと、入口には沢山の花が届きイイ香りが漂います。








立見エリアにも人が入りギッシリ超満員、マスクなしOKでのこの盛況ぶりが心の底から美しく感じます。






席に着くと何度も来る野音だけど更に小さく感じる、CブロックがBブロックかと思う程ステージが近いでは。
福井から遠征して来た友達と再会して席で談笑&記念写真を、WOWOW生中継がはいるのでカメラが多数見られます。
会場内にはポップな洋楽がかかり野外らしさたっぷり、あっという間にに定刻が近付き「甲斐ーーっ!!」の叫びが。
そして8分過ぎにSEが流れディズニーランドみたいな陽気なナンバーが、下手側からマックさんや岡沢さんが登場。
少し後から松藤さん白を基調にジャケット姿で現れ、最後に一郎が上下黒で黒ハットをかぶりスリムに見えカッコイイ!!
分厚い雲の合間には薄陽が見えて気分は最高潮に、一郎が下手側スタッフに何やら笑顔で確認した後にオープニング♪♪
予告通り国技館と同じで『野獣』のイントロだっ!!甲斐さんがステージ真ん中からサッと現れて歌い始めます。
忘れもしない1985年3月31日新両国国技館、20歳の僕は19歳だったかみさんとラッキーな事に狭いアリーナの最前列で。
当時は甲斐バンドファンクラブがなかったので、ディスクガレージのミュージックパーティでチケット取っていました。
アリーナ席は神聖なる国技館の中央部分で土俵がある位置、本来なら女性は立ち入る事が出来ない場所に入る事に。
そんな衝撃的だった国技館こけら落としLIVEから38年、まさか同セトリで70歳になった甲斐さんがステージに立つとは。
音響がイマイチでグイグイ来ないけど甲斐さんの歌いっぷりが引き込まれ、超満員となった観衆が早くも一つに♪♪
サビの部分では拳を突き上げる人が多くノリノリ、🎵ラーシュッ!部分では甲斐さんのパンチングパーフォマンスが!!
残念ながら超楽しみにしていた2曲目『ランデブー』の一郎ギターイントロも、音が響かずまるで生音みたいな感じ。
それでもバンドのグルーブが素晴らしくスピード感がGOOD、気が付けば自然と身体が飛び跳ねているでは!!!
大歓声の中フィニッシュすると、「サンキューありがとう!今夜も最後までめいいっぱい演ります」と甲斐さん。
『キラーストリート』が始まり2019年のツアーオープニングが甦ります、85年と雰囲気の違う最新の甲斐バンドで。
🎵まーだ終わぁっちゃいーなーいー!ベイビー!!黒ずくめな甲斐さんのシャウトがカッコ良くしっくり来ます。
3曲終わるとマイクスタンド交換され『ダイナマイトが150屯』へ!!!ツインドラムからのイントロがメチャ良い!!
最初にマイクスタンドを蹴り上げ終盤は旋回式パフォーマンスら!!野音でダイナマイトをまた味わえるとは感無量。
右隣2席は空いているので嬉しい事にスペース十分、ジャンピングしながら楽しみ終わると大歓声が沸き起こります。
薄陽は傾き場外では蝉が鳴き始める夏らしい情景に、5曲目の『ファアリー』の出たし音が美しく音響が良くなるでは
気持ち良さそうに唄う甲斐さんに対しバックのコーラスがお見事、〆のポーズもいつも通りであっという間に次へ。
この辺りからセトリの順番を忘れ『ボーイッシュガール』が始まりドキっ、高校時代の親友榎本憲靖君を思い出す曲。
アルバム『GOLD』が出た特に彼が展開部分を良く歌ってて、BIG GIGの時も熱唱してたし最も再会したい人です。
「榎ちゃん元気にしてますか、このblogから再会出来る日が来たらと心から願っています。」 
もちろん甲斐さんが🎵バイセクシャル〜部分をビシッと決めてくれると、自然と榎ちゃんを思い出しました♪♪
そして今回かなり楽しみにしていたナンバーが、「田中一郎が歌ってくれる」と甲斐さんが言い一郎が『悪夢』を!!
福井から来た友達がリハで「知らない曲を知らない人が歌ってた」とはこの曲でしょう、一郎は自分の場所で唄います。
思ったより声が出ていて良い感じ、独特なギター音を奏でてくれハッピーなひと時が野音に広がり嬉し過ぎ。
すると2番になると甲斐さんがドラム横から出て来てボーカルを奪還、全く異なる2人を声を楽しめ素敵な一幕に♪♪
ここで座席の横ライン延長線会場ド真ん中を見ると、ノースリーブ&黒髪ショートの美しい甲斐名都さんの姿が。
『ナイトウェイブ』のイントロが流れ体をユラユラ、お隣には娘さんも居て一緒に野外LIVEを楽しむ姿が素敵では。
もうすっかり雨の心配は飛んで野音ならではの開放感を満喫、甲斐さんもバンドの面々もとにかく気持ち良さそう。
見所は間奏のソロプレイで一音一音が胸に心に沁み、中でも高らかに響く一郎のギターが大森さんに届く勢いでした♪
しっとりとキーボード音から『荒野を下って』が始まると着席状態に、すっかり演る事を忘れていたので嬉しいぞ。
丁寧に噛み締めるように唄う甲斐さんが愛おしくなるシーンがいっぱい、まだ照明は色付かずシンプルに輝きます。
一旦下がったメンバーが入り再びフルバンド体制に、岡沢さんから紹介され稲葉さんへと続きマックさんに。
すると甲斐さんから「ヤクザなジェントルマン!マック清水オーイエー!!」と、何てカッコイイ紹介なのでしょう。
数日前に欠かせない存在だった佐藤剛さんがお亡くなりになったからか、松藤さんも一郎も紹介の際は笑顔は少なく。
そしてステージでは、甲斐さんが一番甲斐バンドの中で好きな曲と確か語った事がある『BLUE LETTER』が披露。
