2020/10/24
久場島の南側でランチを終え暫し休憩を、そして満を持して3本目は下曽根へと移動。
準備が始まるとボート上は大混雑、ガンガンENして行きアクアライフ組は最後に入り今度は全員集合に成功。
ほぼ流れはなく極上ブルーをグイグイ下り20M付近へ、すると早くも群れ群れゾーンが見え近くへ進みます。
群れの正体はテングハギモドキでタワーの様に縦長に広がり壮大では、婚姻色の個体も見られて迫力たっぷり♪
イソマグロが単体で何度か見られ、海底付近ではホワイトチップシャークがクネクネ回遊して見応え十分では!
その後もイソマグロ達は何度か現れ、圧巻だったのは水深40~45Mラインに十数尾がやって来たシーン!!!
キラキラ鮮やかな編隊飛行という感じで梯さんはアグレッシブに追い撮影、しかしボクのAW130は36Mが限界。
それならばと寄らずに引いて撮ってみる事に、バラクーダフィンを履いているので下曽根DIVEが楽し過ぎます。
グルクンの群れが流れてきたり更にホワイトチップが見られたり、水がクリアなので満遍なく見え超爽快です♪
イソバナの状態が良い場所もあり緑のカリフラワーなソフトコーラル達も美しい、しかし早めに減圧態勢へと。
エアーの早い方が居たので25分でブルーウォーター減圧に、辺りをキョロキョロしながら最後まで楽しみました。
撮影:DBH
12:4713:15 潜水時間28分 最大水深38.5M
水温27℃ 気温26℃ 透明度40M
イソマグロ群れ
テングハギモドキ群れ
ホワイトチップシャーク数尾
クマザサハナムロ群れ
バラフエダイ
ウメイロモドキ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
ナンヨウハギ群れ
キンギョハナダイ群れ
カシワハナダイ群れ
テングハギモドキ群れ
アカモンガラ群れ
ニシキヤッコ
ロクセンヤッコ
ハタタテハゼ
モンガラカワハギ
タテジマキンチャクダイ
サザナミヤッコ
シチセンチョウチョウウオ
シテンヤッコ
タテジマヤッコ