2023/05/18
【日時】2023年05月18日(木)
【会場】神宮球場
【座席】レフト側44段202番/ビジター外野C指定席2400円
【開演】18:00
【終演】21:10
【観衆】25,277人
まだ5月なのに天気予報は晴れ&最高気温32℃となったので、2日前に行く事に決めたヤクルト3連戦最終日。
初戦草薙球場と2戦目神宮と打ち勝っての3戦目、真夏日となったものの夜は24℃まで下がり神宮の森は爽やか。
先発は神宮でプロ入り初勝利を収めた横川で自信に満ちた投球を披露、6回2安打5三振1失点と見事な内容では。
サイスニードに抑えられてた打線は5回吉川のタイムリーが出て、坂本のレフト弾丸ライナー3ランで勝越し!!!
坂本は9回裏横っ飛びでライナーキャッチの超ファインプレーも魅せてくれ、巨人がヤクルトを見事3タテです♪
仕事が早く終わり京橋から銀座線1本で外苑前へ、予報通り気温は32.2℃まで達しました。
チケットは火曜日深夜にスワチケから購入、通路側が300円高いので1つ入った2400円の席×2をGET。
開門すると今回もウォーカーが灼熱の太陽の下バッティング練習の守備を、ファンの声に反応してくれます。
両チームグランドに出て来てアップ、ドームでは見られない光景が新鮮そのもの。
先発の横川が調子良さげで期待大、好調を持続する身長2メートル秋広の姿が頼もしい限り。
ヤクルトチアのダンスパフォーマンスは長めに、両監督が出てメンバー表の交換を。
巨人打順はは1番吉川・2番丸・3番坂本・4番岡本・5番大城・6番秋広・7番ブリソン・8番門脇で。
枝豆たっぷり食べ、まいばすけっとのおにぎり・コープの金時豆パン・金吾堂のほろほろ焼きで腹ごしらえ。
内山の1発を浴びた横川だけど、村上を見事に封じ味方の援護を待ちます。
5回まずは吉川が同点レフト前ヒットで1-1に、ここから一気にムードが上がって来るでは。
そして坂本がランナー1,2塁の3-2からレフトスタンドへ強烈なライナーで!!!3ランホームランで4-1に♪
5回裏前には恒例のつば九郎くるりんぱタイム。
6回には2アウト1,3塁の2-1から横川が自ら3塁線を破るタイムリーで5-1に、その裏には村上を抑えます。
8回に青木が代打で登場、GLAY『HOWEVER』が流れ神宮ならではの雰囲気が漂います。
7~9回を菊池・田中豊・高梨で何とか繋ぐジャイアンツ、しかし9回オスナに2ランを浴び6-3に。
9回最後は三上が締めて巨人勝利へ、これで19勝20敗で5割まであと1勝。
神宮の醍醐味は3塁側ブルペン横からジャイアンツナインが帰る時、まずは原監督が大勢の報道陣と登場。
そして打のヒーロー坂本が、表情が柔らかく復活の証と言えるでしょう。
秋広はマルチで打率.353へ、今シーズンどれだけの成績を残せるのか楽しみです。
巨人 0 0 0 0 4 1 0 1 0 6
ヤク 0 0 1 0 0 0 0 0 2 3
勝-[ 巨人 ] 横川 (3勝2敗0S)
負-[ ヤク ] サイスニード (3勝2敗0S)
本-坂本 6号(5回表3ラン)
本-内山 2号(3回裏ソロ)・オスナ 8号(9回裏2ラン)
最高に気持ち良い、5月季節外れの真夏日ナイター観戦となりました。