86年甲斐さんツアーPARTYで演った時と同じバージョン、当時ヒットスタジオでも唄ったシーンが甦って来ます。
間奏では甲斐さんがブルースハープ音色を響かせイイ感じ、佐藤剛さん追悼の悲しみの雨がポツポツ肌に当りながら。
『ラヴ・マイナス・ゼロ』が始まるとカッパを着始める方も、徐々に暗くなって来て照明が光りがより鮮明に美しい。
名曲は何だか今の甲斐さんにかなりしっくり来る感じで凄くイイ、見事なコーラス&ハーモニーにうっとり気分に。
そしてお楽しみは「サンキュー、じゃぁね」で部分で、よの夜は「ありかとう、最高さ、サンキュー」と甲斐さん。
ステージにはイケメンなSAXプレイヤーも加わり次の『Try』もスイング、いやー久々な曲なので楽しいでは♪♪
リラックスモードかつリズミカルに弾けサビの♬トラーイ!がGOOD、今後も甲斐バンドで演り続けて欲しい限り。
更に続くお楽しみタイムは『デッド・ライン』へ、突き抜ける演奏と甲斐さんの唄いっぷりと躍動感が堪りません!!
間奏マックさんのパーションがグイグイと来て最高、僕の中では85年国技館こけら落としを代表する曲と言えます。
絶妙なタイミングで14曲目は『冷血』が!!!ここで一気に照明に色が入り赤が!!!!!メチャ映えまくりに♪♪
赤レンガでは灼熱太陽の下での『冷血』だったけど、野音で真っ赤な照明に浮かび上がる『冷血』は最高では!!!
甲斐さんはしっかり高音が出て来て調子良さげ、中盤の縦エルボーを入れるアクションを一緒に決めて気持ちイイ♪
ここからは一気に王道コースへ入り『氷のくちびる』へ!!イントロが鳴るとググっと更にギアが入りより深く。
美しいライティングを楽しみながら、これぞTHE甲斐バンドスタンダードナンバーを存分に味わえて幸せいっぱい♪
注目は間奏の松藤さんリコーダーだけど見えず確認不可能、甲斐さん&一郎の決めポーズに鳥肌ビンビン状態に♪♪
エンディング同時にマックさんパーカッションが、あの頃と違うリズムを感じながら『ポップコーン』へ!!!!!
のっけから拳を突き上げ臨戦態勢へ、いつも手拍子リズム感が合わない野音オーディエンスだけど悪くないでは。
歌唱&歓声はマスク着用とのことでここからマスクを、会場全体見渡せるCブロックならではの見事な景観を堪能。
思わず「時間よ止まれ」と言いたくなる程の最高のひと時、甲斐バンドの中で一番好きな曲が炸裂し堪りません!!
サビ部分後方から着き放たれる恒例の強烈なライトが素晴らしい、皆さんが上げる拳が最高の絵となりウルウルに♪
そして『翼あるもの』が始まり覆わずジャンプ!ジャンプ!!会場内は物凄い一体感となり大合唱タイムとなります。
甲斐さんの唄い回しも理想的で文句なしな展開に、あっという間に後半のスピードアップ展開に入りより激しく!!
マイクスタンドを倒し躍動して、ラストはもちろん両手を組み人差し指を突き上げポーズでフィニッシュへ!!!
次の曲へ雪崩れ込むかと思いきやここでメッセージが、「世界中ゴーストタウンとなった時期をみんな乗り切ってね」
「だから今夜は楽しんで行って良いんだよ、最後まで楽しんで行って下さい!やるよ~オーメン!!」と甲斐さん。
満を持しての本編ラスト『アウトロー』へ!!!甲斐さんがシャウト!松藤さん懸命に叩き&一郎の間奏が高らかに。
〆は♬ベイビ・ベイビ・ベイビ・べ・べ・・!!!!と叫びエンディング、ビシッと決めてくれアンコールへと。
どんな『きんぽうげ』と来るかと思いきやライブハウスツアーバージョンで、期待していたので嬉しい限りでは♪♪
ジャケットは脱ぎ黒&白柄の半袖で登場する甲斐さん、サイドキック式でマイクスタンドを蹴り上げスタート!!
盛上る野音!皆さん楽しそうだ!!一郎のギター音がクリアに響いてナイス!甲斐さんの声もしっかり伝わります♬
「サンキュー!サンキュー!!サンキュー!!!」と甲斐さんがノリノリ、すぐさま『無法者の愛』が爽やかに!!
待ち望んでいた大好物なナンバーがここで、美しいコーラスが心地良くSAXも見事に加わり素晴らしい演奏が披露。
ここでもう1度メンバー紹介が行われ、「最後の汗を振絞って俺たちはクライマックスへ向かう」と甲斐さん。
そして「その瞬間を皆と分かち合う、それが俺たちのライヴです」と、更にディナーショーでも行ったあの言葉が。
「みんな最後に!老いぼれるなよ!みんな!!老いぼれるなよ!!まだナンも終わっちゃいないんだから!!」と。
『観覧車 '82』が始まりレインボーカラーのライティング超美しいぞ、甲斐さん高音が余裕で出ていて好調が持続♪
SAXが間奏からエンディングまでたっぷり入りGOOD、♬ウォーウォーウォウォーの掛け合いも行われナイス!!
遂に最後の最後の曲『破れたハートを売り物に』がGO、マイクスタンドはトライアングル配置でのバージョンで。
やはり甲斐さんのボーカルは湿気が多いのも味方してるのか見事、一郎の歌声もよく聴こえ松藤さん裏声も絶好調♪♪
ラストは松藤さんがドラムに戻ってダーンっと叩きフィニッシュ!そして満足気な甲斐さんの元に集まるメンバー。
9人が横並びになり挨拶&最後は甲斐バンド3人が残り固い握手を交わし終演へ、WOW WOW生中継見事成功!!
雨の心配も吹っ飛びホント良かった!ステージは綺麗なライティングが浮かび皆さん撮影を楽しむ姿が幸せそう♪♪、





