山中泉氏のブログから転載させて頂きます。
「ロバート・ケネディJr. 独立系候補として演説」
アメリカの歴史でかつて、共和党、民主党以外の独立系候補者が大統領になった例はない。しかし、今回は違う。独立系候補が大統領になる。
以前わたしは、メキシコ国境の壁は必要なく、壁は外国人排斥の象徴だと思っていたが、国境を実際に訪問し、国境警備隊や関係者の話を聞くうちに考えを変えた。国境の壁、強化は必要だ。
我々は違う意見を持つ人々を受け入れ、尊敬することができる。
以前、民主党は検閲に反対していたが今は検閲を推し進めている。
67%のアメリカ人は独立系の大統領を求めている。
わたしは、軍産複合体から資金を受け取っていないから、戦争を止め、外交によって紛争を解決することができる。
わたしは、独立系大統領として、民主党、共和党の両方のリーダーたちと一緒に仕事をすることができると信じている。二つの党の間に橋をかけることができると信じている。私の叔父のジョン・F・ケネディやテッド・ケネディはそれを行った。
彼らは「私はこの国を愛している。彼らもこの国を愛している。だから一緒に働くことができる」と言った。私も同じ考えだ。
アメリカはかつて約束の地であった。
マーチン・ルーサー・キングJr.は、暗殺される前日に「わたしは自分の目で高みを見たことがある。皆さんもそこに登ることができる。しかし、そこに行くためには、皆さん自身が自分の足で登る必要がある」
アメリカはかつて繁栄した中産階級を持っていた国だった。だが、今は違う。一部のエスタブリッシュメント・エリートによって支配された国になってしまった。
現在の選挙システムは腐敗にまみれている。
私の独立系からの立候補は、バイデン 大統領とトランプ氏の両方を邪魔をするのではないかと言われる。トランプ氏はいくつかの点で正しい。
この半年、アメリカを回り、多くの民主党と共和党の支持者たちからこういう話を聞いた。「出馬してくれて本当に有難う。大っぴらにはあなたを支持できないが、密かにあなたを応援する」と。
あと1年と1ヶ月で大統領選挙がある。
我々は我々の国を取り戻す。
我々は勝利する。
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