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100均の食器は危険:古い焼き物も危険=鉛・カドミウムが使われている

2024-02-07 15:06:40 | 健康

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📢健康被害に気を付けようびっくりマーク

 

100均の食器は危険と言う話は、あちこちで聞く。

 

youtubeにも記事にも上がっているので、色々な見解を読んでみた。

 

危険だと言う根拠は、焼き物の「釉薬」に鉛が含まれており

低温で焼くと、それが使用中に染み出てきて、鉛中毒になると言うもの。

 

安く仕上げるには、高温で焼くと経費が嵩むので、安上がりにする為に

低温で焼いているのだそう。

 

「安かろう悪かろう」の発生・・・・・

 

更に釉薬には「カドミウム」が含まれる物も有り、今は規制されているが

未だに使われているのも有るのだそうだ。

 

特に、煌びやかな色を出す釉薬がそうなのだと言う。

つまり、煌びやかな色の食器は、危険で、食べ物を入れるには相応しくない👀

と言う、陶芸家の記事を読んで、びっくり仰天ガーン

 

眺めるだけなら危険は無いらしいけど、それじゃあ食器の意味が無いよね。キョロキョロ

 

昔は健康被害を考えられる事も無かったので、規制がなかった。

鉛を使ったものは美しくなる 

鑑定されるような古い陶磁器の絵具は鉛含有

釉薬に鉛が使われている=楽焼 九谷焼 唐三彩 バカラのクリスタルグラス

危険な100均の食器! 陶芸のプロが教える安い器から身を守る方法

 

美濃焼の「焼き物のお話」から

 

商品の安全性について

 

現在、陶磁器食器やガラス食器から溶出する危害性物質には、 「鉛」・「カドミウム」の2つがあります。これらの物質は、日本の『食品衛生法』に基づいて、検査方法・溶出量基準値が定められています。

 

1991年秋、米国に於いてFDA(米国厚生省食品医薬局)の溶出基準が変更されるに伴い、日本国内でも、この「鉛」・「カドミウム」溶出問題が大きくクローズアップされました。

 

__________

 

だから、今現在の”まともな窯元”では、危険な物は使われていないので、大丈夫らしい。

 

結論:

食器の安全性について書かれている販売元から購入すれば、鉛中毒やカドミウム汚染の心配は要らないようです。

 

 

これは、私が小学五年生の時に、学校の美術の授業で作った”ハイヒール”👠

陶芸の先生が皆の作品を窯で焼きあげてくれたのですが

「赤色」がこれだけ綺麗に出るのは珍しい、釉薬を丁寧に塗ったお蔭だよ。

と褒められました。(*´σー`)エヘヘ

58年前の作品です。

これを見ていて思い出したけど、六年生の時の「フランス刺繍」の課題では

オリジナルのデザインを考えて作成させられたのだけど、美しいバレリーナ

の図柄を描いて、丁寧に刺繍したら、学年で一番の成績を収めました。💐

 

図工など、手作業は好きな子どもでしたね。

楽しかったなピンク音符ハート音符

 

 

 

 

 

 

 

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