僕の座席からの終演直後ステージ、最高のライヴを楽しめ充実感いっぱいでした。





【セットリスト】

M01.野獣
M02.ランデブー
M03.キラーストリート
M04.ダイナマイトが150屯
M05.フェアリー
M06.ボーイッシュ・ガール
M07.悪夢
M08.ナイト・ウエイブ
M09.荒野を下って
M10.BLUE LETTER
M11.ラヴ・マイナス・ゼロ
M12.Try
M13.デッド・ライン
M14.冷血 - COLD BLOOD -
M15.氷のくちびる
M16.ポップコーンをほおばって
M17.翼あるもの
M18.漂泊者(アウトロー)

E01.きんぽうげ
E02.無法者の愛
E03.観覧車 '82
E04.破れたハートを売り物に





【バンドメンバー】

Vo:甲斐よしひろ
Gt:田中一郎
Dr:松藤英男
Per:Mac清水
Key:前野知常
Ba:岡沢茂
Dr:佐藤強一
Gt:稲葉政裕
Sax:丹澤誠二



日比谷公園の噴水を通りJR有楽町駅へ、定期を生かして帰宅です。














2023読売ジャイアンツ セパ交流戦 巨人×楽天 1回戦

2023-06-18 12:26:57 | LIVE LIVE LIVE!


