BLUE HEAVEN

行きたい海が尽きません
未だダイビングに夢中です

初日2本目「秋の浜」での52分

2020-10-03 18:51:48 | ダイブログ

2020/09/26

べっこう丼からのソフトクリームを食べたら、午後からのダイビングは13時半からショップスタートへ。
秋の浜へ着くとダイバーがいっぱい、オナガザメ狙いとブリーフィングに言葉が出る中バシャつく海へEN。
1本目同様に水はクリアだけど曇天なのでスッキリしない感じ、それでも広範囲が見えるので気持ち良し。
キンギョハナダイやイサキの群れを見ながら、所々で見られるコガネスズメダイ幼魚群れを楽しみ進行です。
中盤には立派なサイズのカミソリウオペアの撮影大会に、AW130のバッテリーが切れミニカメラで動画で。
遠目から海藻かと思う程の大きさで2尾でユラユラと、これだけ大きな個体は過去最高レベルでしょう。
砂地では突如ニョロニョロと何かやって来て慌ててムービー、洋太郎さんがハナアナゴを穴から出した様子。
シマキンチャクフグなのかノコギリハギなのか判明不可能な子を撮り、あとから見たらノコギリハギと確認。
今回はとにかくでっかいアカハタが目立つ秋の浜、なんとヨスジフエダイが1尾だけ居たのでビックリ!
浅瀬ではモンツキハギ幼魚達が可愛いでは、最後はハシゴのオヤビッチャ幼魚達を見ながら念入りにEXです。












撮影:DBH


 14:0014:52 潜水時間52分 最大水深19.8M
 水温24℃ 気温25℃ 透明度18M

カミソリウオペア
ハナアナゴ
ノコギリハギ
コガネスズメダイ幼魚群れ
オヤビッチャ幼魚
モンツキハギ幼魚
スズメダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
レンテンヤッコ
オキゴンべ
ホウライヒメジ
タカノハダイ
ルリスズメダイ群れ
ソラスズメダイ群れ
チョウチョウウオ
ウミスズメ
アカハタ
メジナ群れ
クマノミ&クマノミ幼魚
ミギマキ
トラウツボ
ウツボ

菓子工房ichimineの大島牛乳ソフトクリーム

2020-10-03 17:26:21 | 伊豆諸島お薦めスイーツ

2020/09/26  菓子工房ichimineの大島牛乳ソフトクリーム税込300円

9月の大島ハンマーツアー初日、着後1ダイブからショップでべっこう丼を食べたらお馴染みのソフトを。
ちょっと肌寒いけど甘い物を体が欲して食べる事に、ビーチラインからお土産屋さんの一峰まで徒歩1分です。
この日は岡田港が使われ人通りが多く界隈は活気あり、店内も若者の姿が見られソフトクリームむ人気の的。
僕の知る中ではソフトの盛り付けが一番上手な女性スタッフさん対応、見栄えも素晴らしく見事なソフト完成!
味の方は間違えなしのメチャウマさ、程良い甘さで上質なミルク感がサラッとして堪らない美味しさでした♪






ショップに持ち帰りじっくり味わう事に、ダイビング中に美味しいソフトクリームを頂けてホント最高です。


べっこう丼(キンメダイ&サバのそぼろ)

2020-10-03 14:26:58 | グルメなダイビングランチ

2020/09/26

秋の浜での充実の1本目の後はショップに戻りべっこう丼を、シャワーを浴び着替えて万全の状態で頂く事に。
お魚は金目鯛が使われ見るからに美味しそう、漬けの島唐辛子がイイ感じにピリっと効いて相変わらず旨いっ♪
甘く味付けされたサバのそぼろがアクセントになりGOOD、島海苔の風味と酢飯とのバランスも素晴らいでは。
時刻は12時半なので良い時間、美味しいですねー、ボリューム満点だけどお腹空いてるのでペロっと完食でした。



初日1本目「秋の浜」での44分

2020-10-03 03:22:16 | ダイブログ

2020/09/26

10時過ぎに岡田港に着くとギリギリ雨は止み港にはサキさんが、そしていつものように直ぐにショップへ。
客船で早朝入りして1本潜ったご夫婦ゲストさんと合流しての1本目、検温して書類を書き6人で秋の浜です。
風が北東なので見事にバシャバシャな状態、しかし水中は穏やかで太陽は無しだけど水はまずまずクリア。
進行すると程良いサンゴにいきなりナンヨウハギ幼魚達の姿が、似てるけど何と前回見た場所とは違うでは。
しかも小さめサイズで臆病でなく隠れないので見応え十分で超綺麗、気が付いたのは自分だけなので独占に。
嬉しい事に1尾だけミスジリュウキュウスズメダイ幼魚も居てビックリ、よりナンヨウハギbabyが際立ちます。
深度を下げて行くと所々でコガネスズメダイ幼魚が見られ黄色が美しい、かなり広範囲で見られて鮮やか!!
砂地でキョトンとした表情が印象的なダテハゼが、秋の浜らしい大きなアカハタが無防備で大接近出来ます。
ここで洋太郎さんがニシキフウライウオのペアを見つけてくれ大人気タイム、実にフォトジェニックでは♪♪
そして今度がジョーフィッシュを紹介してくれ楽し過ぎ、ライトを当ててくれ表情豊かなシーンも堪能です。
更にはチビサイズのハタタテハゼペアも見せてくれスター3連発、ソラスズメダイ達に混じり見事な存在感!
キンギョハナダイ群れからクマノミを楽しみ浅場へと移動、イシガキダイ若魚やミナミハコフグ成魚の姿が。
最後はEX近くの水面近くに漂うアオリイカ幼体を観察、1尾だけで浮遊していて目立っている不思議ちゃん。
チビのくせしてこちらを威嚇するので面白いでは、何とか撮って梯子へ行くとオヤビッチャ超チビの姿が。
上がる時に梯子には左から波が押すので危険な状態だったので気を引き締めてEX、充実の1本目を堪能です。






















撮影:DBH


 11:0411:52 潜水時間44分 最大水深29.6M
 水温25℃ 気温24℃ 透明度18M

ナンヨウハギ幼魚群れ
ジョーフィッシュ
アオリイカ幼体
ニシキフウライウオペア
ハタタテハゼ若魚ペア
コガネスズメダイ幼魚群れ
スズメダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
レンテンヤッコ
オキゴンべ
トラウツボ
ウツボ
ホウライヒメジ
タカノハダイ
ルリスズメダイ群れ
ソラスズメダイ群れ
チョウチョウウオ
ウミスズメ
アカハタ
メジナ群れ
クマノミ&クマノミ幼魚
ミギマキ


sandさんが負傷を押しての参加/9月の大島ツアー<その3>

2020-10-03 02:38:56 | 日記

2020/09/26

待合所でsandさんと会った時、右足の膝付近を打撲して強い痛みがあることが明かされました。
無理が生じたらダイビング断念すると決めての参加、乗船すると座席は下の階一番奥の最後部座席では。





天気予報は朝だけ雨マークで日中は曇りマークオンリー、高速船内から見える大海原に太陽はありません。
3人だとお喋りし易く定刻通り出発すると次から次へと談笑タイム、気が付くと島が見えて岡田港到着です。