2023/06/16

               【日時】2023年06月16日(金)
               【会場】東京ドーム
               【座席】2階中央21列36番/1800円購入
               【開演】18:00
               【終演】21:19
               【観衆】36,916人

真夏日となった金曜日は楽天との交流戦へ、投打のバランスが嚙み合い出した巨人は5連勝で貯金4に。
5種類のパペットファンキャップがラダンムに配布されるというお楽しみがあり、戸郷のシヨウキリンをGET♪
前夜は梶谷のサヨナラ打で西武を3タテし勢いづくジャイアンツ、先発の横川が安定したピッチングを披露。
初回から岡本の2ランで先制し中田のソロも出て安心するも、7回に追いつかれ8回に逆転され悪い展開に。
しかし9回に劇的な超展開に!!梶谷&重信が連続ヒットから3番坂本のサヨナラ逆転3ランで6連勝です!!!







素晴らしい青空が広がった都内、12時の段階と気温が29.9℃に達し最高気温は30.7℃に。







チケットは5/31に東京駅の金券ショップで2枚3600円と格安購入、以前買ったシーズンシート通路側でGOOD。







パペットファンキャップはドーム正面前テントにて受取り、係の人が見ないで箱から取り出し渡してくれます。
吉川尚輝の「ナオキツネ」・大勢の「タイセーブコアラ」・戸郷の「ショウキリン」・大城卓「オオシーサー」
岡本「オカモン」の5種類からランダムで配布となり、見事に欲しかった戸郷の「ショウキリン」を頂きました。
Yちゃんは大勢の「タイセーブコアラ」を♪











試合開始前には金曜日とあって「Friday Night Fever」が行われ、シンガーソングライターの足立佳奈が登場。
年齢の背番号23&KANAのユニフォームで登場、「GoodDay」という曲を熱唱してパワーを送ってくれました。








3連戦の初戦なので国歌斉唱を、余裕の出来た巨人は秋広と大城を休ませウォーカーと岸田が先発で出場。






すっかり頼もしい存在になった先発の横川、楽天打線を立ち上がり三者凡退で退けます。








初回巨人は2アウトから3番坂本がヒットで出ると、続く岡本がレフト看板直撃の特大2ランを放ち先制!!










2階バッ毛ネット裏中段にてマルエツで買った唐揚げを食べながらの観戦、4回表を終えて2-0とリードが続きます。





4回裏には先頭の中田がパワフルなスイングでレフトスタンドへ9号ソロ!これで3-0に。














6回に1発を浴び3-1となるも、横川はテンポ良く6回を投げ2安打に抑えるナイスピッチング。














しかし7回に波乱が、3連打を浴び横川からピーディに交代するも犠牲フライを決められ同点にされます。














期待がかかるラッキーセブン、岡本が10球粘ってフォアボールで出て丸がヒットで繋ぐも中田はサードゴロ。











8回は鈴木康が投げるも小郷に2ランを浴び3-5に、その裏に代打で大城が登場するも三振。














しかし今のジャイアンツはここから巻き返す自力が、9回裏先頭の梶谷が左中間を破り2ベースで出塁!
続く重信が1.2塁間をライナーで破りノーアウト1.3塁に、ここで3番坂本に回り物凄い歓声が湧き上がります。
登場曲のGReeeeN 「キセキ」 が流れドーム内の合唱が響き最高の盛り上りに、こんなドームを待ってました♪
初球外角ボールから入る楽天バッテリー、すると2球目にすかさず重信が走り盗塁を決めノーアウト2.3塁に。
そして1ヒット同点の可能性が出た3球目、外よりの落ちる球を見事ジャストミート!!打球は左中間へ!!!
打球はライナーで伸び犠牲フライは確実でフェンス直撃か!!??おぉー!!!!!スタンドへ!!!!!!!
何と逆転サヨナラ3ランだぁーーー!!!!!!!!!!これにはもう大興奮状態に、やってくれましたーー♪♪








ちょっとあまり覚えてないほどに、もしかしたら今までの野球観戦の中で一番興奮した瞬間かもしれません。







逆境を乗越えて再び最高峰に上り詰めた坂本勇人、素晴らしい姿に惚れ惚れしました。









もちろんヒーローインタビューは坂本が、笑顔がその瞳が美し過ぎるでは。







そして場内一周を、まだ興奮冷めやらぬ状態が続きます。






ライトスタン前ではヴィーナスがスペシャルパフォーマンスを繰り広げ感動的でした♬


楽天 0 0 0 0 0 1 2 2 0   5   
巨人 2 0 0 1 0 0 0 0 3☓  6  

勝-[ 巨人 ] 大江 (4勝0敗0S)
負-[ 楽天 ] 酒居 (0勝1敗1S)
本-岡本和 17号(1回裏2ラン)中田翔 9号(4回裏ソロ)坂本 10号(9回裏3ラン)
本-伊藤裕 3号(6回表ソロ)小郷 2号(8回表2ラン)




戸郷のショウキリン、思い出の品となりました♪♪
















2023読売ジャイアンツ セパ交流戦 巨人×西武 2回戦

2023-06-16 06:12:35 | LIVE LIVE LIVE!

2023/06/14

               【日時】2023年06月14日(水)
               【会場】東京ドーム
               【座席】2階1塁側2列145番/FC中央3200円⇒2200円
               【開演】18:00
               【終演】21:30
               【観衆】40,256人

貯金3となりセリーグ3位&交流戦首位を走る好調ジャイアンツ、水曜日は西武との3連戦真ん中2戦目へ。
黒のユニホームがプレゼントされドームはシックな雰囲気、オレンジよりカッコイイのでお気に入りです。
先発の戸郷が先制のスクイズを見事に決めてくれ、投げては粘り5回で100球を超えるも自信満ちた姿を披露。
打線は岡本の16号で逆転し、中田・大城・丸のタイムリーが出て8回には岡本が〆のセンター前2点ヒットを。
中田の1500本安打が達成され拍手喝采、終わってみればジャイアンツが15安打放ち7-1で大勝してくれました♪









紫陽花シーズンもフィナーレ間近、昼間は少し降ったけど傘はささずに18時にドーム入り。





正面横でアプリからジャイアンツIDを見せユニをGET、席に着くとちょうど1回表が終了。










巨人は1番坂本・2番オコエ・3番秋広の打順で、3回を投げた時点で戸郷は4安打1失点と今一歩な内容。












丸のファインプレーで助けられた戸郷、その2回裏自らの見事なスクイズで先制点をもぎ取ります。





3回裏には岡本の豪快な打球がレフトスタンドへ、この16号ソロで2-1として打線に活気が。














丸は猛打賞1打点・坂本2安打・岡本2安打3打点・中田2安打1打点と主軸が打ち強い、巨人が帰って来た感じに。










とにかく観易かった2階1塁側の前から2列目、この神席はヤフオクで1000円OFFの即決2200円でGET♪








京橋のウエルシアで買っておいた、どら焼き&胡麻煎餅でエネルギーチャージを。








源田の超ファインプレーも観れたし、中田の1500本ヒットも出たので良い観戦に。









8回はオリックスから来た鈴木がピシャリ抑え、9回代打ウォーカーがヒットを打ち岡本タイムリーで生還。









ヒーローインタビューはハーラーダービートップ8勝目を挙げた戸郷が、すっかりエースの貫禄が漲ります。







最後はヴィーナスが踊って戸郷が場内一周、お気に入りブラックユニホームで記念撮影を♪


西武 0 0 1 0 0 0 0 0 0   1   
巨人 0 1 3 0 1 0 0 2 ☓   7 

勝-[ 巨人 ] 戸郷 (8勝1敗0S)
負-[ 西武 ] エンス (1勝7敗0S)
本-岡本和 16号(3回裏ソロ)











森高千里 2023ツアー「今度はモアベターよ!」/初日公演

2023-06-11 15:59:22 | LIVE LIVE LIVE!

2023/06/04

               【日時】2021年6月4日(日)
               【会場】昭和女子大学人見記念講堂
               【座席】1階15列18番
               【開演】17:00
               【終演】19:20
               【観衆】2000人

チャンス到来!先週の日曜日は森高千里のコンサートに約30年振りに行って来ました♪
コロナ禍でも積極的にライヴ活動を続け、厳しい状況の中でも一日2公演までして来た強いアーチスト。
ここに来て本来のステージが出来ると確信したのでしょうか、ツアータイトルは「今度はモアベターよ!」。
これはきっとあの頃のような濃いステージを披露してくれるはずと思い、急遽チケ流にて良い席を格安GET。
すると夏の曲を主軸に往年の名曲も炸裂させ、見事23曲2時間半に近い素晴らしい内容で攻めてくれました♪♪








渋谷から田園都市線の急行に乗れ1つ目の三軒茶屋へ、ここから真っ直ぐ街道沿いを7分歩くと昭和女子大に。








チケ流販売者さんと待合わせし同行して会場へ、ファンクラブの座席なのでかなり良くラッキー!







僕の中では神席と言えるステージとの距離、実際つま先まで見える席だったので最高でした♪





SEはずっと森高夏ナンバーが繰り返され爽やか、既に照明が映え美しい。
ライブは定刻1分過ぎにスタート、メンバーが入り演奏が始まり森高の歌声が入り下手側から登場します。
コスチュームは黒のラメで20年以上前に使っていた代物とのこと、オーラ全開で音響がメチャ素晴らしく見事だ!
夏らしいミディアムナンバーを序盤は披露、バンドはコンパクトな編成ながらズシズシと響き圧巻です。
この日が来るのを待っていたとばかりに全開な挨拶を挟み、ビックリ仰天5曲目には『ストレス』が炸裂!!!!!
まさか演るとは思ってなかったので感激!!オリジナルに忠実かつ進化したバージョンで圧倒されました♪♪
11曲目には初公開という七夕ソングをしっとりと、そうかと思えば『私の夏』が始まり物凄い盛り上がり状態に!!
ここでバラード2曲が入り着席通達が、そして後半戦が『17才』ニューバージョンから始まりメチャカッコイイ♪♪
『気分爽快』で会場内が和気藹々一体化すると、またまたビックリ仰天だった『ハエ男』をビシっと披露では。
そして圧巻だったのが19曲目の『夜の煙突』!!!!!一番演って欲しかったので飛び跳ねまくってしまいました♪♪♪
アンコールは衣装チェンジして上がシルバーで赤のミニで、『私がおばさんに』が高らかに披露され素敵な空間に。
遂に一番のお待ちかねだった『この街』がここで演ってくれ超感激、自然と皆さんと一緒に振り付けしながら♪♪♪
最後はダブルアンコールで『コンサートの夜』で大満足な締めくくりに、これほどまでに素晴らしいとはまた行きたい!




【セットリスト】

M01,短い夏
M02.八月の恋
M03.海まで5分
M04..二人は恋人
M05ザ・ストレス
M06.その後の私
M07.しりたがり
M08.オーバーヒート・ナイト
M09.SWEET CANDY
M10.夏の海
M11.七夕の夜、君に逢いたい
M12.私の夏
M13.渡良瀬橋
M14.雨
M15.17才
M16.気分爽快
M17.ハエ男
M18.バナナチップス
M19.夜の煙突
M20.雨のち晴れ

E01.私がオバさんになっても
E02.この街

E03.コンサートの夜



【バンドメンバー】

高橋諭一 - guitar
鈴木マリア - guitar
横山雅史 - bass
坂本暁良 - drums
山上佑 - keyboad





ここまで楽しめるとは充実感100%超え、そして只今また森高千里ライブに来てしまいました。
今、横浜の会場で最後を書いてます。

甲斐よしひろ Billboard Live & Bottom Line 2023 EAST around WEST/5.28(日)2nd公演

2023-06-11 00:57:38 | LIVE LIVE LIVE!

2023/05/28

               【日時】2023年5月28日(日)
               【会場】Billboard Live TOKYO
               【座席】サービスエリアR指定席25-a/12000円
               【開演】19:40
               【終演】20:55
               【観衆】300人

5/28沖縄から六本木へ、今年で9年目となった甲斐さんビルボード東京公演ラストステージは配信LIVE日に。
那覇ステイ粟国遠征&下曽根から帰り、息つく間もなく緊張感溢れる甲斐ライヴを近くで堪能出来る悦び。
やり直し連発だった初日から50日が経ち、大阪・名古屋を回って完成されたステージが胸に突き刺さります。
今年からビルボード会員になったので、スペシャルな生ビール付きで座席は最前列から5列目程の高位置にて。
すっかり気心知れた若手メンバー3人と阿吽の呼吸で、甲斐さんの熟練した歌声をじっくり楽しんで来ました♪








羽田から一旦帰宅して着替えて六本木へ、ミッドタウン前は紫陽花シーズンならではの美しい光景が。









すっかり日常が戻ってのライヴに、マスクなしで会場へ入り下フロア中央やや前の良い座席へと。








1stステージも参戦したM美さんとは座席で合流、受付時に伝えておけばOKで僕のみORコードを利用します。








ビルボード会員は1ドリンクフリー、ここでしか飲めないTOKYO隅田川ブルーイング・ペールエース生を。
たっぷり568ml入り通常1300円のパイント、飲み易くフルーティーな味わいを感じメチャ旨ビールでした♪♪







1stステージのホヤホヤ話を訊きながら、あっという間に定刻が過ぎライヴが始まります。




ニルヴァーナの『スメルズ・ライク・ティーン・スピリット』が流れ、条件反射の如く起立し甲斐さんをお迎え。
黒くキラキラしたジャケットを着た甲斐さんが左奥からオーラビンビンで登場、自信に満ちた表情でステージへ。
お行儀よく直ぐ着席するオーディエンス、まずは3人でスローな『橋の明かり』をしっとり聴かせてくれます。
バシッと決まって上々なスタート、ここでフィードルが加わり4人となって2曲目『無法者の愛』をより深々と。
フルバンドで聴きたい曲だけど7.1野音で演ってくれるので、ならばここはアコギなこの雰囲気を満喫する事に。
ここで挨拶が入り物凄い拍手が起こりご満悦な甲斐さん、「サンキューありがとう!オーイエー」と甲斐さん。


続いて自信たっぷりに『カオス』が始まり4人の息がピッタリ、甲斐さん迄5メートル程と近くドキドキします。
4曲目はグルーブ感が全面に出ての『VIOLET SKY』が、今回のビルボードで僕の中で一番のお楽しみがココ♪♪
そして初日公演でボロボロだった『スマイル』が始まりこちら側が緊張、しかし甲斐さん完璧に唄いこなすでは。
これには会場内の雰囲気が一気に和らぎ見事にスイング、終わってみればパワフルな拍手が沸き起こりイイ感じ。
ここからは一気にギアが上がり素晴らしい『I.L.Y.V.M』が決まり、ステージへの集中力がよりグッと高まります。
6曲目『イエローキャブ』も座ったまましっとりと熱く鑑賞、間奏部分の演奏がが素晴らしくずっと観ていたい程。
次の『DRY』でまさかの唄い出し失敗が勃発、気持ちを入れ替えて唄う甲斐さんの超真剣モードが堪りません。
アップテンポな8曲目のイントロが始まると自然とスタンディングに、『コールドルーム』で場内ノリノリ状態に。
唄う場合はマスク着用がマナーなので唄わず楽しむ事に、会場内の一体感が見事で甲斐さんとの架け橋が美しい♪♪
ここで「今夜はみんなホント来てくれて感謝してます、サンキューありがとう!最後の曲になります」と甲斐さん。
本編最後の『激愛(パッション)』がグイグイと炸裂、サビ部分♪ウォーウォー部分は程良く合唱という感じでGOOD。
オーラ全開でステージを降り控室へ戻る甲斐さん達、僕は極上の生ビールが効いてしまいすかさずトイレへと。
ちょうど座席に戻ると甲斐さん達もアンコールを始めるところ、一気に『ちんぴら』で大合唱タイムとなります!!
超盛上り状態の中にて更に『吟遊詩人の唄』が高らかに、煌びやかなレストラン内がスタンディングパーティーに♪♪
最後の最後は『レイン』で優しくしなやかに、後方カーテンが開き夜景が広がりビルボードならではの素敵な空間。
密度の高いGIGはしっとりと終演を迎え甲斐さん+3人が前に出て来て満面の笑みを、見事なステージを堪能です。




【セットリスト】

01.橋の明かり
02.無法者の愛
03.カオス
04.VIOLET SKY
05.スマイル
06.I.L.Y.V.M
07.イエロー・キャブ
08.CRY
09.コールド・ルーム
10.激愛(パッション)

11.ちんぴら
12.吟遊詩人の唄 [ONE MAN BAND]
13.レイン




【バンドメンバー】

vocla & guitar:甲斐よしひろ
guitars:鈴木健太(D.W.ニコルズ)
bass:木村将之
fiddle:山田拓斗





ステージ中央、甲斐さんのアンプに貼られてあったあんちょこがこちら。
『スマイル』と『パッション』の唄い出しでは、ここがやはり苦手な甲斐さんだったのですね。